2015年3月27日金曜日

軽自動車を買うなら車庫証明は必要?不要?

新大学生や新社会人の方には、さっそく新車や中古車の購入を考えてる人もいそう。既に新車・中古車を購入した方もいると思いますが、なにぶん「初めて」のお買い物だから分からないことも多そう。

基本的に自動車を買うなら保管場所(駐車場)を確保して、その場所を示す『車庫証明』を警察署から発行してもらう必要がある。それがないと陸運局でナンバープレートがもらえず、道路で走ることができない。

でも軽自動車の場合は、その車庫証明が必要ないらしい?これは本当なのか?ウソなのか?



県庁所在地や人口が多い地区では必要

先に答えを書くと、基本的に軽自動車を買うなら車庫証明は必要ない。ただあくまで「基本的に」の話。地域によっては車庫証明が必要な場所がある。

それを「軽自動車適用地域」と呼ぶんですが、その簡単な見極め方としては「田舎か都会か」ということ。もう少し詳しく言うと、「東京や大阪の中心から30km圏内にある市、県庁所在地の市、人口10万人以上の市など」は、軽自動車でも車庫証明の届け出が必要になってくる。

普通車の車庫証明との違いとは?

あと軽自動車の車庫証明の申請は、普通車と違うので注意。
 
例えば、普通車に必要な書類は「自動車保管場所証明書」に対して、軽自動車に必要な書類は「自動車保管場所届出書」と名称がやや異なる。

また車庫証明が必要なタイミングも違う。普通車だとナンバープレートを取得する前なのに対して、軽自動車の車庫証明はナンバープレート取得後。いわゆる登録の後から警察署に足を運ぶ必要がある。しかも取得後から15日以内と期限が定められているので、少し注意したいところ。

軽自動車で車庫証明が必要な地域

軽自動車の車庫証明の届出の必要な地域は(https://www.zenkeijikyo.or.jp/formality/2_1.html)に詳しく書かれてるんですが、例えば岩手県だと車庫証明が必要なのは盛岡市だけ。

愛知県だと「名古屋市・豊橋市・岡崎市・豊田市・一宮市・春日井市・瀬戸市・半田市・豊川市・刈谷市・安城市・小牧市」など、これだけ車庫証明が必要。大学が多く立地している京都府を見てみると、京都市・長岡京市・宇治市のみ。案外少ない?

じゃあ、一番大学が密集している東京都を見てみると、やはり車庫証明が必要な地域が多い。まず東京都の23区は問答無用で必要。

他の市町を見てみると、「八王子市・立川市・武蔵野市・三鷹市・府中市・調布市・町田市・小金井市・小平市・日野市・東村山市・国分寺市・国立市・狛江市・東大和市・清瀬市・東久留米市・多摩市・稲城市・西東京市・青梅市・昭島市」など、これだけ。

東京の地理に詳しくないのでほぼ全ての市町かと思いきや、警視庁のサイト(http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetuzuki/shako/q_a/q_a5.htm)を見ると、武蔵村山市やあきる野市、奥多摩町などは除外な模様。

ただ「軽自動車適用地域」でも除外される地域もあったりするので、詳しくは最寄りの警察署で訊くのがベターです。とにかく都会に住んでる新社会人や大学生の方は、軽自動車の買う場合でも車庫証明の存在は常に頭に入れておきたい。

ちなみに「大学生・新社会人向けに書いたおすすめ車選び」の記事はこちら

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