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2016年9月28日水曜日

【2017】新型フリード vs シエンタ 徹底比較で見えたそれぞれの強みと弱み【2018】

つい先日ホンダのコンパクトミニバンの新型フリードが8年ぶりにフルモデルチェンジ。フリードの新型車が発売されずにヤキモキして待ちきれずに、他のミニバンに目移りして購入してしまった人も多そう。

このフリードがのんびりしている間隙を縫って、颯爽と登場したのがトヨタ・シエンタ。先代モデルは全然パッとしませんでしたが、やはりフルモデルチェンジで販売台数は絶好調。

じゃあ気になるじゃありませんか。果たして新型フリードとシエンタのどっちがコンパクトミニバンとしておすすめできるのか?

新型フリード シエンタ 徹底比較まとめ
ベストカー10月26日号
そこで清水草一という自動車ジャーナリストさんが新型フリードとシエンタを比較したらしい。確かに週刊スパだったかでも連載を持っている方ですが、なんと実はシエンタオーナーだったらしい。

おいおい…自動車ジャーナリストは普段あれこれ言ってるくせに、国産のミニバン車は手堅すぎる選択肢だろ!とついツッコミを入れたくなりますが、やはり実際にオーナーだからこそ見えてくることもあります。果たして新型フリードとシエンタのどっちがお買い得なのか?



見た目のパンチ力があるのはシエンタ


まずは見た目の良し悪しを比較。

画像は既に先ほど貼ったので割愛しますが、やはり見た目のオリジナリティーやパンチ力があるのはシエンタ。派手すぎず奇抜すぎず。一方、新型フリードはフルモデルチェンジでデザインが洗練されました。オーソドックスなカッコ良さや重厚感があるのは新型フリードの方か。

ただそれぞれのデザインを批判するなら、シエンタは社用車や営業車として買うには悪目立ちすぎるし、新型フリードは今現在としてはデザインに面白味が欠ける。フリードはフィット顔と呼ばれるヤツで、正直同じホンダ車のステップワゴンやシャトルと見分けが付かない。下手にダサくないだけに余計にたちが悪い。


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車体サイズやスペックの比較


新型フリードとシエンタの基本的な諸元データの違いを比較してみたいと思います。

新型フリード シエンタ 徹底比較 諸元データ
ベストカー10月26日号
画像はハイブリッド車同士の比較ですが、ガソリン車とは違いがないので気にしないでください。4WD車や乗車人員によって若干全高などに違いが出るんですが面倒なので割愛。分かりやすいように、記事では6人乗りモデルのみの比較。

まず新型フリードは4265×1695×1710mm(全長×全幅×全高)。ホイールベースは2740mm。続いてシエンタは4235×1695×1675mm(全長×全幅×全高)。ホイールベースは2750mm。

新型フリードの方がやや車体サイズは大きいものの、ホイールベースはシエンタの方が長い。ただ最小回転半径はシエンタと同じく5.2メートルになります。どちらも取り回し性能は同じですが、運転のしやすさについては後述します。

加速性能や走りについても後述しますが、エンジンスペックを見てみると新型フリードがエンジンが110PS/13.7kgm、電気モーターが29.5PS/16.3kgmシエンタはエンジンが74PS/11.3kgm、電気モーターが61PS/17.2kgm

車重は新型フリードが1410kg、シエンタが1380kg。新型フリードの方が重量は重いですが、カタログ燃費についてはフリードもシエンタも同じ27.2km/L。ガソリン車のカタログ燃費はシエンタが最大20.2km/L、新型フリードが19.0km/L。

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内装の質感が高そうなのはシエンタがおすすめ


エクステリアを既に見たので、次は内装・インテリアの違い。2列目シートや3列目シートなどについては後述。

新型フリード シエンタ 徹底比較 内装の質感
ベストカー10月26日号
清水草一さんはシエンタオーナーということもあってか、「アバンギャルドさでシエンタの圧勝」と評価されてます。ちなみにアバンギャルドはフランス語で「革新的」という意味だそう。表現が古い。

確かに質感も含めて、どちらかというと金がかかってそうなのはパット見はシエンタ。白を基調とした内装は清潔感も与えてくれます。一方、新型フリードの内装はセオリー通りといったデザイン。決して質感が低いとまでは言えませんが、それでもどっかで見たことある感や所帯染みた感じは否めません。

ただ新型フリードはシエンタと違ってオートエアコンが標準装備されてる。また空調の温度も変えることで、操作パネルのイルミネーションがブルーやレッドに変化する。こういった仕掛けは面白い。助手席前のグローブボックスは溝が深いなど、機能面では新型フリードの方が上回る点も多そうです。

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新型フリードの値段・価格は割高だが…


続いて新型フリードとシエンタの価格や値段の違い。

新型フリード シエンタ 徹底比較 価格
ベストカー10月26日号
新型フリードの価格については発売前に記事化しましたが、簡単に見てみるとシエンタの方がフリードより10万円ちょいほどお安め。だから「え?大丈夫?何で?」と思っちゃいますが、実は新型フリードはスマートエントリーが標準装備されてる。

他にも、新型フリードのほぼ全グレードに自動ブレーキ・ホンダセンシングが標準装備されてる。しかもシエンタに設定される自動ブレーキ・セーフティーセンスCより性能が良い。前述のオートエアコンもシエンタの中間グレード以下はオプション設定されていて、こういった部分を削ることでシエンタの価格が下げられてるってことです。

また新型フリードには廉価グレードが用意されてないなどそういった諸々を考えると、シエンタとの値段差を気にする必要はまずないと考えられます。むしろ新型フリードの方が全体的に装備が充実してることが分かります。

ちなみに画像では分かりませんが、4WD仕様のハイブリッドがあるのは新型フリードだけです。特に雪国のドライバーさんにとっては、シエンタハイブリッドに「4WD仕様のグレードが発売されてない」のは地味に大きな違いと言えます。

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維持費では新型フリードがおすすめらしい


でも新車を購入する時に忘れちゃいけないのが「金利」。一括で自動車を購入する人は珍しいと思うので、自動車ローンを利用して購入する人が大半のはず。

そこでシエンタのローン金利を見てみると、残価設定型ローンを利用しても年6.5%。3年ローンだと更に金利が上昇して年8.8%と割りとお高め。一方、広告チラシなどを参考にしたら新型フリードは残価設定型ローンを利用すれば年3.5%の金利らしい。

じゃあ先程の価格表を参考にてみると、220万円のグレードを購入したとしたら金利で生まれる負担がシエンタだと14万円、新型フリードだと7.7万円。つまりおよそ倍近い維持費の差が生まれることになります。この差は地味に大きい。この価格差でシエンタに新たに自動ブレーキといったそこそこ高価なオプションが一つ買える上、既にこの時点で新型フリードには自動ブレーキなどが標準装備されている。

ちなみに維持費には自動車税といった税金の負担もあります。こちらについては新型フリードもシエンタもほぼ互角。例えばハイブリッド車はどちらも免税。ガソリン車を見ても、新型フリードもシエンタも自動車取得税は60%、自動車重量税は50%、また自動車税についても50%減税されます。

実燃費でもおそらくフリードもシエンタも大差はないと思うので、もちろんいずれ中古車で購入する人もいるかも知れませんが、維持費という点では新型フリードをおすすめしたいと思います。

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納期や販売台数で見えた人気の違い


続いて新型フリードとシエンタの納期を見てみたいと思います。

新型フリードは発売されたばかりということもあって、フリードの納期は3~4ヶ月だそう。グレードによっては2016年9月末に契約しても来年2017年2月以降というパターンも。でも発売から一年以上経過するシエンタの納期も未だに3ヶ月程度。シエンタの販売台数も毎月平均1万台前後ということからも人気は明らか。

また新型フリードは他車からの乗り換えや代替えではなく、同じN-BOXやステップワゴンなどからの乗り換えが多いんだそう。だから新型フリードの納期が長いからシエンタを…という消極的な買い方もできなさそう。

ちなみにハイブリッドとガソリン車の受注別比率を見てみると、シエンタが4対6でガソリン車の方が多い。新型フリードは発売されたばかりというのも影響してるはずですが、6対4でハイブリッド車の方が多いんだそう。ステップワゴンのダウンサイジング需要が多いという情報も頷けます。

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走りや加速性能に優れてるのはフリードがおすすめ


続いて試乗で一番気になるのが「走り」の面。

コンパクトミニバンとはいっても、やはり人を多く乗せたり、また運転が苦手な奥様方もドライブする機会も多いはず。だからこそ新型フリードやシエンタの加速性能や運転のしやすさは意外に重要。そこでカートップの試乗記事も参考に考察してみた。

まずは新型フリードハイブリッドの試乗。

今回のフルモデルチェンジの最大の目玉であろう、新型フィットに搭載されてる「i-DCD」に換装されたことで、スムーズかつ滑らかに走行。先代フリードよりも明らかにモーターで走行する領域も増えたことで静粛性もアップ。新型フリードは車重が重いので、どうしてもフィットと同じハイブリッドユニットではパワー不足も否めないものの、それでも加速性能は必要十分。

また変速機が専用のギヤレシオを持つ「7速DCT」なので、その緻密な制御はダイレクト感があって運転しやすい。多少のギクシャク感は残るものの、アクセルセッティングはまとも。その違和感のない制動やブレーキングには好感が持てる。新型フリードではフィットより15%ほど軽量化したバッテリーなどを、前席下に配置した前後重量配分を最適化したことが走りにも良い影響を与えてるとのこと。

一方、シエンタハイブリッドはアクセルを踏み込むと途端にうるさくなる。回転数が3000rpm以上は回したくなくなる。新型フリードでも力強い加速感を求めるとエンジンノイズは発生するものの、やはり走りではシエンタの方が全体的に見劣りする模様。先程フリードとシエンタのエンジンスペックを列挙しましたが、やはり電気モーターが主体のトヨタのハイブリッドカーは走りの面ではイマイチっぽい。

ガソリン車を見ても、新型フリードの方がパワフルで軽快。静粛性はハイブリッドと比較すると劣るものの、中間域での加速感はハイブリッドを上回る。CVT特有のギクシャク感もホンダ車の方が全体的に小さいなど、やはりガソリン車でもシエンタの方が分が悪い感じです。

走りの結論は、もし遠出に家族連れでロングドライブするのであれば新型フリードがおすすめらしい。

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乗り心地が良い、運転しやすいのはどっち?


続いて試乗で気になるのが運転のしやすさ・操舵性や乗り心地。

まずは新型フリード。清水草一さんによれば「操縦性もかなりグッドと見た。乗り心地は良好なれどロールは適度に抑えられていて快適」とのこと。実際新型フリードではフロントスタビライザーなど様々な部分の剛性をアップさせたり、ステアリングを先代フリードより10%ほどクイック化させているのが効果を発揮している模様。

カートップさんの試乗記事では「サーキット的な走行シーンでも曲がりやすく安定感は鉄壁。タイトなカーブでも安定しきったロール、姿勢を保ちスイスイグイグイ曲がってくるのだから安心かつ楽しい」と新型フリードの操舵性を評価。最小回転半径はシエンタと同じですが、どうやら新型フリードの方が運転はしやすそうです。

また新型フリードでは運転席の乗り心地も改善。二列目シートのニークリアランス(足元空間)も、先代フリードの215mmから380mmまで拡大。これはミドルクラスミニバンとほぼ同等レベル。結果、どのシートでもしっかり座れる空間を確保したことで乗り心地はグッド。

一方、シエンタですが乗り心地は「シトロエンみたいにフンワリで悪くない」と評価される一方、カーブなど「ローリングによる変化が大きめ」で運転が苦手な女性が運転すると乗り心地は最悪とのこと。

運転がしやすいかどうかで評価すると、こちらも新型フリードに軍配が上がりそうです。

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乗降性の良さでは新型フリードがおすすめ


ちなみにスライドドア部分のフロア高は新型フリードが390mmに対して、シエンタは330mmとかなり低い。新型フリードではスライドドア開口部が幅20mm、高さ40mm拡大したものの、乗降性という点ではシエンタが有利なのか…と思いきや実は違います。

ステップ高は確かに新型フリードの方が高いんですが、シエンタのそれは傾斜してて乗り込みしづらい。一方、新型フリードは水平のステップ高なので、実は乗り降りしやすい。また最低地上高も比較してみると、シエンタが145mmに対して新型フリードは135mm。

乗降性での比較では、新型フリードの方がおすすめできると言えそうです。

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3列目・三列目シートはシエンタが使いやすいはず


新型フリードにもシエンタにも6人乗り7人乗りモデルが発売されています。そこで問題となるのが3列目・三列目シートの乗り心地や収納性。

まず三列シートの乗り心地を見てみると、新型フリードの方が乗り心地はグッド。ソファ感覚の乗り心地と評価されることも。一方シエンタはシートの厚みが薄く、やはり比較すると乗り心地はそこまで快適ではありませんです。

また新型フリードは三列目シートへのアクセスも二列目からウォークスルーできるのに対して、シエンタでは不可能(5:5分割のベンチシート)といった弱点もありました。

新型フリード 三列シート 格納が邪魔
カートップ11月号
でも、新型フリードの三列目シートは先代から変わらず跳ね上げ式。これがすごく邪魔。ミニバンとは言え、やはりBセグメントクラスのコンパクトで室内の広さは知れています。そこでMクラスミニバンのような感覚でやられても困る。

しかも新型フリードの3列目シートは乗り心地が良いってことは、その分だけ3列目シートは厚みがある。だから余計に収納した時の三列目が出っ張り部分として悪い意味で際立ってしまいます。

やはりシエンタのように床下(二列目シート下)に収納できた方が利便性は高いはず。だからシートの厚み自体も薄かったんですが、普通に考えると三列目シートを利用する機会は少ないはずなので。

よく分からないのが同じホンダのミニバン・ステップワゴンは床下収納。一方、トヨタのミニバン・ノアヴォクシーはフリードと同じく跳ね上げ式。ホンダはいろいろと選択ミスをおかしてないか?(笑)

新型フリード 格納した三列シートの出っ張り
ベストカー10月26日号
実際に荷物を乗せる場面などを想定したら、やっぱりこの格納された三列目シートの出っ張りの邪魔っぷりが顕著。しかも清水草一さんのような中年男性でも、この3列目を収納するためには割りと力がいるらしい。確かにいかにも重そうなシートです。一方、シエンタは三列目を床下に収納するときでも軽い。

3列目シートの使い勝手の良さは女性視点で考えたらシエンタに軍配が上がりそうです。シエンタが使いやすいというより「フリードが使いづらそう」と表現した方が正しそうですが。もちろん三列目シートを頻繁に使うのであれば、逆に新型フリードが圧倒的におすすめできると思います。


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ラゲッジ荷室空間はシエンタが優勢なのか?


じゃあラゲッジスペースや荷室空間ではシエンタが優勢なのかというと、これはスペックだけ見ると実は新型フリードの方が広い

先程も書きましたが、フィットよりも小型軽量化されたリチウム電池などを一列席下へ移動させた。その結果、新型フリードでは三列目シートから荷室空間のフロア下に大きなスペースができた。そのおかげで4WD仕様のハイブリッドや車椅子を載せられる福祉車両の発売も可能になったぐらい。

新型フリード シエンタ 荷室ラゲッジ 比較
上が新型フリード、下がシエンタ
具体的に荷室空間・ラゲッジスペースを比較したら、より新型フリードが顕著に広いことが分かるはず。

例えば荷室フロア高(開口部最低地上高)を見てみると、新型フリードが480mmに対して、シエンタは505mm。数字だけ見ると約2.5cmほど低いので、それだけ背が小さい人でも新型フリードの方が荷物の出し入れしやすい。他にも荷室高(ラゲッジスペース高)も、新型フリードが1255mmに対して、シエンタは1085mm

ラゲッジスペース開口高も新型フリードが1110mmに対してシエンタは1040mmなど、名称がそれぞれバラバラなので分かりづらいですが、荷室ラゲージに関してシエンタが新型フリードに勝ててる部分は開口幅程度しかありません。

しかも5人乗り仕様の新型フリードプラスは更に荷室空間は広い。特にラゲッジフロア高(開口部最低地上高)は335mm。ほぼ地面スレスレで逆に心配になるぐらい。フリードプラスにはあの三列目シートがないので、使い勝手の良さではマイナス点がゼロ。まあ三列目シートがないグレードがシエンタにないので、厳密には新型フリード+と比較できませんが。

つまり前述の格納3列目シートの邪魔っぷりも考慮すると、トータルでは荷物の乗せ降ろしのしやすさや荷室空間の広さは新型フリードもシエンタもどっこいどっこいと結論づけてみます。

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車中泊のしやすさは断然新型フリード+がおすすめ


だからそれだけ荷室空間が広いってことは、最近流行ってるんだか流行ってないんだか分かりませんが「車中泊」の点でも新型フリード(厳密にはフリードプラス)は有利。

新型フリードプラスは車中泊がおすすめ
ベストカー10月26日号
実際フリード+はシートを全て倒すと「セミダブルベッドぐらいの広さ」が確保されるそう。さすがに男二人で寝るのは少し辛そうですが、それでも身体が小さい女性一人が横になる余裕はありそうです。つまりはアッハンウッフン可能です。

ちなみに下に敷かれてるのは純正アクセサリーのマルチマット。他にもフリードプラス専用のルーフラックとかも販売されているので、是非車中泊したい方は購入してみて下さい。それだけホンダとしては自信がアリってことだと思います。

新型フリードプラスは車中泊がおすすめ
カートップ11月号
そして前述のようにフリードプラスは超低床設計なので、こんな風に上下二段に分割させることでベッドの下を広い収納スペースとしても有効活用可能。ちょっとした落とし穴に見えるぐらい深いですが、これはMクラスミニバンにも見られないおすすめポイント。まさに新型フリードプラスはガチで車中泊に特化したモデルと言えます。

シエンタ 荷室空間
ベストカー10月26日号
じゃあシエンタで車中泊できないのかっていうと、そんなことありません。シエンタも二列目も三列目もフラットに収納できるので、普通に車中泊はできます。

ただシエンタの場合は完全にフラットにはならず、画像だけでは伝わりませんが微妙な凸凹感があります。それでもマットなどを敷けば問題ないレベルだと思いますが、敢えて「車中泊」に限定するとやはり新型フリードプラスの方がおすすめできそうです。

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新型フリード フリード比較 口コミまとめ


非常に長々と新型フリードとシエンタを比較してきましたが、まさに甲乙がつけがたい両者。ただそれで終わってもアレなので、最後に「それぞれの強みと弱み」を簡潔にまとめてみました。

◯新型フリードは、車としての性能の高さ(動力性能や自動ブレーキ)や車中泊など部分的な実用性の高さハイブリッドの4WD車設定やフリードプラスなど商品バリエーションの豊富さ自動車ローン金利の低さ。

◯シエンタは、ミニバンとしてのパッケージングの絶妙さや万人受けする使い勝手の良さ、見た目や内装の質感の高さ。

そういった部分でお互いがお互いをやや上回るといったところ。より万人受けするのが実はシエンタの方で、新型フリードはどちらかと言えば部分的に特化して有利という具合です。でも正直何を求めるかによっておすすめポイントが変わるので、一概に新型フリードとシエンタのどちらが有利かを評価するのが難しいのも頷けます。

ただコンパクトミニバンですから「三列目シートは不要」と完全に割り切っても面白いはず。実際問題として3列目シートを使う機会は少ないですし、頻繁に3列目を使うのであればそれこそステップワゴンやノア・ヴォクシーといったMクラスミニバンの選択肢もあるはず。

序盤でそれぞれの価格も書きましたが、もしハイブリッド車を購入する資金力があれば余裕で手が届きますから。その場合はやはり5人乗り仕様の「フリードプラス」が用意されている新型フリードがおすすめします。

ちなみに同じホンダのミニバン車・ステップワゴンと日産新型セレナと比較した記事はアップロード済みなので選択肢を広げたい方は参考にしてみて下さい。他にも「2000cc以下のおすすめミニバン車人気ランキング」という記事も作成済みなので良かったらどうぞ。

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