カスタムは内外装をクールかつアグレッシブ、ワイルドに装っていますが、N-WGNが持つ高いレベルのユーティリティ、使い勝手や利便性がまったく失われていないのが好ましいところです。遠藤イヅルというプロのイラストレーターの方が、N-WGNカスタムの試乗レポートをやってたんですが、それが全部自身のイラストのみ。
http://autoc-one.jp/honda/n-wgn/report-1743336/
そして、そのイラストがいちいちカッコ良い。
絵にした方が、目立つ部分が更に強調されるので、更にカッコ良さが際立つ印象。また同じ絵の中に、利便性の良さが文字で書かれてるので分かりやすい。手作り感も良い味を生んでて、本来は無機質なクルマという存在のはずが、なんだか温かみを感じさせる。
他にはリアや内装のイラスト画像も載ってるので、詳細はリンク先で見ていただくとして、「絵が描ける」というのは強いと感じさせた。ブログをやってる身としては羨ましいほどの武器。
今回はホンダN-WGNのイラストでしたが、別に自動車に限らず、例えば芸能ニュースなどでも応用可能。芸能人の場合、肖像権の問題などがありますが、絵にしてしまえば簡単にクリア可能。だから汎用性はかなり高い。
本当どっかでこんな能力を売ってないかなー…というどうでもいい記事でした。
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