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2015年3月1日日曜日

【燃費】カーエアコンの暖房は実燃費に影響するか?

そろそろ春の足音も近づいてきてる気がしますが、それでも3月に入ったばかりで寒い日が続きます。

そこで気になるのがカーエアコンの暖房をつけたら、実燃費に悪影響を及ぼすのかどうかということ。最近はガソリンの価格こそ値下がりしてますが、少しでも燃費を良くしたいのが本音。

廃熱を利用してるので実燃費に影響なし!

答えを書いちゃうと、カーエアコンの暖房をつけても実燃費に影響は全くない。

何故なら、カーエアコンの暖房はエンジンの排熱を利用してるから。具体的にはエンジンを冷やす冷却水をヒーターコアに循環させてるだけなので、熱を発生させる特別なエネルギーを使っていない。

実は、自動車のエアコンに搭載されてる機能は、冷却機能と除湿機能のみ。だからガソリンが減ってきたからといって、暖房を消したところで燃費が改善することはありません。

冷房機能を使うと実燃費が落ちる

ただし、カーエアコンで冷房機能・除湿機能を使うと実燃費は落ちます。いわゆる「A/C」のスイッチ。ガラスの曇り止めのために使われたりします。

これは家庭用のエアコンと同じく、コンプレッサーを動作させることでガス・空気を冷やす。このコンプレッサーを回すためには大量の電気が必要。その大量の電気を生み出すためには、当然エンジンの大きな動力が必要になってくる。

だからカーエアコンで冷房機能などを使うと、およそ実燃費が5~10%程度落ちると言われてます。自動車の燃費悪化の大きな要因の一つ。この冷房機能とゴッチャになってしまって、「暖房を使うと実燃費が落ちる」という誤解が生まれてるんだと思います。

つまりクルマの実燃費を気にするのであれば、今のような冬の季節ではなく、これからにかけての「夏の季節」ということ。

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