カートップ4月号 |
そこで復活シルビアの最新情報について簡単にまとめてみました。ただ現時点ではまだまだやはりマユツバな部分も多く、基本的には流し読み推奨です。
新型シルビアの発売時期は2018年以降か?
新型シルビアが初めて発表される時期は、今年2017年秋頃の東京モーターショーに出品されるのではないかともっぱらのウワサ。仮に復活シルビアが出品されるとしても、あくまでそれは発表時期。
もしシルビアが復活販売されるとしても、もう少し遅れて発売時期は2018年をまたぐ可能性がありそう。ちなみにシルビアという名前になるかはさておき、東京モーターショーでは日産自動車がライトウェイトスポーツを投入する可能性は高そうとのこと。
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やっぱり中身はメルセデスベンツ製に仕上がる?
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近年の日産自動車のデザインを考えると、ましてやシルビアはクーペスポーツというジャンルであることを考えたら、こんな控えめのV字グリルを採用するかは確かに疑問が残ります。
続いて復活シルビアの中身。会長職に退いたとはいえケチケチ路線のゴーンイズムは日産全体に継承されているため、シルビア向けのコンパクト専用FRプラットフォームは残念ながら開発されず。
そこで日産自動車と協業してる、メルセデスベンツCクラスに用いられてるMRAプラットフォームをシルビアに流用するのではないかとの見立て。そう仮定したら、シルビアのエンジンはスカイラインと同様にダイムラー製の2000ccターボエンジンが流用されるはず。
だから復活シルビアは「メルセデスベンツ製スカイラインの小さい版」と考えるのが早い?
スカイラインの価格帯が400~500万円ですから、この復活シルビアの価格は300万円前後から購入したいところ。もし価格帯が300万円を切ることができたら、シルビアはトヨタ・86の強力なライバルになりそうです。果たして復活するのでしょうか?
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