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2014年5月8日木曜日

14年4月軽新車販売、タント好調、エヌボ低調、スズキ安定

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http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20140508_647404.html
先月4月の軽自動車新車販売台数、車名別のランキングが発表。スズキがダイハツを追い抜いたことを書きましたが、中身を見てみるとやや意外だった。


タントが首位で、ダイハツは概ね予想通り

タントは1.9万台で、安定の1位。ダイハツ全体の販売台数が、およそ3.8万台。タントはおそらく2万台前後は確保してるだろうと言ってたので、ほぼ当たり。

その残りをミライースとムーヴが分け合うカタチなので、どちらかが一万台を割る可能性を高かった。これも当たり。

ただ自分はムーヴが来るだろうと考えたので、ミライースが約8千台だったから予想はハズレ。やはり「価格が安価」な車種が、消費増税の影響を受けやすかった模様。

アルト、イースより地味に売れてる不思議

そしてスズキの予想は、ほぼハズレ。

ハスラーが1万台後半と予想してた気がしますが、7千台で大ハズレ。とりあえずトップテン入りしましたが、その理由として既存車種が思いのほか堅調。例えば、ワゴンRは1.2万台。スペーシアは9千台。なかなか好調と呼べる数字で、前年同月比で1割減に留めてる。

そしてアルトは先々月の台数を維持して、1.0万台。なんとミライースを追い抜いてしまった。正直、この理由を見出すことは難しかった。あの安っぽいCMを流さん方が効果的なんかも。

ハスラーの生産ライン増設が今月から始まるはずだから、顕著な増産が見られるのはこれから。とりあえずハスラー予約したドライバーさんは、まだまだ納期地獄が待ってそう(^_^;)

消費増税も手伝って、N-BOXの勢いに陰りが?

最後はHONDA。何と言っても、稼ぎ頭のN-BOXが1.1万台と低調。HONDA全体では2万台少しだったから、十分予想できた数字でしたが、想像よりちょっと悪い数字。先月が2.6万台だったことを考えると、やはり昔ほどの勢いはなさそう。

ただN-BOXも発売されてから、今年後半で約3年ぐらい経つ。さすがにちょっとしたテコ入れ程度では、販売台数が奮わなくなりつつあるんだろうか。そろそろ来年にはフルモデルチェンジのウワサが出始めてもいいころ。そう考えると、N-BOXの失速に少しワクワクしてくる

そしてN-WGNは、6.5千台で10位。先々月が2.4万台で4位だったことを考えると、N-BOX以上の失速。なんとか1万台は確保すると思ってたので、やや意外。

ただN-WGNがその数字まで下落したおかげで、N-ONEは2千台半ばを確保。正直N-ONEは1000台を割り込むと考えてたので、面目躍如か。それでもなかなか厳しい数字であることに変わりはない。

ちなみに日産DAYZは、1.2万台で2位。一見良さそうな数字に見えますが、これはDAYZとDAYZ ROOXを合わせた数字。スズキで言えば、ワゴンRとスペーシアを合算してるようなもん。

だからおそらくキッカリ正確に分けたら、両方6千台前後にまで落ち込む可能性が高く、下手したらどちらもトップテン入りしない可能性も高かった。日産的には、もっと台数が欲しいのが現実でしょうか。

新車販売台数、消費増税による影響は顕著

8%の消費増税が実施されてから、初めての新車販売台数ランキング発表。駆け込み需要による受注残なども相まって、そこまで下落しないと考えてた。ただ想像以上に、増税に寄る影響が顕著。

先々月3月では、2万台超えの車種が6車種もあった。それが先月ではゼロ。タントがようやく1.9万台を確保したのみで、それ以下は多くて1.2万台。ムーヴに至っては、前年同月比が55%。ほぼ半分以上のマイナス。

消費増税による悪影響はもう少し後かと思ってたので、ちょっと厳しそうな印象。夏頃には徐々に持ち直す…と言われてたりもしますが、果たしてどうなんでしょうか。

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