ホンダ車は、なんとなくアフターパーツが充実してる印象。例えば、無限はホンダ専用メーカーだったりするので、その印象が強いのか。
そこで今回はホンダ・ヴェゼル専用の4本出しマフラーがカッコ良かったので、なんとなく取り上げてみる。ちなみにTOKYO LINEというメーカーさん。
一言で言えば、SUVと4本出しマフラーがめちゃめちゃ合う。SUVのパワフルさを視覚的に表現してくれてる感じ。むしろ基本オプションで発売してもいいぐらい。
こういうアフターパーツと言えば、大体がエアロパーツ。いかにもゴテゴテで、今の時代とあまり合ってない感じが個人的にする。実用面でも地面と擦ったりして問題も多い。
ただSUVは車高が高いので、こういう主張する4本出しマフラーの存在感が、ちょうどいい感じに相殺されている。だから良くも悪くも、ゴテゴテ感が無く、古臭さも与えない。むしろ今流行ってるタイプの自動車とノリや波長がピッタリ。
特別仕様車が発売されると、よくエアロ仕様が登場しがち。でも、もういい加減いいんじゃね？っていう。今回のヴェゼル専用4本出しマフラーとかを見ると、メーカーさんはもっとクルマの可能性を引き出せるんじゃねーのかなーと思った。
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