スポンサーリンク

2014年5月8日木曜日

トヨタ プリウス1万台割れの衝撃-14年4月新車販売台数

14年4月の新車乗用車販売台数ランキングも発表。これがかなり衝撃的っちゃ衝撃的だった。プリウスの販売台数が、なんと1万台を大きく割り込んだ


新型ノア ヴォクシーが大躍進!!

http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking.html
先月の新車販売ランキングを具体的に見ていくと、1万台を大きく割ったプリウスに代わって、上位に上がってきたのがHV化したヴォクシー

さすがに3月よりは台数を落としてるものの、それでも9千台以上を確保。日産セレナが3千台だったことを考慮すると、いかに驚異的な数字かが分かる。

ノアは5千台だったんですが、ミニバンというジャンルを考慮すると、やはりハイブリッド化の効果はスゴイ。何と言っても、実燃費が余裕でリッター20キロを超えてる報告もあるので、「燃費が悪い」というデメリットがほぼ無くなった印象。

ハイブリッド化が進み、特徴が無くなったプリウス

ある意味、プリウスはトヨタ・ハイブリッドの唯一の象徴だった。それが上記のノア・ヴォクシー然り、最近はカローラなどのハイブリッド化が止まらない。その影響は、正直かなり大きそう。もっと言えば、アクアなんかもその代表格。

少し前まではハイブリッド車を購入したい場合、プリウスしかラインナップにない状態がかなり続いた。だからプリウスが選択されてたというより、単に「ハイブリッド車が選択」されてただけと考えることも可能。でも今ではもはや、その先駆者特権がほぼゼロ状態。

トヨタ以外で見てみると、ホンダ・ヴェゼルも6位で好調。先々月に続いて、大きく販売台数を落とさなかったのは、ヴェゼルはハイブリッド車だからこそ。もちろんSUVという人気ジャンルだったことも大きいが、プリウスの存在感は薄まってるのは事実。

ましてや考えてみると、プリウスがフルモデルチェンジしたのが2009年。それから5年近く経つので、言ってしまえばモデル末期。だから、プリウスが今の状況を覆すのは正直かなりしんどそう。

消費増税も相まって、もうそろそろ新型プリウスを最低でも来年頃には期待したい。

一方でトヨタ営業利益過去最高、世界で1千万台超え

トヨタ自動車の昨年度の決算は、円安が進み海外事業の採算が改善したことなどから、本業のもうけを示す営業利益が2兆2921億円と、(中略)6年ぶりに過去最高を更新しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140508/k10014297641000.html
そんなトヨタの昨年度の営業利益が過去最高を更新。6年前のリーマン・ショック以来ということで、かなりの好調っぷり。販売台数でも、世界で初めて1000万台を超えた。自動車が売れまくってる上、利益もガッポガッポ。

つまり、メーカーとしてかなり余裕があって、これから「やれること」がたくさんあるトヨタを代表するプリウスがやや凋落しつつあるとしたら、世界のトヨタが繰り出す「新たな一手」が気になるところ。

【スポンサーリンク】
 


【スポンサーリンク】