2019年12月4日水曜日

【モデルチェンジ】2020年に発売予定の新型車が多すぎる件

2019年10月の新車販売台数がかなり落ち込んだことが話題になりました。車両価格が割高になる一方、一般庶民の懐具合がなかなか温まらない。もちろん自動車メーカーも手をこまねいてるわけではありません。

実際、2020年以降にフルモデルチェンジされる新型車がめちゃんこ多い。むしろ2019年後半の落ち込みは自民党政権の消費増税よりも、モデル末期車が多かったのも一つの要因かも知れない。

そこで2020年に投入される新型車を見ると、フルモデルチェンジされる車種だけで新型ハスラー(フレアクロスオーバー)、新型ソリオ、新型ヤリス、新型フィット、新型ハリアー、新型デイズルークス、新型エクストレイル、新型アウトランダーPHEV、新型レヴォーグもある。

2020年もいろいろあるとは思いますが、こと新型車のニュースに限って見ると「非常にワクワクさせられる年」になりそうです。

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2019年11月27日水曜日

【2020】日産新型エクストレイルの内装インパネが近未来的過ぎた!

日産新型エクストレイルがいよいよ2020年にフルモデルチェンジ予定。モデル末期の現行モデルはかなり販売台数が落ち込んでるものの、それは新型エクストレイルに対する「期待の裏返し」でもあります。

(新型エクストレイル インパネ画像)

実際テストカーを見る限り、新型エクストレイルのインパネ周りがかなり近未来的に進化してる模様。ナビ画面の大きさは9インチとまずまずですが、その理由はメーターパネルには全面液晶モニターを採用してるから。

他にもフルモデルチェンジ後は電動パーキングブレーキもいよいよ全車に標準装備されます。だから日産新型エクストレイルは走りも内外装も含めて今から期待できそうです。
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2019年11月26日火曜日

【朗報】スズキ新型ハスラーの発売日が2020年1月3日に決定!!

スズキの人気軽自動車SUVが「ハスラー」。特に女性ドライバーにヒット。スズキの中ではドル箱車種。

この新型ハスラーがいよいよフルモデルチェンジを行う予定。既に2019年10月には東京モーターショーに市販車版の次期ハスラーが出品されていました。そして、新型ハスラーの発売日がいよいよ判明。

自動車情報サイト「カーギーク」の情報によると、2代目新型ハスラーの発売日は2020年1月3日となります。新型ハスラーの発表日は2019年12月24日。現行ハスラーが発売された時と同じようなタイミングと流れ。
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2019年10月11日金曜日

【悲報】ホンダ次期フィットのフルモデルチェンジが遅れる理由とは?

ホンダ新型フィットは4代目がそろそろ発売すると言われてました。

日経新聞
ただし、ホンダ新型フィットの発売日が約1ヶ月ほど遅れる様子。本来は11月中旬頃にフルモデルチェンジすると見られていたものの、どうやら新型フィットの発売日は2019年12月中旬頃まで遅れそう。

今回、新型フィットのフルモデルチェンジが遅れる理由は、電動パーキングブレーキに関する「品質管理」。ただ品質管理という表現を使ってるものの、おそらく不具合に近い何か。

2019年10月2日水曜日

【日産】新型IMkは次期デイズルークスなのか?【フルモデルチェンジ】

今月2019年10月に開催されるのが東京モーターショー。

そこで日産自動車は「IMk」と呼ばれる電気自動車のコンセプトカーを出品することを発表。そのため同車名のまま市販されるとは考えにくいですが、おそらく「k」は「軽自動車」を意味してるはず。

そこで新型IMkがまだフルモデルチェンジされてない次期デイズルークスと予想する人もいるそう。

2019年9月29日日曜日

【2019年10月】XC40がボルボ初の量産EV車として販売へ

 ボルボの人気コンパクトSUVが「XC40」。このXC40がボルボ初のBEV車として10月16日に発売されることが決定。今回のBEV化に合わせて、XC40は車体の構造から再設計。

本来はフロントノーズにガソリンエンジンが配置されてることで衝突安全性も実は比例してアップしてる。でもBEV化に伴ってフロント構造を強化するなど、XV40の安全性の高さはそのまま維持してるとか。

だから、XC60の方がスペースなどいろいろ余力がありそうですが、やはりEV化による価格増も考えると、XC40がベターチョイスだったのかも知れない。XC40は都会的でスタイリッシュ。意識高い系の層への訴求力が高いとボルボも考えたのか。

ただし、いずれ全モデルをBEV化するとボルボは公言しているため、XC40以外の車種も数年以内に全車種で電動化されるに違いない。
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2019年9月13日金曜日

【悲報】トヨタ・アクアは一度もフルモデルチェンジせずに販売終了か?

トヨタの人気コンパクトカーが「アクア」。発売から8年ぐらい経過してますが、未だに月販7000台以上を売り上げてる。手頃な価格帯のハイブリッド車だけあって、アクアはクルマ選びする上で無難な選択肢。

一方、トヨタのコンパクトカーがヴィッツ。今年後半から来年はじめ頃にフルモデルチェンジしてヤリスに改名されます。アクアと同様にハイブリッドモデルも設定されてるのが特徴。

そのためアクアとキャラが被る部分も少なくないので、「もしかするとヤリスの投入でアクアは販売終了か、少なくとも次のフルモデルチェンジはない」と見る一部の人もいるらしい。

ただし、結論から書くとトヨタ新型アクアはフルモデルチェンジされます。既に次期アクアの開発は進んでおり、最新情報だと新型ヤリスが発売された一年後あたりにフルモデルチェンジすると言われてる。

でも現在トヨタはラインナップを縮小中。どっちもSUV風モデルの投入を予定しており、次期型はキャラがさらに被る。売上台数いかんによっては、いずれアクアかヤリスが販売終了する可能性は残されているか。


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2019年8月28日水曜日

【衝撃】トヨタとスズキがついに資本提携を結ぶことに!!

学生さんの夏休みが終わろうとする中、まさかのビッグニュース到来。

今日2019年8月28日、トヨタ自動車とスズキ自動車は資本提携関係を結ぶことを発表。

NHKや日経新聞などによると、トヨタはスズキの株式を960億円(5%程度)を取得し、スズキはトヨタの株式の480億円ほど取得する模様。トヨタの時価総額は22兆円前後だったはずなので、パーセンテージに換算するとはるか0.1%未満。

ここだけ見るとかなり不平等な関係性。メーカー規模の差を考えると、もしスズキがトヨタを資本提携を結ぶとしたら十分考えられた事態。スズキがトヨタに影響力は行使できる可能性はほぼなさそう。
ただし、トヨタ自動車がスズキを乗っ取る可能性は低いはず。スズキもトヨタとのこれまでの良好な関係性から踏み切ったのでしょう。これまでトヨタとスズキは技術提携や業務提携に留まってましたが、今後は更に次世代自動車や自動運転技術の分野で関係性を強化していく裏返し。

トヨタはMIRAIといった水素燃料電池車などの技術を無償開放しましたが、これらの先進技術は幅広く使用されないと資金が回収できない。特許は囲い込むものから、今後はどんどん他の自動車メーカーにも利用してもらう時代。

テレビCMなどでも話題ですが、最近トヨタは「トヨタテクニカルセンター」と呼ばれるニュルブルクリンクを参考にしたテストコースを作った。今後スズキなど他の自動車メーカーにも試験してもらう狙いもありそうです。

だから基本的には歓迎すべきニュースかなと。今後トヨタのハイブリッドエンジンなどを搭載したスズキ車を見かける日も近そうです。
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2019年8月9日金曜日

【読み方】MAZDA3をマツダ3と書いちゃう人について

最近、マツダから「新型MAZDA3」が新たに発売されました。元々の車名の「アクセラ」と聞けばピンとくる人も多そうですが、今回のフルモデルチェンジを機に改名されました。

あくまでアクセラは日本国内で使用されていた車名に過ぎず、海外では「MAZDA3」の名前でずっと販売されてた。だから、日本人には馴染みが薄い車名とも言えますが、一般レベルだけではなく「マツダ3」と表現するマスコミも存在します。

ただし、やはり正式名称は「MAZDA3」。カタカナ表記で現すと「マツダ新型マツダ3」と非常にややこしい。マスコミやメディアは専門家の集まりですから、アルファベットを使おうぜと思ったのは内緒。

メーカー名はカタカナ表記するメディアが多いからこそ、そこと使い分ける意味でも車名は「MAZDA」と正式に表記すべき。CX-5を「シーエックス5」と誰も表記しないように、近々デミオもMAZDA2に改名するため特に最近思いました。

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2019年7月31日水曜日

【フルモデルチェンジ】日産新型エクストレイルの発売日は?

日産を代表するSUVが「エクストレイル」。見た目が無難にカッコ良く、オフロード性能も高い。最近は追従クルーズコントロールが搭載されるなどテコ入れに余念がありません。

ただし、現行エクストレイルの発売年は2013年12月。ハイブリッドシステムが搭載されてるものの「マイルドHV」。電気モーターのトルクは薄く、実燃費と走りにほとんど効果はなし。

そもそも現行エクストレイルに既に評判が良い「e-POWER」はいつ搭載するねん?って話。もしかすると日産エクストレイルは次のフルモデルチェンジまでe-POWERが搭載されないのか?

じゃあエクストレイルはいつフルモデルチェンジするのか?

結論から答えますと、新型エクストレイルの発売時期は2020年半ば以降と予想されてます。当初は2019年中にも新型エクストレイルはフルモデルチェンジすると見られてたんですが、何やかんや(笑)があって開発が停滞してた?

そのため日産エクストレイルにe-POWERが搭載されるのも、2020年のフルモデルチェンジと予想されます。つまり、現行エクストレイルの間はタイミング的なこともあって最後まで搭載されなさそうです。



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ちなみに自動車情報サイト・カーギークも参照。新型エクストレイル以外のフルモデルチェンジ情報や試乗記事などもレビューしてます。

2019年7月24日水曜日

スズキ新型ハスラーはいつフルモデルチェンジするの?

スズキの可愛らしい軽自動車が「ハスラー」。SUV風デザインをあしらったことで一躍有名となり、2014年1月の発売以来ずっと堅調に売れ続けてる。特に女性ユーザーに人気。

ただし、さすがにハスラーも発売からそろそろ6年が経過しようとしてる。デザインは未だに色あせないものの、もっと洗練できそうな気もしてくる。そろそろフルモデルチェンジしてもおかしくないんじゃないのか?

結論から書くと、新型ハスラーは2019年末にもフルモデルチェンジすると言われてます。つまり、半年以内に次期ハスラーが発売しそうな雰囲気。各自動車雑誌も報じており、フルモデルチェンジは遅れても2020年半ばか。

そのため現在はモデル末期もいいところなので、現行ハスラーの値引きも大きく期待できそう。次期ハスラーのデザインは「キープコンセプト」と言われており、お安く購入したいのであれば現行ハスラーもまだまだおすすめできます。




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ちなみに新しい次期ハスラーのフルモデルチェンジ最新情報は、今後新車情報サイト・カーギークで追記していく予定です。果たして新型ハスラーの次期デザインはどうなるのか?

2019年7月18日木曜日

トヨタ新型86がフルモデルチェンジでMR駆動に進化か?

トヨタ新型86(兄弟車はスバルBRZ)がそろそろフルモデルチェンジの足音が聞こえてるらしい。あくまでスバルが開発を主導しているものの、少なくともトヨタ現行86がフルモデルチェンジすることは確実。

そこで新型86がFR駆動車から「MR駆動車」になる…という噂も車好きの間では流れております。FR駆動はスポーツカーに多いものの、MR駆動車は更に走りを特化させたスーパーカーに多い駆動方式。

でも結論から書くと、トヨタ新型86は「次のフルモデルチェンジ」ではMR化されません。現行86と同様にFR駆動のまま。ただし、次の次の三代目86にフルモデルチェンジをする際に「MR駆動」に変身する模様。

何故なら、次期86は引き続きスバルが開発するものの、三代目86はトヨタ主導に切り替わるとされてるから。そう考えると、次々期86がMR駆動に進化する情報も実現性が高いようにも思えてきます。



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その他のトヨタ新型86の最新情報は、自動車情報サイト・カーギークをご参照ください。まだまだ未確定情報も多いものの、定期的に新型86以外のフルモデルチェンジ情報もアップデートしてます。

2019年7月14日日曜日

新型ヴェルファイアがフルモデルチェンジせず販売終了か?

トヨタ新型ヴェルファイアは国産車トップクラスの高級ミニバン車。家族持ちであれば、一度は誰もが所有したいと思ったことがあるかも。とりわけ男性やパパさんはヴェルファイア好きのイメージ。

ただし、トヨタ新型ヴェルファイアは2020年のフルモデルチェンジを機に、どうやら販売終了するという情報も流れてる。いわゆるアルファードに統合されるカタチで、来年には既にトヨタ・ヴェルファイアを購入できなくなる可能性。

何故なら、実はヴェルファイアよりもアルファードの方が現在は人気。要するに今のヴェルファイアはあまり売れてないんだそう。意外と思われる人も多そうですが、テコ入れの度に実はアルファードのフロントマスクが派手化してる。

そうするとヴェルファイアの存在感が相対的に薄まって、むしろ特徴的なデザインが微妙に映るようになったのかも。そのためラインナップ縮小を目論むトヨタの餌食になりそう。


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ちなみにトヨタ新型アルファード・ヴェルファイアのフルモデルチェンジ最新情報は、自動車情報ブログ・カーギークをご参照。次期デザインや搭載エンジンなどの情報をかいつまんで紹介してます。

2019年7月13日土曜日

三菱新型i-MiEVはフルモデルチェンジで「eK-MiEV」に改名される?

最近は電気自動車も徐々に普及しつつありますが、リーフなどCセグメント以上のEVが多い印象。ただ軽自動車向けの電気自動車も日本では販売されております。

それが三菱・i-MiEV(アイミーブ)。i-MiEVは「アイ(i)」と呼ばれる軽自動車をベースにEV化した電気自動車。既に2009年から発売されており、i-MiEVは10年選手。

だから、三菱・i-MiEVもそろそろフルモデルチェンジするのではないかと言われてる。現状だとi-MiEVの販売台数は知れているものの、今後各自動車メーカーはEVなど環境対応車の開発と販売は喫緊の課題。

少なくとも、次期i-MiEVが発売することは確実。

ただし、i-MiEVはフルモデルチェンジを機に「eK-MiEV」に改名されるともっぱらの噂。何故なら、次期モデルからはアイではなく、eKワゴンがベース車両に用いられると見られてるから。


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現状だと「i」よりも「eKシリーズ」にネームバリューがあるのは確実なので、まさに妥当な選択。もし三菱新型i-MiEVのフルモデルチェンジ最新情報に興味があれば、自動車情報サイト・カーギークもご参照ください。

2019年7月7日日曜日

【発売日】ベンツ新型GLAクラスのフルモデルチェンジはいつ?

メルセデスベンツのコンパクトSUVが「GLAクラス」。

GLAクラスはクーペフォルムと程よいサイズ感も相まって、SUVブームの先駆けとも言える輸入車SUVでした。ただ2013年に発売されてから、既にGLAクラスも早6年が経過しようとしてる。さすがに古い。

じゃあ、メルセデスベンツ新型GLAクラスはいつフルモデルチェンジするのか?

結論からお答えすると、ベンツ新型GLAクラスの発売時期は2020年中と予想されてます。

実際、新型GLAクラスは「2021年モデル」として開発が進んでおり、海外では確実に2020年内にフルモデルチェンジされます。日本国内の発売日も新型GLAクラスの発売日は2020年後半までになるか、遅れても2021年の春頃までにはフルモデルチェンジしそう。


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またフルモデルチェンジ後はPHEV化や車体のサイズアップが図られるとか。もしメルセデスベンツ新型GLAクラスのフルモデルチェンジ最新情報に興味があれば、自動車情報サイト・カーギークもご参照ください。

2019年7月5日金曜日

【フルモデルチェンジ】新型MIRAIが東京モーターショーに出品?

トヨタの燃料電池車が「MIRAI(ミライ)」。水素を燃料に電気を発電して走行する環境性能が高い車。今後トヨタは電気自動車とは別に燃料電池車を主軸に据えたいとか。

このトヨタ新型MIRAIは「2020年初夏」にフルモデルチェンジすると言われております。同時期に東京オリンピックが開催されるため、新型MIRAIはこのタイミングに合わせてほぼ投入されるはずです。

だから、もし来年2020年にフルモデルチェンジする場合、2019年時点で次期ミライがある程度完成してないとおかしい。特に2019年後半の東京モーターショーの時点だとなおさら。

つまり、トヨタ新型MIRAIの「市販車版の次期モデル」が東京モーターショー2019に出品されると考えて間違いないはずです。新型ミライも多くは法人需要だと思いますが、興味がある方は自動車情報サイト・カーギークの記事をご参照ください。
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2019年7月2日火曜日

結局、新型ヴィッツは「ヤリス」に改名されるのか?【フルモデルチェンジ】

トヨタ現行ヴィッツは2010年の発売以来、既に9年目に突入。これまで何度かヴィッツはマイナーチェンジなどテコ入れが図られてきたものの、さすがに古臭さは否定できず積極的に買いたい人は少なそう。

そこで新型ヴィッツもようやくフルモデルチェンジされます。新型ヴィッツの発売日は2019年12月頃と見られてます。タイミング的には安倍政権が消費増税した直後のため、新型ヴィッツを安く購入することは不可。

しかしながら、ヴィッツという車名が今回のフルモデルチェンジで「ヤリス」に変わるという噂が随分前から流れてる。は?ヤリス?って人も多そうですが、実はヴィッツは国内だけで呼ばれてる名前にすぎず、海外では「ヤリス」で販売されてる。

じゃあ、本当に新型ヴィッツはヤリスに改名されるのか?


結論から書くと、ヤリスに改名されるのは事実です。自動車雑誌各誌でも既にヴィッツの名前はほぼ使われておらず、既に「ヤリス」の名前で統一されてる。

ヤリスはWRC(世界ラリー選手権)で活躍しており、今後新型ヤリスは「走り」などを売りにした追加モデルも予定。日本国内では外国出身の定住者も増えるなど、ヤリスに統一した方が広告費も効率的とトヨタは判断してるのも納得。

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2019年6月30日日曜日

新型CX-5はフルモデルチェンジで「CX-60」に改名する?

マツダ新型CX-5は2017年2月にフルモデルチェンジしたばかりですが、既に次期CX-5に関する最新情報はさまざま伝えられております。中でも気になる情報が「改名」。

既に新型アクセラはMAZDA3に改名され、次期デミオはMAZDA2、次期アテンザはMAZDA6に改名すると言われてるんですが、SUV系のCXシリーズもご多分に漏れず改名されるとか。

中でも言われてるのが「0」を語尾に付くという情報。既に新型CX-30なる新型モデルが今年末に発売されるため、例えばCX-3は次のフルモデルチェンジで「CX-20」にすると言われてる。

デミオがMAZDA2、CX-3がCX-20に改名されるとすると、ベース車両の数字が共通する。この理屈を借りると、新型CX-5がフルモデルチェンジする場合、アテンザのMAZDA6が車名に付くのではないか?

つまり、マツダ新型CX-5が次のフルモデルチェンジで「CX-60」に改名すると個人的には予想してみる。新型CX-5のさらなるフルモデルチェンジ最新情報は自動車サイト・カーギークを参照。
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2019年6月23日日曜日

新型RAV4と新型ハリアーは結局どっちを買えばいい?

つい先日、トヨタ新型RAV4が復活販売されました。厳密には海外でのフルモデルチェンジに合わせて日本国内に再び導入されました。月日が流れた分だけあって、新型RAV4の進化に驚いた人も多そう。

でも、トヨタの高級SUVが「ハリアー」。某人気YouTuberの愛車でもありましたが、国産車らしからぬ高級感が人気でした。そこで気になるのは新型RAV4とハリアーはどっちがおすすめなのか?

結論から書くと、新型RAV4が個人的にはおすすめです。

何故なら、新型モデルだけあって新型RAV4はとにかく最新装備が充実。安全装備もハリアーよりも優秀でありながら、内外装の質感はハリアーに負けず劣らず。価格帯もハリアーよりも手頃。

ただし、RAV4も決して安くはないものの、見た目は良い意味で大衆的。雰囲気は非常に今風でポップ。それゆえに「300万円台の風格」みたいなもんがあるかというと、ハリアーの方がしっかり風格が備わっていそう。

だから大人なユーザーにとってはハリアーの方が購入しやすいかも。
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2019年6月21日金曜日

新型レヴォーグは結局いつフルモデルチェンジするのか?

スバル新型レヴォーグは2014年6月に発売以来、既に5年以上が経過。正直、まだ新しい新型車のイメージが残ってるものの、年月だけ考えると車体の古さは否めない。

考えてみると、既にスバルは「SGP」と呼ばれる新型プラットフォームを開発済みですが、現行レヴォーグには採用されてない。新型レヴォーグのフルモデルチェンジも待ち遠しいってもんです。

結論から書くと、スバル新型レヴォーグは2020年半ば頃にフルモデルチェンジすると言われてます。少なくとも2019年中のフルモデルチェンジはなさそうですが、今年開催の東京モーターショーに次期レヴォーグが出品される可能性も。

ただし、アイサイト4の開発に手間取っているため、新型レヴォーグのフルモデルチェンジも遅れる可能性が指摘されてる。いつの間にかアイサイトの性能も各社の自動ブレーキに追いつかれてる感があるため、スバルも満を持して…といったところなのでしょう。

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2019年6月8日土曜日

【フルモデルチェンジ】ダイハツ新型タント ダサすぎ説

ダイハツ新型タントのフルモデルチェンジ情報が6月7日に正式発表されました。


当初から初代タントに原点回帰すると言われてましたが、実際に新型タントを見るとダサすぎる?ノーマルタントの場合、グリル部分がヘッドライトを繋げてるようで、なんだかメガネを着用した人みたい。


一方、新形タントカスタムのフロントマスクがこちら。黒い部分が凧揚げのヒト型風のデザインっぽい。どっちのフロントマスクも今風のゴリゴリ感を抑えたルックス。

ただ個人的に、新型タントのデザインは悪くないと思いました。見れば見るほど愛着が湧いてくるデザイン。


ノーマル新型タントはアルトのようにプラスチッキーな雰囲気ですが、特徴的な目元でメリハリを効かせてる。

一方、新型タントカスタムも全域に黒を押し出すことで、メッキ感では表現できない大人っぽいシックさを演出。ヘッドライトをN-BOXカスタムのように二段式に区切るなど流行りも取り込みつつ、存在感もたっぷり。

現行タントは非常にパクリ感があるデザインでしたが、新型タントはそれなりにオリジナリティが表現されてて市場にしっかり受け入れられそうです。自動車情報サイトのカーギークでは新型タントの試乗記事や比較記事もレビューしたいと思います。
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2019年6月5日水曜日

【比較】GRスープラとBMW・Z4はどっちを買えばいい?

最近10年以上ぶりにトヨタ・スープラが復活販売されました。新型スープラは「GRスープラ」という車名で販売され、BMW・Z4とは兄弟車にあたります。

でもGRスープラとBMW・Z4のどっちを購入すればいいのか?

結論から書くと、トヨタ・GRスープラがおすすめです。

何故なら、BMW・Z4よりも安価だから。また車体のプレスラインが実に艶めかしい。そして、走りもオープンカーのBMW・Z4と違って剛性感が高く、軽量のため加速感の点ではGRスープラがおすすめ。

ただし、トヨタ・GRスープラは入手しづらいそう。やはりBMWが開発製造してることもあって、基本的には輸入。そのため販売数などが各国で割り当てられており、スープラの納期はヤバイらしい。

そもそも新型スープラのテレビ広告などをあんだけバンバンと打っておきながら、トヨタのディーラーにスープラの試乗車すらろくにないほど。一体どういうこっちゃって話。

考えてみると正式名称からして、あくまでGR系の位置づけ。それだけトヨタ的にはスープラの走りに自信がある裏返しだと思いますが、穿った見方をすれば「そこまで販売に結びつける意志がない」という裏返しでもあったか。

あとはGRスープラの部品なども安定的に入手するのが難しく、5年10年と維持する場合のメンテナンスも実は大変。だから現実的に乗ることを考えたら、無難にBMW・Z4を購入する方がいいかも知れない。
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2019年6月2日日曜日

三菱eKクロスの価格が日産デイズハイウェイスターより割高な理由とは?

つい先日、日産新型デイズがフルモデルチェンジ。兄弟車の三菱新型eKワゴンも同様。これらのカスタムモデルが新型デイズハイウェイスターと新型eKクロス。

外観デザインこそ全く違いますが、兄弟車だけあって新型eKクロスも新型デイズハイウェイスターも中身は同じ。シャシーやエンジン類、安全装備など変わらない。

でもそれにも関わらず、何故か新型eKクロスの方が新型ハイウェイスターよりも割高。一体これはどういうことなのか?

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結論から書くと、三菱新型eKクロスの派手なフロントマスクが関係してそう。何故なら、新型デイズハイウェイスターよりもポジションランプなどLEDライト類が豪華だから。

普通は兄弟車であっても見た目が違っても価格まで大きく異なるケースは少ないと思いますが、それだけ三菱新型eKクロスは見た目に力が入っている証拠だと思います。

2019年5月20日月曜日

トヨタ社長の「終身雇用ヤメたい」発言の真相とは?

2019年5月13日、トヨタ自動車の社長・豊田章男が「なかなか終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないかと」と発言したことが話題になりました。

要するに「正社員をずっと雇用し続けるのは無理」という主張。

正確にはトヨタ自動車社長としての発言ではなく、日本自動車工業会の会長としての発言。そのためトヨタに限らず、「自動車メーカー全体の総意」と受け取ってもいいのかも知れない。

そこで今回トヨタ社長の発言から、「解雇規制緩和する狙い」や「解雇のハードルを下げようとしている」といったことを指摘する声も聞かれました。確かにトヨタ社長の発言を聞く限り、そういった一面はありそう。

2019年5月18日土曜日

ジムニーの納期伸びてる説はガチか?

2018年7月にフルモデルチェンジしたのがスズキ新型ジムニー。それ以来、新型ジムニーの販売は絶好調。某破産系ガジェットYouTuberも新型ジムニーを購入したとか。

ただし、新型ジムニーはあまりに人気すぎて納期が長い。某ヨシダヨシオ系YouTuberも未だに納車されていないとか。生産台数を増やしたことも手伝って、新型ジムニーの納期は半年から9ヶ月程度と言われておりました。

でも、どうやら再び納車時期が伸びて、新型ジムニーの現在の納期は1年近くとか。

(5ch)

5ch情報で申し訳ないですが、「海外向けのジムニーの販売を優先した結果、国内向けのジムニー(軽自動車?)の生産を減らした」のが原因とか。確かに4月分の生産台数が減ってる。

ただし、おそらく誤情報も混じってる。

何故なら、上記の数字は「販売台数」だから。だから新型ジムニーに限らず、一般的に4月の販売台数は減る。2018年7月の販売月だけ5000台以上も生産するとか明らかに不自然ですから。

でも、スズキ新型ジムニーの納期そのものが伸びてる情報は正しそうです。

やはり海外でも話題になるほどジムニーは人気なので、日本国内と同様にクレームが上がっているのかも。上記のコメントを残した方も、おそらくジムニーの購入予定者。スズキから納期遅れの原因が伝えられて激おこだったのでしょう。
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そうでもしなければわざわざコメントもしないと思うので、だから、もしスズキ新型ジムニーの購入を考えてる人は、やはり納期はそれなりに覚悟する必要がありそうです。

2019年5月16日木曜日

ホンダ・N-WGNさん、2019年6月にもフルモデルチェンジか

ホンダは現在N-BOXが絶好調ですが、どうやら5年10年以内に軽自動車事業から撤退するとも噂されております。正直、ホンダが軽自動車を売らなくなったら何を売るんだろうという疑問も。

それはさておき、N-BOXに次いで売れてる人気車種が新型N-WGN。N-BOXとほぼ同時期に発売されたため、さすがにモデル末期。そこで新型N-WGNがいよいよフルモデルチェンジするらしい。

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しかも、ホンダ新型N-WGNは来月6月にもフルモデルチェンジするとかしないとか。実際、既に現行N-WGNの生産終了し、ホンダディーラーでもオーダーストップがかかった状態だそう。

そのためホンダ新型N-WGNのフルモデルチェンジも現実味を帯びてきた。来月には次期タントもフルモデルチェンジすると言われており、どうやら新型N-WGNの発売時期もほぼ同じタイミングになりそう。

果たして、次期N-WGNは先月フルモデルチェンジしたばかりの新型デイズに勝つることはできるのか?

既に自動車情報サイト・カーギークでは新型デイズの比較記事も量産してるので、いずれ新型N-WGNとも比較させたいと思います。

2019年5月15日水曜日

新型RAV4のネット広告がローランドの完全パクリでワロタwww

トヨタ新型RAV4が発売されて早1ヶ月が経過。自動車情報サイトのカーギークでは既に試乗記事もレビュー済みですが、新型RAV4は人気。既に納期も伸びているとか伸びていないとか。

だからトヨタも新型RAV4の発売に力が入っているのか、ネットサーフィンしていると新型RAV4のネット広告を見かけることも多いです。

ただ新型RAV4のネット広告が「ローランド」と呼ばれるホストの名言を丸パクリしててワロタwww

(トヨタ新型RAV4 ネット広告)

そのネット広告がこちら。

トヨタ新型RAV4の無骨感をアピールした宣伝文句が並び、とりわけ「RAV4か、それ以外か。」というシンプルなキャッチコピーが目を引きます。でも、キャッチコピーこそローランドの丸パクリ。

(ローランドという生き方)

それがローランドの「俺か、俺以外か。」という書籍タイトル。口癖というか一発ギャグというか、ローランドは日常的に口にしている名言の一つなんですが、完全に今回のネット広告と一緒www

【参考サイト・カーギーク】
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もちろん知ってる人は知ってるという有名な名言なので、パクリというよりオマージュと表現した方が正しいと思いますが、トヨタがここまで大胆に言い切ってしまうと、他のハリアーなどのSUVはどうなるんだと思ったのは内緒。

2019年5月9日木曜日

新型デミオがフルモデルチェンジで「MAZDA2」に改名か

マツダ現行デミオは2014年9月に発売以来、平均で月販4000台前後売り上げております。デミオはコンパクトカーの割に値段は高いものの、内外装の質感の高さが好評を博している模様。

ただ現行デミオも発売からそろそろ5年が経過しようとしてる。いわゆるモデル末期なこともあって、どうやらフルモデルチェンジの足音も聞こえてきている様子。

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しかも、マツダ新型デミオはフルモデルチェンジを機に「MAZDA2」に改名される兆し。実際、新型アクセラはフルモデルチェンジのタイミングで「MAZDA3」に改名される予定。

やはり現行デミオをスタートとして、マツダ車は各車でデザインを共通化させてきてる。デザインと同様に車名も共通化させることで、マツダ車のブランド力を高める狙いがあるらしい。

デミオというブランドは日本で定着しているものの、逆にデミオだけ車名を変更しない方が不自然か。もしデミオブランドに愛着がある方はフルモデルチェンジ前に購入しておくのも一つの手。

いずれアンティーク的な価値もアップする?

2019年5月6日月曜日

【試乗記事】トヨタ新型RAV4の走りの評判は?

トヨタ新型RAV4がこの度3年ぶりに復活。ただ旧型RAV4の古臭い and トロ臭いイメージが強く残ってて、そこまで新型RAV4に期待してない人も多そう。

ただ実際に新型RAV4を試乗してみると、そういったイメージは完全に払拭されております。むしろ先代RAV4乗りは涙を流すほど進化っぷりを体感するのではないか。

とりわけ「ダイナミックベクタリングコントロール」と呼ばれる新型4WDの出来が素晴らしく良い。明らかに日本国内ではオーバースペックとしか思えないほど走破性・オフロード性能が高い。

【参考サイト・カーギーク】
car-geek.com

続きは自動車情報サイト・カーギークの試乗レビューをご参照。新型RAV4の乗り心地やおすすめグレードなども解説してるので、是非ご覧ください。

自動車情報サイト・カーギークでは新型RAV4とハリアーの比較記事もレビューする予定。

2019年5月2日木曜日

三菱新型デリカD5の試乗インプレを書きました

最近、元号が変わったらしい。テレビもそれ一色。わざわざ長期休暇中に、わざわざつまらない番組を延々と放送する不思議。

まだテレビだけならいいんですが、しょうもないタレントや女優、YouTuberもSNSで便乗してくるもんだから本当に辟易。わざわざ分かりきったことを報告せず、せめて面白いことを絡めて言えよっていう。

つくづく令和時代はつまらない時代になりそうな予感しかしないのは気のせいか。

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それはさておき、先日、カーギークで三菱新型デリカD5の試乗記事をレビューしました。見た目が大胆に刷新されたことが話題になったものの、実は新型デリカD5の中身もかなり進化してたらしい。

エンジン周りやプラットフォームは先代から変わってないものの、乗り心地などが進化。新型デリカD5はアルヴェルのライバルになったという評価もあながちウソではなく、子育て世代には面白い選択肢になりそう。

今後も自動車情報サイト・カーギークではマイペースに新型車の試乗レビューや比較記事を更新していく予定。ただ最近かなり放置気味だったので更新頻度を上げられたらいいなと思います。

2019年4月29日月曜日

ダイハツ新型タント、6月7日にフルモデルチェンジか?

ダイハツ新型タントは未だに月販1万台以上売り上げてる人気軽自動車。

たださすがに2013年10月に発売以来、商品としての古臭さは否めなくなってきました。またダイハツに関しては、ムーヴキャンバスの台頭もあってタントを選択する必要性もそこまでなくなった?

でも、この度ようやく新型タントがフルモデルチェンジします。しかも、次期タントのテストカーが既に走行するなど、どうやら2019年中にはほぼ確実にフルモデルチェンジしそう。

フルモデルチェンジ情報に定評があるマガジンXなどによると、どうやらダイハツ新型タントは2019年6月7日に正式発表されるとのこと。あくまで発表日ですが、正式発売は遅くても7月序盤にはなりそう。



ダイハツ新型タントの次期デザインは初期タントに近く、またフルハイブリッド化や自動ブレーキの性能進化など、割とフルモデルチェンジの目玉は多い模様(デザインに関しては退化か)。

詳細については、いつものように自動車情報サイト・カーギークの最新情報をご参照ください。また新型タントのフルモデルチェンジ情報がリークされれば随時更新していく予定。

【参考サイト・カーギーク】
car-geek.com


とはいえ逆に言うと、今タントはモデル末期。特に新型タントの中身に興味が無いのであれば、大幅な値引きを狙って現行タントを購入するのもアリっちゃアリです。

2019年4月28日日曜日

ジムニーとハスラーの比較記事をアップしました【カーギーク】

最近、車種別の比較記事を作れてなかったんですが、記事タイトル通り、スズキ新型ジムニーとハスラーの比較記事を作りました。

ジムニーもハスラーもどっちもスズキが誇る人気SUV。ただどっちも同じ軽自動車ということで、あまり違いはなさそうにも思えます。でも、やはりハスラーとジムニーには意外と違いが多かった。

例えば、乗り心地や走り、安全装備の違いなどジムニーとハスラーを徹底的に比較してみました。意外にも車体が古いハスラーの方が乗り心地は良い?

やや今更感はございますが、ジムニーとハスラーの購入に迷ってる方がいればご参考ください。他にも自動車情報サイト・カーギークではハスラーのフルモデルチェンジも掲載してるの参照してください


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2019年4月23日火曜日

アメリカ、イラン産原油完全禁輸でガソリン価格上昇へ?

2019年4月23日、アメリカ政府がついにイラン産原油の全面禁輸を決定。昨年2018年の段階でアメリカ政府はイラン産原油の取引を世界的に規制していたものの、ついに日本に対する猶予措置も完全に撤廃。

既にWTIの原油先物価格は上昇。現在も1バレル=66ドル付近をウロウロしております。アメリカだけではなく、ロンドンの原油市場も値上がり傾向。

NHKの報道によると「世界的に原油の需給がひっ迫するのではないかという見方が広がっています」とのこと。

自動車を走らせるためのガソリンは原油から精製されているため、当然ガソリン価格にも跳ね返ってくることは必然。10連休のクソ長いゴールデンウィーク休暇も心配な所。

ただし、NHKが指摘する「ガソリン需給が逼迫する事態」はやや大げさな印象。日本が輸入してる原油の割合でイラン産は4%台。いきなりゴソッと消えても、そこまで全体に影響は与えないはず。

とはいえ、それでも4%台でも無視はできない。2019年10月に安倍政権は消費増税を行いますが、わずか数%程度の増税ですら影響は大きい。

しかも、イラン産原油は安い。そのため日本以外にも中国などが大量にイラン産原油を輸入済み。この中国が日本と同様に他の中東各国に原油を買い求めると、当然原油価格は値上がり。

つまり中長期的に考えると、ガソリン価格の上昇は避けられない。中東各国の情勢が表面的に悪化した事実を取ってみても、ガソリン価格の上昇要素。

来週再来週のゴールデンウィークにすぐさま反映される可能性は少ないですが、それでも日本国内のガソリン価格はジワジワと上がっていくんだろうと予想されます。

【参考】自動車情報サイト・カーギーク
car-geek.com

2019年4月18日木曜日

【YouTube】東海オンエアてつやの愛車がヤバイwww

日本の人気ユーチューバーが東海オンエア。その中でもリーダー格っぽいのがてつや。

この東海オンエア・てつやがこの度、動画内で愛車を公開。この愛車がとにかくヤバかった。

 
東海オンエア・てつやの愛車がBMW・i8ロードスター。車両価格にして約2200万円。オプションやら含めると最終的には2500万円を超えるか。

まさに勝ち組と呼べる愛車。ただ冷静に考えてみると、意外とBMW・i8はお安い。

何故なら東海オンエアの年収は余裕で10億円を超えるから。東海オンエアの5人6人で分配しても、一人あたりは1億2億は最低でも貰えてる。

「年収の10分の1」と考えたら、BMW・i8だって全然楽勝で現金一括でポーンと購入できる。

自動車メーカーももっと高価な高級車を出せばいいのに。世の中には尋常じゃないお金持ちもたくさんいる以上、5000~1億円のレンジの車種が少ないのはどうなんだろう。

たかだか時計ごときで価格が億を超えるものもあるぐらいですから。
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2019年4月16日火曜日

マツダ新型CX-30とCX-3のサイズ感の違い

 マツダ新型CX-30が先月のジュネーブモーターショーで発表。新型CX-30はかなり話題。

そこでマツダ・CX-3と新型CX-30のサイズ感の違いを比較してみた。

まずマツダ新型CX-30の車体サイズが4395×1795×1540mm。一方、マツダ・CX-3が4275×1765×1550mm。

つまり、車体サイズ的には新型CX-30もCX-3もほぼ同じ。さすがに似たような車名にするだけある感じ。

とはいえ全幅や全長の違いを考えると、マツダ新型CX-30の方が室内は広いはず。CX-3の弱点を見事に克服してるのが新型CX30とも言えるので、CX-3はますます売れなくなりそうです。

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2019年4月14日日曜日

【悲報】スバル・レガシィB4、ついに日本国内で販売終了へ?

日刊工業新聞によるとスバルが2020年秋頃を境にレガシィB4の国内生産を打ち切るらしい。タイミング的には次期レガシィのフルモデルチェンジを機に…ということ。

やはりスバルはアメリカで好調。とりわけレガシィのような日本国内だと大きめの車種であっても、アメリカ国内だとちょうど扱いやすいサイズなので月2万台以上は売れていた気がします。

そのため新型レガシィの生産をアメリカ国内に全て移管させるのも宜なるかな。既にインプレッサも数年前のフルモデルチェンジを境にアメリカに生産が移管済み。正直、日本国内の雇用が減るのが不安ですが、今後もこの流れは止まらないか。

しかもレガシィ・B4に至っては日本国内での販売も終了するという噂もございます。今後は個人輸入するしかないとか。

やはりセダン車は売れないですから、スバル以外の他社も追随してきそうな予感。日産やホンダもムダにセダン車のラインナップが多いし、WRXとかもいずれ日本国内で販売終了とかになるんだろうか。

【参考サイト・カーギーク】
car-geek.com

次期レガシィ以外にも、自動車情報サイト・カーギークの新型車のフルモデルチェンジ情報なども参照。

2019年4月12日金曜日

【2019】ダイハツ・ムーヴとタントで191万台のリコール


NHKの報道によると、どうやらダイハツのムーヴとタントに191万台規模のリコールを発表したらしい。厳密にはムーヴとタント以外の車種も含まれるものの、割と大規模なリコール。

今回のダイハツ・ムーヴとタントのリコールの内容は「ブレーキ」。どうやらボンネットの隙間から雨水が車体に入り込んでブレーキの部品が錆びるとか錆びないとか。

製造期間は平成22年12月から去年9月までのムーヴとタントとのこと。しかし、そろそろ元号が代わりますが、いい加減西暦で統一しろと言いたい。何故敢えて分かりづらい表現を使うのか。

いきなり交通事故に発展する可能性は低そうですが、ムーヴやタント乗りの方はダイハツディーラーに足を運ぶといいと思います。実際、こういうリコールが起こる度に実際に足を運んでる人がどれだけいるのかは興味がありますが…。

自動車情報サイト・カーギークの新型ムーヴ最新フルモデルチェンジ情報新型タント最新フルモデルチェンジ情報も併せてご参照ください。大規模リコールが発生して幸先が悪いですが、どうやらそろそろフルモデルチェンジするらしい。

新車情報サイト・カーギークでは他にも色んなフルモデルチェンジ情報が掲載されております。

2019年4月11日木曜日

結局ソリオとルーミー・タンクってどっちがオススメなの?【カーギーク】

数年前の2016年に当ブログではソリオとルーミータンクの比較記事を書きましたが、未だにソリオもルーミーもタンクも人気。ダイハツのトールも含めると、日本国内でプチバン需要が底堅いことが読み取れます。

ソリオもルーミーもあと数年以内にフルモデルチェンジがあってもおかしくないタイミングなんですが、今でも安定して月販数千台以上を売り上げてるのがその証拠。

そこで今回改めて【新車比較】ソリオ vs ルーミー・タンクを再編集したのでご参照ください。比較画像や使い勝手の良し悪し、実燃費情報など総合的にソリオとルーミー・タンクはどっちがおすすめか比較し直してみました。

いずれ新車情報サイト・カーギークではスズキ新型ソリオやトヨタ新型ルーミータンクのフルモデルチェンジ情報も今後アップしていく予定。

2019年4月7日日曜日

シエンタとフリードはどっちがおすすめ?【カーギーク】

2016年は色んな人気車種のフルモデルチェンジが多かった年でした。その中でもホンダ新型フリードのフルモデルチェンジが筆頭格。8年ぶりの大掛かりなテコ入れだけあって話題になりました。

当ブログでも2016年にフリードとシエンタの比較記事なども執筆しました。ただアレから数年が経過。フリードもシエンタも随分と進化してるはず。実際、シエンタには2列シートモデルが少し前に追加されました。

そこで自動車比較サイト・カーギークで改めて【違い】シエンタとフリードを徹底的に比較し直してみました。フリードとシエンタの2列シートモデルの積載性の違いや車中泊の向き不向きなど、新たに比較情報を加えたので興味があればご参考ください。