2016年2月29日月曜日

【意外】バレーノの「室内空間」がフィット並の広さだった件【後部座席】

スズキから新型バレーノが3月から発売されます。パット見はスイフトですが、3ナンバーサイズのSUV。

月販目標台数が500台と控えめですが、スズキが開発した新世代のBセグメント用のプラットフォームをいち早く採用。この新型プラットフォームは今年夏か秋ごろにフルモデルチェンジするらしい次期スイフトにも採用されます。

だからバレーノの車体スペックや室内空間を知ることで、「次期スイフトの全貌」もある程度は見えてきます。ちなみに既に【感想】スズキ新型スイフト 試乗評価まとめはレビュー済み。

2016年2月28日日曜日

スズキ 新型 バレーノ 1.0Lターボの実力(詳細スペック)

スズキ新型バレーノのターボエンジン
ニューモデルマガジンX4月号
スズキから3月に新型車・バレーノが投入されます。インドで生産したのを日本へ直輸入するという珍しいSUVですが、注目はスズキ初の「1.0L 直3ターボエンジン(ブースタージェット)」。今後はバレーノ以外への投入も考えられます。

そこでスズキが開発した「1.0L 直3ターボエンジン」のスペックや燃費についてまとめてみました。このブースタージェットは同じくインド産?いや日本産なんでしょうか?

マツダ CX-4 最新情報 まとめ!あのKOERUの市販車だった!

 マツダから様々なモーターショーに出品された「越(KOERU)」は記憶に新しいです。次期CX-9というウワサもあって「KOERUはCX-9なのか?」という記事を書きました。ただ次期CX-9は今年春頃からアメリカなどで販売予定でしたので、その時は「クーペ感をより強めたCX-5」としてCX-7が復活するのかも?と予想してみました。

2016年2月27日土曜日

エスティマがマイナーチェンジでセーフティーセンスC 標準装備へ!

トヨタ エスティマが2016年4月にマイナーチェンジ
ニューモデルマガジンX2月号
トヨタ自動車の高級ミニバン・エスティマが2016年6月6日にマイナーチェンジするらしい。666並びは若干不吉な印象もしますが、およそ4年ぶりの二度目のマイチェン。現行エスティマが登場したのが2006年初頭ですのでかなり息が長いモデル。

そこで新型エスティマのマイナーチェンジ最新情報をまとめてみました。今回のマイチェンのメインは主に3点になります。(2月27日 追記 再編集)

新型 パッソにセーフティーセンスは設定される?モデルチェンジ 最新情報 まとめ

ザ・マイカー4月号
 2016年4月11日にトヨタ・パッソがフルモデルチェンジ。現行パッソは2010年2月に登場したので、およそ6年ちょいぶりのフルモデルチェンジ。

そこで気になるのがトヨタが開発した自動ブレーキ・セーフティーセンスの設定。果たして新型パッソでは自動ブレーキが設定されるんでしょうか?

(2016年2月24日追記・再編集)

2016年2月26日金曜日

新型 プリウス Eグレードの人気のなさがエグい件www

新型 プリウスが発売されて久しいですが、グレード別の販売比率を見てみると、上級グレード「A」が51%。ミドルグレードの「S」が48%とほぼ拮抗状態。

ベストカー2月26日号
ただエントリーグレードの「E」がたった1%しか支持されていないことが発覚www

2016年2月25日木曜日

【新古車】未使用車が一番多い軽自動車とは?

当ブログではおすすめ軽自動車ランキングなども執筆済みですが、軽自動車の販売でたびたび話題になる「未使用車」。

未使用車とは、ディーラーさんが販売台数を稼ぐためにとりあえず登録だけしてる新車。でも一度登録してしまうと「新車」という表現が使えなくなるので、基本的には中古車店に流されます。今では未使用車専門のお店もあります。

週刊プレイボーイ 10号
そこで2016年1月の未使用車の流通ランキングがPBに載ってました。意外にも軽自動車のみ使用者はタントが1474台と一番多かったらしい。しかも昨年12月にマイチェンしたカスタム系が多いとか。

2016年2月24日水曜日

日産 GT-Rの実燃費が意外に低燃費すぎる件

 日産・GT-Rは日本を代表するスポーツカー。500馬力以上で価格も900万円以上しますが、それでも2015年の販売台数は653台。毎月50台以上が売れてる計算。海外のYouTubeでは改造したGT-Rに「若い女の子を乗せたリアクション動画」や「幼い女の子を乗せたリアクション動画」が多くの再生回数を叩き出してます。

だからGT-Rに実燃費の良さを求めてるユーザーやオーナーさんが多いとは思いませんが、実は意外に低燃費だった。

2016年2月23日火曜日

ホンダのダウンサイジングターボが不人気の理由

2015年春頃にホンダ・ステップワゴンがフルモデルチェンジ。横開き式のバックドアも話題になりましたが、一番注目されたのが「1.5Lのダウンサイジングターボエンジン」。ステップワゴンの車格を考えると、どうしても排気量の力不足感を感じさせます。

だからか新型ステップワゴンの販売台数を見ると、2015年全体で5万3699台とヴェゼルに敗北。もちろん決して悪いとまでは言えない数字ですが、フルモデルチェンジした直後にしては物足りません。実際にトヨタのエスクァイア(HV含む)にも大差をつけられています。

やはりこの原因は「ホンダのダウンサイジングターボが不人気」だからに尽きます。そこで何故ホンダのターボが支持されていないのか?を考えてみました。

2016年2月22日月曜日

日産 GT-R 2017年 モデル発売へ!最新情報 まとめ

日産・GT-Rは開発責任者の水野和敏さんが「毎年進化させる」と言ってましたが、確か2015年において日本国内では特に年次改良(2016年モデル)が行われていなかった気がします。

日産 GTR 2017年モデルが発売へ リア画像
ニューモデルマガジンX3月号
でも今年2016年後半にも2016年モデルのGT-Rが大幅改良されて発売されるらしい。雑誌内では「安心して下さい。日産GT-Rの進化は止まりませんよ。水野和敏はウソはついてませんよ」とのこと。

2016年2月20日土曜日

【ベンツ】新型Eクラスクーペ最新モデルチェンジ情報まとめ

メルセデスベンツ新型Eクラスセダン(W213)がそろそろフルモデルチェンジする予定らしい。新世代プラットフォーム「MRA」の採用や、アダプティブLEDマトリクスライティングといった新機能が話題に。

そして新型 Eクラス クーペ(C207)も、このセダンとは少し遅れて2017年後半頃にフルモデルチェンジする模様。日本国内だと2018年以降の投入になるか。とりあえず来年春のジュネーブモーターショーでお披露目されるとか。コードネームはC209(先代)→C207(現行)と数字が減ってるので順当に行けば「C205」とかになる?

そこで新型Eクラスクーペのフルモデルチェンジ最新情報を簡単にまとめてみました。

2016年2月19日金曜日

マイナス金利導入で新車販売台数は増加する?

つい先日マイナス金利が導入されました。

通常 銀行などの金融機関は日本銀行にお金を預けて利息を得てるんですが、マイナス金利とは逆にお金を預けられた日本銀行が金融機関側から利息を頂こうというもの。例えると「手数料」みたいなもの。

一応「これから預けるお金」ですので影響は微々たるものと言われてますが、金融機関は数百億円数千億円という単位で日本銀行に預けてる以上は決して無視できないでしょう。少なくとも金融機関が日本銀行にお金を預けたら預けただけ損をするのが、マイナス金利という仕組み。

だから銀行など金融機関は日銀に預けて利息を得る以外の運用方法で利益を出さなければいけない。要はマイナス金利には「金融機関による民間企業への貸し出し」を促す狙いがあって、結果的に景気が良くなるのでは?という理屈。

でも銀行からしてみたら困った話。もちろん倒産することはないと思いますが、収益が一方的に悪化していくわけで銀行株も絶賛暴落中。安倍政権の打つ手がことごとく裏目裏目に出てますが、そこで気になるのが自動車の新車販売台数。自動車ローン金利が下がれば、それだけ新車を購入したくなる人も増える可能性があります。

2016年2月17日水曜日

【新車購入】 下取りと買い取りの違いとは?

新車購入時の商談で欠かせないのが「下取り(査定額)」。愛車を引き取ってもらうカタチで、実質的な新車の値引きが行われています。でも中古車販売店で愛車を引き取ってもらう場合には「買い取り」という表現が使われるのが一般的。

じゃあ「下取り」と「買い取り」の違いは何かあるのか?ほぼ同じ言葉にしか思えませんが、結論から書きますと実は両者は似て非なるもの。

2016年2月16日火曜日

車の買い換え時期の理想のタイミングは?

世の中にはどんどん増車していくお金持ちもいますが、基本的には今乗ってる愛車を買い換える人が多いイメージ。

でもクルマを買い換える・代替するタイミングや時期って、いつ頃が理想的なんでしょうか?

2016年2月10日水曜日

【2016】アウディ新型Q5 フルモデルチェンジ 最新情報まとめ

 2009年に登場したアウディ Q5ですが、今年2016年秋以降にフルモデルチェンジするらしい。ライバルはBMX・X5や最近登場したメルセデスベンツ・GLEにあたります。

そこでAudi 新型 Q5のフルモデルチェンジ 最新情報を簡単にまとめてみました。

2016年2月9日火曜日

アウディ A3 セダン 一部改良 まとめ!1.8Lターボが190馬力へパワーアップ!!

ニューモデルマガジンX3月号
2012年にフルモデルチェンジしたAudi・A3 セダンですが、来月2016年秋ごろにも一部改良されてフェイスリフトされるそう。

2016年2月8日月曜日

三菱「デリカ D:2」が2017年以降に販売停止へ?

三菱自動車のプチバン(小型ミニバン)といえば「デリカ D:2」。スズキからOEM供給を受けてるので、実質的な中身はソリオ。昨年夏のソリオのフルモデルチェンジに伴って、デリカD2も一新されました。

でもデリカD:2は来年2017年以降に消えちゃうのかも?という話。ちなみにデリカD2の本家にあたるスズキ新型ソリオの最新フルモデルチェンジ情報三菱新型ミラージュ最新フルモデルチェンジ情報なども参照。

2016年2月6日土曜日

自動車の車両保険は入るべき?必要性やメリットって?

自動車保険には「対人賠償」など様々なサービスが用意されてますが、その一つである「車両保険は入る必要が果たしてあるのか?」という疑問を持つ人も多そう。そこで車両保険のメリットや入るべきタイミングなどを考えてみました。

車両保険の意味が分からない方は「自動車保険にある5つの種類」の記事などを参照。

2016年2月5日金曜日

自動車保険加入率は事故が多い都道府県ほど高かった?

自賠責保険で万が一に足りない場合に保障を補うのが任意保険(自動車保険)。自賠責保険の加入は法律で義務化されてます。というか車検を通すときに強制的に保険料を支払わされます。

ただ任意保険は名前の通り、任意。民間の会社が運営してる保険ですので、ドライバーは必ずしも加入する必要はありません。

だから任意保険の加入率を都道府県別に見てみると、意外に顕著な差があって面白かった。そこで今回はいろいろ考察してみました。

2016年2月4日木曜日

【自動車保険】対人賠償や車両保険の意味とは?

自動車に乗るには自賠責保険に入る必要ですが、更に民間が運営してる自動車保険(任意保険)に加入してるドライバーさんも多いです。

ただ自動車保険は少し複雑で、「対人補償」や「対物補償」「車両保険」など様々な契約が用意されています。主に大別すると5種類ほどあるので、今回は自動車保険の種類の意味を簡単に説明したいと思います。

2016年2月1日月曜日

16年末 フォード完全撤退でリンカーンやフィエスタが買えなくなっちゃう(´;ω;`)

アメリカ フォード自動車が2016年に日本から撤退 リンカーンナビゲーター
リンカーン ナビゲーター
米自動車大手フォード・モーターは25日、2016年末までに、日本とインドネシアでの全ての事業から撤退すると発表した。
http://www.asahi.com/articles/ASJ1T7294J1TULFA035.html
アメリカのフォード自動車が今年2016年中にも日本から撤退することが決定。フォードの直営ディーラーも閉鎖して、完全に輸入販売も停止するらしい。つまり近々リンカーンやフィエスタといった外車を日本国内で購入できなくなります…せっかくフィエスタの実燃費記事とか書いたのに(´;ω;`)