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2016年2月6日土曜日

自動車の車両保険は入るべき?必要性やメリットって?

自動車保険には「対人賠償」など様々なサービスが用意されてますが、その一つである「車両保険は入る必要が果たしてあるのか?」という疑問を持つ人も多そう。そこで車両保険のメリットや入るべきタイミングなどを考えてみました。

車両保険の意味が分からない方は「自動車保険にある5つの種類」の記事などを参照。



新車購入時に車両保険に入るべし!

結論から書くと、車両保険に入るべきタイミングがあるとしたら、それは「新車購入時」だと言えます。むしろ新車購入時以外では、車両保険に入る必要があまりないと言えます。

何故なら、車両保険が補償してくれる保険金の算定額は「時価評価額」で決まるから。中古車の査定額からも分かりますが、自動車の価値は時間が経つほど顕著に下がっていきます。例えば、250万円のプリウスを購入したとします。でもプリウスの商品価値が10年後も250万円の価値を維持することは常識的に考えてあり得ません。

つまり車両保険は新車で購入した金額を全額そのまま補償してくれるわけではないということ。そうでなきゃ安い中古車を購入、自損事故を起こして多額の保険金をガッポリ…みたいな悪どいこともできます。

年数が経過しすぎた自動車は保険金がびた一文も下りないこともあるので、そもそも中古車は車両保険に入る意味があまりありません。旧車はプレミア価値があると契約者が勝手に思ってても、自動車保険会社が自分と同じ判断してるとは限りませんので注意が必要。

まとめると、車両保険に入る期間は「新車を購入してから数年」ぐらいの間だけで十分だと思います。最近は軽自動車の車両価格も上昇傾向ですので、そういった場合でも一考の価値はありです。


車両保険の加入率は40%ちょい

ベストカー2月10日号
ではどれだけの方が車両保険に入ってるかというと、車両保険の加入率は全体で42.6%

だから車両保険は必ずしもみんなが入ってるわけではなく、むしろ加入してるドライバーさんの方が少ない自動車保険といえます。中古車を乗ってる方や買い替えサイクルが長いドライバーさんも世の中には多いですので、このパーセンテージも納得できます。

ただ自動車保険でも「対人賠償」には加入しておくと心強いです。ちなみに都道府県別の自動車保険全体の加入率なども参照。


自然災害でも保険金が下りない2つのパターン

車両保険は交通事故以外でも、洪水など自然災害によって契約車両が損害した場合でも補償を受けられるメリットがあります。いうまでもなく日本は頻繁に大震災や台風など自然の猛威にさらされる国ですので、特に川沿い、山沿いの地域にお住いの方は車両保険に入る必要や価値は高いと言えます。

ただその場合の注意が二点。

車両保険には主に3タイプが存在して、その一つである「車対車」を選択していると保険金が下りません。もし自然災害による損傷にも対応したい場合、「一般車両保険」や「車対車+A」に入っておきましょう。というか、どうせ車両保険に入るなら「一般車両保険」を選択するのがベターです。

もう一点は、車両保険は「全ての自然災害に対応してるわけではない」ということ。一般的に「地震、噴火、津波」の三つの災害が免責条項で例外とされています。他にも洪水などが発生して適切な避難行動を取らなかった場合なども、契約者の過失として保険金が支払われない可能性もあります。免責条項をチェックしておきましょう。

ただ「地震・噴火・津波危険補償特約」などがあれば、それを付帯しておくと地震や津波の場合でも保険金は下りる場合があります。

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