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2017年5月4日木曜日

【比較】新型XVと新型インプレッサの違いは何かある?【疑問・違い】

最近のスバルは好調らしい。その流れを牽引してるのが、最近フルモデルチェンジしたばかりの新型インプレッサと新型XV。厳密にはこの記事を書いてる段階では、まだ新型XVは発売されてないものの、既に自動車雑誌さんを筆頭に新型XVの試乗は行われています。

XVはインプレッサから派生したSUVだけあって、今でも共通点が多く、いわば兄弟車のような関係。かつてXVは「インプレッサXV」と呼ばれたこともありました。ただ、それは今現在でも同じなんでしょうか?

新型XV vs 新型インプレッサ 比較まとめ
カートップ6月号
ということで今回も自動車雑誌を参考に、スバルの人気車種であるインプレッサとXVを簡単に比較してみました。いわば「XV vs インプレッサ」対決。果たしてどこか違いがあるんでしょうか?インプレッサ or XVの購入を考えてる方は軽く参考に使ってください。



車体サイズや室内の広さはほぼ同じ


まずは車体スペックの違いを比較したいと思います。結論から書くと、インプレッサもXVも車体サイズはあまり変わりません。

新型インプレッサの車体サイズが4460×1775×1480mm(全長×全幅×全高)に対して、新型XVは4465×1800×1550mm(全長×全幅×全高)。XVはインプレッサのSUV版だけあって、若干程度だけ車高が高く全幅も広め。

ちなみに、どっちもSGPと呼ばれるプラットフォームを採用してるだけあって、ホイールベースは2670mmと同じ。室内サイズはインプレッサもXVも全く同じ2085×1520×1200mm(室内長×室内幅×室内高)のため、Cセグメントカーとしてはどっちも広い室内が確保されてるはず。

荷室ラゲッジ空間も共通しており、インプレッサとXVのサイズ感は同じぐらいと想像されます。ただ車高が高い分だけ、荷物の上げ下ろしのしやすさで違いが現れるかも知れません。

また最低地上高もインプレッサが130mmに対して、XVは200mm。乗降性の点ではインプレッサが上回るか。

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内装はXVがやや質感高め?


だから内装に関しても、インプレッサもXVも共通したものが採用されており、完全に同一と言ってもいいレベル。つまり、どちらもやはり「2ランク上の質感」と評されるほど車格以上の質感の高い内装になってます。

ただ新型XVにはインパネやダッシュボード周りにオレンジステッチがあしらわれているなど、地味に手が込んである。多少の好みが別れる色かも知れませんが、強いて言えば内装の質感の高さはインプレッサより若干程度は上回っていると評価されます。ちなみに、XVのテーマカラーはオレンジ。

インプレッサとXVで価格を比較すると、インプレッサの価格帯が192万円から259万円に対して、XVの価格帯が213万円から267万円。走りの比較は後述しますが、XVの変速機がAWD(4WD)のみしか用意されてないことも影響して、XVが割高。

おそらく、そういったデメリット感を感じさせないための配慮が、XVのみに用意されているオレンジステッチ入りの内装だと思われます。

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見た目の違いは意外と多い?


ということでインプレッサとXVの見た目を改めて比較したいと思います。

カートップ6月号 佐藤靖彦
さすが同じプラットフォームを使ってるだけあって、車高の高い以外はパット見は同じに見える両者ですが、意外と違いも多いです。

例えばフロントグリルやエアインテークのサイズの違い。インプレッサよりXVが大きく、デザインとしての存在感は増し増し。網目状のグリルデザインも、XVの方がより目立つ印象を受けます。少なくとも先代モデルとは違って、しっかりインプレッサとXVで差別化が図られている様子。

ちなみにXVはインプレッサの派生車種だけあって、デザインもインプレッサを軸に考えられてるのかと思いきや、実は真逆。スバルの中の人によると、むしろデザインは新型XVを先に考えて作ってあるんだそう。つまり先に発売されたインプレッサが意外にもお下がりデザイン。

やはりデザインは上級車種から下の方へ降ろしていくのが自然。最近のホンダ車はフィットをベースにデザインが展開されていますが、見事に失敗に終わってる。そういったことも考慮したら、新型XVを軸にデザインを考えたのは正解と言えましょう。

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維持費や実燃費はどっちも変わらない


続いては燃費性能。

カタログ燃費を比較しておくと、インプレッサが18km/L台に対して、XVは16km/L台とやや見劣りする。ただ実燃費では、どっちもさほど違いは現れないでしょう。またインプレッサもXVもエンジン排気量は同じですから、自動車税といった維持費についても大きな違いは生まれないはず。

だからスバル車を購入する人がいちいち気にする項目とも思えませんが、インプレッサにするかXVにするか深く悩む必要はないはずです。ちなみに先程価格を比較しましたが、インプレッサで注目された「歩行者エアバッグ」はXVにも標準装備されてます。

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じゃあXVとインプレッサも走りは同じなのか?


ということで、ラストは走りの比較。新型インプレッサの試乗XVの試乗もどちらも上々でした。

パット見のデザインなどはやはりベース車両が同じなので、細かく見ないと違いは見て取れませんでしたが、それはスバルが売りにする走りでも同じなんでしょうか?結論から書くと、意外とインプレッサとXVの走り味は異なるらしい。

ベストカー5月26日号
例えば、加速性能。1.6Lエンジンのグレードであれば、ベストカーで試乗された渡辺敏史という方によるとXVの加速感は「インプレッサに比べるとやや劣る」という感想を述べています。やはり両者の100kg近い車重差が影響してるんだと考えられます。

とはいえ町中のオンロードで普通に走る分では、XVの走りは全然問題ありません。「CVTのラバー感を巧くカバーしつつエンジンの無用な回転上昇を抑えての加速力が得られている」とXVの走りが同じ試乗記事では評価されています。

ベストカー5月26日号 画像はインプレッサ
むしろXVはインプレッサよりもスタビライザー径が太くされていたり、ダンパーやスプリングのセッティンが最適化されるなど、乗り心地の良さは「インプレッサの美点を綺麗に受け継いでいる」と好意的な評価。

どうしても車高が高いSUV車は重心が上がるため、ややもすると走りに関してハンディを受けやすい。でも新型XVではインプレッサに負けない乗り味の良さが確保されており、むしろサスペンションのストロークが長くなったことでXVの方がしなやかと評価されてるぐらい。

視界性の高さも考慮したら、新型XVの走りはまさに一挙両得といったところか。

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インプレッサに「なく」てXVに「ある」もの


特に走りで比較するとしたら、注目したいのが「X-MODE(Xモード)」と呼ばれる4WD専用のドライブモード。

ベストカー5月26日号
新型XVに初めて導入された「X-MODE」は、スイッチ一つでぬかるんだ悪路だってスイスイ走ってくれる優れもの。酷評大好きの自動車評論家さんも「すばらしいです」と太鼓判。

XVのことを「ランニングも可能なトレッキングシューズ」と表現されてることからも分かるように、スバル的には「スポカジ」を売りにしてるXVですが、むしろ中身はしっかり乗ってて楽しいゴリゴリのSUVに仕上がってるらしい。

もちろん、この「X-MODE」はインプレッサのAWDには設定されてません。もしXVにあってインプレッサにない最たるものは何かと問われたら、おそらく誰もがこの「X-MODE」と答えるはず。

つまり多少の加速感の良さはインプレッサに分があるものの、圧倒的な走破性で比較するとXVの足元にも及ばない。同じ車体とプラットフォームを採用してるインプとXVですが、中身に関しては意外と違いも多かった。

以上、インプレッサとXVの比較でした。ちなみに個人的に買うとしたらXVかな。ぬかるんだ泥道をサマータイヤでも走る抜ける走破性の高さは、きっと安全面でも寄与してくれるはずですからファミリー層でもXVを選ぶ価値はあるはず。

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