2016年11月10日木曜日

【2017】ソリオ vs ルーミーとタンク 徹底比較!結局どっちを買えばいいか決めたった【トール】

11月9日に発売された新型コンパクトトールワゴンがトヨタ「ルーミー」とダイハツ「トール」。車名が一向に確定してなかったので、この記事を書くのにも四苦八苦しました。

ルーミーは既に廃盤となっているbBの後継車と目されていますが、旧bBにはなかったスライドドアを採用するなど大きな進化も見せています。ただダイハツが開発しているので、厳密にはルーミーは「トールのOEM車」ってことになりますが。

ソリオ vs ルーミー トール 比較画像
左がルーミー、右がソリオ
そこで同じくスライドドア系コンパクトの先駆者であるスズキ・ソリオとトヨタ・ルーミー or ダイハツ・トールを比較してみました。果たしてどっちを買えばいいのか迷っている方も多いはずなので、是非参考にしてみて下さい。



ルーミー タンク トール ジャスティ 比較画像
ベストカー
ちなみに他にもトヨタからは「タンク」、スバルからは「ジャスティ」といったモデルが発売されているものの、基本的にはルーミーやトールと中身や価格帯は同じですので記にせず比較して下さい。トールのノーマルグレードは一昔前の日産ルークスのようなデザイン。ルーミーではなく、正確にはタンクがbB後継車っぽい。

またスズキとダイハツ繋がりではないですが、「スズキ・イグニスとトヨタ・パッソを徹底比較」した記事も書いたので参考にしてみて下さい。他にも漫画感想ブログ・バズマンでは面白いおすすめ人気漫画ランキングを書いてるのでよかったらどうぞ。


ソリオとルーミー・トールの車体サイズ・スペックの比較


まず両者の基本的なスペックからおさらいをしておきたいと思います。

ソリオ vs ルーミー トールカスタム 比較画像
左がルーミーカスタム、右がソリオバンディッド
ルーミー(トール)は3725×1670×1735mm(全長×全幅×全高)。ホイールベースは2490mm。ソリオは3710×1625×1745mm(全長×全幅×全高)。ホイールベースは2480mm。
ルーミー(トール)はやや全長が長めですが、ソリオの方が全高はやや高め。ホイールベースはルーミーの方が長い模様。特に両者で大きな違いが見られるとしたら、全幅(車幅)部分。およそ4.5cm分ぐらいルーミー(トール)がソリオよりも幅広。

ルーミー(トール)もソリオも「コンパクトトールワゴン」というジャンルが売りのクルマなので、この差が一体どういった影響を及ぼすのか比較していきたいと思います。

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室内空間はどっちが広いのか?


車体サイズを比較したので、次は室内はどっちが広いのか比較したいと思います。数字だけ見ておくと、ルーミー(トール)が2180×1480×1355mm(全長×全幅×全高)に対して、ソリオは2515×1420×1360mm(全長×全幅×全高)。

ソリオの室内長が異様に長いですが、数字のマジックと思って構いません。基本的に車体サイズの違いがそのまま室内の広さにも反映されている感じです。ルーミー(トール)は室内幅がやや広くて、ソリオの室内高がやや高めといったところ。

ソリオ vs ルーミー トール 後席空間 比較
基本的に大差はないと思われますが、後席シートの前後乗員間隔はルーミー(トール)が1105mmに対してソリオは1080mm。室内長が長いはずのソリオの方が後席スペースでは若干負けてる結果に。

ただ画像で比較する限りは大きな違いは見られません。身長と足が余程長い方ではないとおそらく気付かないレベルの差でしょう。それぐらい両者とも後席スペースは広いと言えるので、ルーミー(トール)もソリオも五分五分と結論付けます。


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内装の質感や収納力はソリオがおすすめ


室内の広さを確認したので、続いては内装の質感がどっちが上か比較してみた。

ソリオ vs ルーミー トール 内装や収納力 比較
上がトール、下がソリオ
トールの内装はやや大人びたシックさがあり、ソリオの内装はややメタリックで若者向けといった感じか。

ただ個人的にソリオの内装の方が質感は高い印象。エアコンの吹き出し口が縦向きで、高級車っぽい印象を与えます。トールのセンターメーターっぽい演出がよく分からない。別々の箇所に色んな情報を表示させると運転に危なそう。

収納力という点でもほとんど違いはないと思いますが、運転席や助手席周りを比較してみるとソリオの方が収納性でも上回りそう。例えばセンターメーターを採用してることで、ソリオの運転席前にはインパネアッパーボックスが隠されてる。そこにはUSB差込口があってスマホを充電しておくことも可能など実用面でもGood。

また助手席前のインパネアッパーボックスもソリオの方が明らかに大きめ。ソリオはティッシュボックスが収納できるのに対して、ルーミー(トール)は少し大きめの財布ぐらいしか収納できません。だから内装の質感や収納力ではソリオが若干有利という結果。

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シートアレンジ力ならルーミーとタンクがおすすめ


シートアレンジを比較したいと思いますが、結論から書くとルーミー(トール)に軍配が上がります。

ソリオ vs ルーミー トール 後席スライド量 比較
左ルーミー、右ソリオ
後席シートスライド量はルーミー(トール)が240mmに対して、ソリオは165mmしかない。およそ7.5cmのスライド量の差ですから、コンパクトワゴンというジャンルを考えたら圧勝と表現して良さそう。リクライニング角度もソリオは56度に対して、ルーミー(トール)は70度。それだけ後席シートをフラットに倒せるってこと。

ソリオ vs ルーミー トール 後席シート分割 比較
左ルーミー、右ソリオ
またルーミー(トール)の後席シートは6:4分割に対して、ソリオは5:5分割と使い勝手でも若干優れてます。

先程はソリオもルーミー(トール)も室内の広さは五分五分と書きましたが、ルーミーは「しっかり5人乗り」に対応してきたのに対して、あくまでソリオは「実質的な4人乗り」と割り切っていることが伺えます(CMではトキオが窮屈そうに座ってますがw)。

画像で比較して見る限り大きな違いはないものの、うーんソリオに限らず軽自動車でも言えますが、スズキはシートアレンジ全般に見劣りしてる印象です。軽量化も結構ですが、こういう部分にもスズキはしっかり力を入れるべきでしょう。

ちなみにソリオは5:5分割であるがゆえに、後席にセンターアームレストは付いてるので4人乗りであればルーミー(トール)よりメリットは大きそう。

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荷室空間や使い勝手の良さはルーミー・トールがおすすめ


続いて荷室空間の比較。結論から書くとルーミー(トール)が荷室空間や使い勝手では有利。ちなみに先程の画像も含めて全てマガジンXさんから引用させていただいてます。

ソリオ vs ルーミー トール 荷室空間ラゲッジ満載時 比較
左ルーミー(トール)、右ソリオ
荷物満載時における違いはさほどありませんが、ソリオはやや後方に荷物が下がっていることが伺えます。ほとんどフラットだと思ってましたが、ソリオの荷室フロアは若干後ろ下がりらしい。そこを部分をトヨタ・ダイハツ的には攻めたい模様。

ソリオ vs ルーミー トール 自転車積載時 比較
左ルーミー(トール)、右ソリオ
その荷室フロアの違いもあってか、ルーミー(トール)は自転車が2台積めるのに対して、ソリオは1台だけしか積めない。荷室空間の差はほとんどないと考えられるので、ソリオの床が若干後ろ下りになっていることが影響している模様。

具体的に荷室ハッチゲートの開口部を比較しておくと、ルーミー(トール)が1077×1080mm(開口幅×開口高)ソリオが1065×960mm(開口幅×開口高)。荷室フロア高(地上高)も比較しておくと、ルーミーが527mmに対してソリオが665mm。

荷室幅については両者に違いはほとんどありませんが、特に荷室フロア高についてルーミー(トール)の方が一枚上手。フロア高が低ければそれだけ荷物を積み込みしやすい。また荷室の開口幅が広い分、大きな荷物でも持ち運びしやすい。

いくら荷室空間が広いとしても、後席に誰も乗っていない状態では現実的な使い方としてはダメ。そこで5名乗車時の荷室長を見てみるとルーミー(トール)が500~740mmに対してソリオは410~570mm。前述のシートアレンジと相まって、ソリオにとっては苦しい結果になりました。


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乗降性の良さはソリオがおすすめ


ただ人が乗り降りする場合はソリオが有利。具体的にスライドドア開口部を比較してみると一目瞭然です。

ルーミー(トール)が597×1216mm(スライドドア開口幅×スライドドア開口高)に対して、ソリオが640×1230mm(スライドドア開口幅×スライドドア開口高)。ソリオの方がスライドドアが幅5cm以上、高さが1.5cm近く大きく開く。ステップ高もルーミーが366mmに対してソリオが360mmと、それだけ床が低いので小さいお子さんやご老人でもソリオは乗り降りしやすい。

また運転席のヒップポイントを比較すると、ルーミー(トール)が700mmに対してソリオが675mm。ヒップポイントが低ければ低いほど、身長が低いドライバーでもスッと乗り降りしやすい。数値化すると両者の違いは大きく、ソリオの方が乗降性に優れてる結果になります。

ソリオ vs ルーミー トール アシストグリップ 比較
でもルーミー(トール)にも有利な点が一つだけあります。それが乗り込む時に持つためのアシストグリップがデカい。長さにして367mm。上から下までギュイーンと伸びてるので、画像のような小さい女の子でもつかみやすい。ほぼMクラスミニバン車並み。中央部分にも横方向のグリップがあるなど非常に便利。

もちろんソリオにもアシストグリップはありますが、これぐらいまで大きくした方が更に便利になるはず。

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運転のしやすさや視界性・視認性はどっち?


前述のようにホイールベースはルーミー(トール)の方が長い。だから取り回しのしやすさでは不利かと思いきや、実は最小回転半径はルーミー(トール)が4.6メートル(カスタム系グレードは4.7メートル)に対して、ソリオの最小回転半径は4.8メートル。だから車体サイズはややルーミーがデカいものの、取り回し性能はルーミーに分があるらしい。

ただルーミー(トール)はソリオよりも全幅が4.5cmぐらい幅広なので、この差は狭い路地だと顕著に現れるか。運転のしやすさで一番関わってくる部分が車体の幅。5ナンバーサイズいっぱいに近いルーミー(トール)の全幅は「コンパクトワゴン」としてのメリットは実は少ない?

あと視認性・視界性の良さも重要。先程書きましたが、ルーミー(トール)の方がヒップポイントが高い。ミニバンを想像すると分かりやすいですが、高い位置の方が見晴らしは良い。それだけルーミーの方がやや視認性が優れていると予想されます。

ソリオ vs ルーミー トール 視界性や運転のしやすさ 比較
上がルーミー、下がソリオバンディッド
ただコチラに関してもソリオは三角窓が大きいのでとにかく見晴らしが良い。画像からも分かりますが見えてる範囲が意外と違います。やはりルーミー(トール)はパッソベースということが影響してるのかソリオよりやや見劣りします。

数字だけ見るとどっちも甲乙は付けがたいですが、感覚的に視認性が高いと感じるのはきっとソリオかな。

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走りや加速性能ではソリオもルーミーも五分五分?


運転のしやすさを比較したので、次は走りや加速性能を確認したいと思います。まず基本的なエンジンスペックの確認から。

◯ルーミー(トール)
【1.0L 直列3気筒NAエンジン】
最高出力…69PS
最大トルク…9.4kgm

【1.0L 直列3気筒ターボエンジン】
最高出力…98PS
最大トルク…14.3kgm

◯ソリオ
【1.2L 直列4気筒NAハイブリッドエンジン】
最高出力…91PS
最大トルク…12.0kgm
電気モーター…3.1PS/5.1kgm

ルーミー(トール)の1.0L NAエンジンはパッソ譲りということもあって非力感は否めませんが、1.0Lターボエンジンはそこそこパワフル。トルク感は1.5L並みとのこと。一方ソリオは決してパワフルではないものの、ルーミー(トール)と比較すると実はそこそこ馬力感があることが伺えます。

ソリオ vs ルーミー トール 加速性能 動力性能 比較
マガジンX11月号
そこでダイハツの社内調査のデータを見てみると、やはり加速性能で一番優秀なのはルーミー(トール)の1.0Lターボエンジン。1.5Lエンジンを搭載するフィットやフリードを上回る加速性能。縦軸が40-80km/h加速の伸び、横軸が80-100km/h加速の伸び。日常的に使う常用域から高速道路上での高回転域まで幅広い加速感を担保している様子。

ただルーミー(トール)ターボに負けて入るものの、ソリオはソリオでフィットやフリードと比較しても十分健闘してると言えます。ソリオは1.2L NAエンジンではあるものの、やはり車重がハイブリッドモデルでも950kgと軽量化されていることが功を奏している様子。ちなみにルーミー(トール)の車重はターボで1080kg、非ターボで1070kgとやや重め。

逆にルーミー(トール)の1.0L NAエンジンはお粗末そのもの。図には掲載されていないものの、パッソと同エンジンを搭載してるのでほぼ軽自動車並みであることは言うまでもありません。しかもルーミー(トール)はパッソよりも160kg近くも重いことも考慮したら、ルーミー(トール)の走りは下手すると「軽自動車以下」と表現しても問題ないか。正直これだとルーミー(タンク)はbB後継車としてかなり物足りないかも知れない。

ということで走り・加速面で優れているのはソリオと結論付けます。


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実燃費の比較ではソリオがおすすめ


走りを比較したので次は燃費性能を確認してみます。

ソリオ タンク ルーミー 実燃費比較
driver2月号
まず実燃費を比較すると、やはりソリオフルハイブリッドが優位。

driverさんによると走行距離300km以上で計測した場合、ソリオフルハイブリッド(バンディッドSV)の平均燃費が22.4km/L。特に一般道の実燃費が優秀。それに続いてソリオ(マイルドハイブリッドMZ)の平均燃費が21.8km/L。高速燃費ではむしろフルハイブリッドのソリオを上回ってるカタチ。何故?(笑)

一方、1.0Lターボエンジンを搭載したタンク「カスタムGT」の平均燃費は19.0km/L。パッソと同じ1.0L NAエンジンを搭載したルーミー「GS」の実燃費が18.9km/L。実はターボエンジンも非ターボも実燃費ではほとんど差がないカタチ。

前述の走りの良さや加速性能を加味すると、燃費も走りも犠牲にならない「ソリオはトータルバランスで圧勝」と表現してもいいぐらいか。

ただ覚えておきたいのがタンク容量の差。ルーミー(トール)が36Lに対してソリオは32Lにしかない。ソリオの方が実燃費は優秀だと思いますが、一回の給油で走行できる航続距離で比較すると意外と差は生まれないと思います。要は体感的にどこまでソリオの低燃費が実感できるかはやや不明。


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維持費やエコカー減税でもソリオがおすすめ


続いてエコカー減税の比較。NAエンジンとターボエンジン共に、ルーミー(トール)は自動車取得税が60%減税、自動車重量税が50%減税ソリオは自動車取得税が80%減税、自動車重量税が75%減税

やはり維持費という点でもソリオが有利。スズキにとってありがたいのは走りの面も含めて、あくまでダイハツが開発してるだけあって「ルーミー(トール)がハイブリッド化されてない点」でありましょう。

ちなみにルーミー(トール)ターボはハイオクガソリン仕様かと思いきや、レギュラーガソリン仕様らしい。多くのターボ車はハイオク仕様だったりするので維持費の点ではそこまで不利に働かない模様。


自動ブレーキや安全性能ではソリオが圧勝


続いて自動ブレーキの比較。

ルーミーはトヨタから発売されていますが、あくまでダイハツ製ですので「スマートアシストⅡ」になります。もちろんセーフティーセンスCが設定されてません。

一方、ソリオはスズキの軽自動車にも搭載されている「デュアルカメラブレーキサポート」を搭載。スマートアシストⅡの方式は「赤外線+単眼カメラ」。デュアルカメラブレーキサポートの方式は「ステレオカメラ(2つのカメラ)」。

結論から書くと、自動ブレーキの性能はソリオの圧勝。反応できる速度域が全く違う上に、ソリオは歩行者でも停止できる。具体的には「スマアシⅡとデュアルカメラと比較した記事」も参照されたし。しかもスマアシ2と価格面で大きな違いもないと来たら、スズキの自動ブレーキを選ぶしかないでしょう。


ルーミーターボの価格がめちゃ高すぎる


ということで最後は価格面での比較。最近は自動ブレーキを選択してる消費者が多いので、標準装備グレードの価格のみを記載したいと思います。4WDモデルも割愛。ちなみに自動ブレーキなしグレードは、どっちも約-6万円程度の価格になるので自分で計算してみて下さい。

◯ルーミー(NAエンジン)
X…152万円
G…162万円
カスタムG…177万円

◯ルーミー(ターボエンジン)
G-T…180万円
カスタムG-T…196万円

◯ソリオ
G…145万円
ハイブリッドMX…169万円
ハイブリッドMZ…184万円
バンディット ハイブリッドMV…182万円

ソリオもルーミーも廉価グレードは色んな装備を抜いた上での無理した価格ですので、あまり選択されないので基本的に除外してください。ということでミドルグレード同士で比較すると、ルーミーの方がやや割安らしい。

ただ装備面で見るとソリオは充実。例えばサイドカーテンエアバッグが標準装備。ルーミーは一部のグレードにオプション設定されてるだけで、しかも価格は5万円。つまりルーミーにサイドカーテンエアバッグを付けると、ソリオと価格差はほぼなくなる計算。

またソリオは当然ハイブリッドですから自動ブレーキの性能差なども考慮すると、ソリオのお値打ち感やコスパの高さがかなり際立ちます。

ルーミーに関して言えば、とにかくターボモデルの価格が高すぎる。ソリオより最大20万円以上の割高。ルーミーターボは最低でもソリオの最上級グレードの価格とほぼ同じ。更に言えば、ルーミーターボの上級グレードはシエンタ(ガソリン)の最上級グレード「G(198万円)」と同価格帯。

走りや加速性能の面でソリオを少し上回っていたルーミーターボですが、正直この価格では現実的になかなか選択しづらいのではないか。スズキにもバレーノという1.0L直3ターボエンジンを搭載したクルマが発売されてますが価格は160万円。コレでも割高と言われていたのに、さすがにトヨタ・ダイハツは冒険しすぎじゃね?と思いました。

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ソリオ VS ルーミー・トールの比較総括


以上、トヨタ新型ルーミー(ダイハツ新型トール)とスズキ・ソリオを比較してきたわけですが、個人的な感想としては「ソリオのお値打ち感」が実感できただけなのかなーと思いました。

左がルーミーカスタム、右がソリオバンディッド
ルーミーも決して悪いクルマではなく、荷室性やシートアレンジ力などはダイハツが開発してるだけあって強い。見た目のデザイン性もカスタムモデルはソリオバンディッドが少し霞むぐらいの存在感があります。

でも走りという点ではパッソ譲りのエンジンということで、ルーミー(トール)のNAエンジンはやはり軽自動車に毛が生えたレベル。燃費性能でもソリオより見劣りする。ルーミー(トール)はターボエンジンこそブイブイ走れそうですが、高価な価格帯がネック。一応bBと同価格帯ぐらいで厳密には値上がりはしてないものの、それでもソリオと比較したら割高感は否めない。

ましてやトヨタにはシエンタといった車種も販売されてる以上、どうしてもルーミー(トール)の商品力の弱さが更に際立ってしまう印象。でもパッソはパッソで相変わらず売れてるのでルーミー(トール)もきっと人気は出るのでしょうが、もしルーミー(トール)と比較するなら軽自動車のエヌボやタントあたりが適切かも知れない。

実際ルーミーカスタムを真正面から見てみると、ほとんどエヌボックスカスタムという説(笑)

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