カートップ6月号 |
スズキ的には「ユーザーの心に遊びの火を灯す」「国内初のジャンルの火付け役になる」という願望を込めているらしい。イグニスの売れ行きを見ていると実際その通りになった印象。
元スイフトの海外名
そしてイグニスの名前はもともと「初代スイフトの海外名」だったそう。イグニスは海外展開ありきのコンパクトSUVなので、「すでに一定の認知を得ているネーミングとして好都合」とのこと。確かに聞き慣れない名前で売り出すより、ある程度は手垢が付いてても知名度がある名前を、という判断らしい。多分ここらへんの情報がゴチャゴチャになった結果、イグニスのエクステリアが次期スイフトと予想した自動車雑誌さんも多かったのか。
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