2017年9月28日木曜日

【試乗】新型スイフトスポーツの評価がすごかったw【感想・口コミ・評判まとめ】

今年2017年1月にフルモデルチェンジしたのがスズキ新型スイフト。スズキの中では人気のコンパクトカー。そしてそこから9ヶ月ほど遅れて、ようやく発売されたのが新型スイフトスポーツ(ZC33S)。ノーマルスイフトのスポーティーモデル。発売前から1.4L直4ターボエンジンを搭載することが話題になってました。

スズキ新型スイフトスポーツ 試乗インプレッションまとめ
そこで今回は新型スイフトスポーツ(ZC33S)の試乗記事をまとめてみました。果たして先代スイフトスポーツ(ZC32S)と何が変わったんでしょうか?ノーマルスイフトとどこが違うんでしょうか?スズキ新型スイフトスポーツの購入を考えてる方は軽く参考にして下さい。



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新型スイフトスポーツとノーマルスイフトの内外装を比べてみると?


まずは新型スイフトスポーツの内外装を簡単にチェックしたいと思います。もっと言うと、既に発売済みのノーマルスイフトと何か違いがあるのかどうか比較してみたいと思います。興味がない方は下へズバッとスクロール推奨。

スズキ新型スイフトスポーツ 試乗 メーターパネル
(新型スイフトスポーツ 専用メーターパネル)
まずは新型スイフトスポーツのメーター周り。ノーマルスイフトと同じくタコメーターを採用しており、大まかなレイアウトなどはほとんど同じ。ディスプレイの表示デザインに違いがある程度で、新型スイスポとの違いは基本的に少ないと考えていいはず。

スズキ新型スイフトスポーツ 試乗 内装インテリア
(新型スイフトスポーツ 専用内装インテリア)
続いては新型スイフトスポーツの内装インテリアはこんな感じ。基本的にノーマルスイフトと大きな違いはないものの、赤の差し色が施されてるのが何とも印象的。またステアリングも光沢感ある素材を用いるなど、新型スイフトスポーツはノーマルスイフトより質感は地味に上がってることは間違いありません。

スズキ新型スイフトスポーツ 試乗 専用シート
(新型スイフトスポーツ 専用シート)
新型スイフトスポーツには先代スイスポと同様に専用シートが採用され、赤の「Sport」という文字がアクセントとして程よい刺激感を与えてくれます。またノーマルスイフトとの違いが見て取れませんが、今回の新型スイフトスポーツは「セミバケットシート」を初採用。背もたれがリクライニングできるためホールド性はかなり増し増し。シートの質感もアップしてます。

スズキ新型スイフトスポーツ 試乗 二本出しマフラー
(新型スイフトスポーツ リア周り)
そして外観に目を移すと、やはり新型スイフトスポーツといえば二本出しマフラーは健在。コンパクトカークラスでここまでスポーティーに仕上げてる市販車は少ないはず。他にも専用のカーボン調のダンパー、エアロパーツ、リアウィングを採用しており先代スイスポより質感がアップしてる印象。ドアも新型スイスポ専用らしい。

また新型スイフトスポーツではトレッドも拡幅させ専用ワイドフェンダーを採用することで、全幅が1735mmまで拡大。モンロー製のショックアブソーバーを採用するなどして足回りが劇的に改善。室内空間を考えたらーマルスイフトを3ナンバー化した方が良かったぐらいだと思いましたが、スズキは走りのために3ナンバー化を選択した模様。

つまり今回の新型スイフトスポーツは初の3ナンバー化されてるものの、室内空間はノーマルスイフトと大きな違いはありません。

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スイフトスポーツのターボ独特の加速感がたまらない


試乗とは関係ないテーマを長々と書いてしまいましたが、続いては本題。新型スイフトスポーツの試乗評価をチェックしたいと思います。

結論から書くと、新型スイフトスポーツの加速感は見事。胸のすく加速感は快感そのもの。カートップの試乗記事では「先代モデルより力強い加速を味わうことができる」と評価。何故なら、今回新型スイフトスポーツに新たに搭載された1.4L直4ターボエンジンがかなりパワフルだから。

そこで1.4L直4ターボエンジンのスペックを確認しておくと、最高出力が140PS/5500rpmと先代スイフトスポーツと大差はない。ただ最大トルクは23.4kgm/2500~3500rpmと2300ccエンジン並。先代スイスポに搭載されていた1.6L直4エンジン(136PS/16.3kgm)は排気量こそ大きいものの、スペック的には新型スイフトスポーツが圧倒。フィットRSでも15.8kgm程度ですからね。

ちなみに先ごろ試乗評価した新型エスクードターボも同エンジンを搭載してるものの、レギュラー仕様。そのためハイオク仕様の新型スイフトスポーツの方が4PS/2.0kgmほど更に強力に仕上がってます。

しかも新型スイフトスポーツの車重は970kgとかなり軽量化されてる(先代比で70kg減)。だから軽自動車並の車重で2300ccのトルクで公道を走らせるのは最早反則と言っていいでしょう。新型スイスポはトルクの吹き上がりと比例して高まっていくエンジン音が何ともたまらない。クルマ好きこそ刺激されそうなエンジンフィールがおすすめ。

実際40~80km/h追い越し加速では、先代スイスポよりも50%ほどタイムを縮めてるそう。新型スイスポはラジエーターグリルも巨大化させることで冷却性能も高めるなど、パフォーマンスを安定して出せることに配慮もされてることも加速感に寄与しているのか。

他にもウエストゲートバルブ制御も最適化し、6速ATも新型エスクードターボよりもギヤ比を最適化させることでアクセルレスポンスが向上。6速MTに関してもクロスレシオ化によって、少なくとも先代スイフトスポーツMTよりもストレスレスな操作感を楽しめる。

特に新型スイフトスポーツ(ZC33S)では先代ZC32Sよりも3速の入りが楽になってるため、本当に街中での走行がより楽しくなりそう。MT厨さんは是非新車で新型スイスポを買っちゃいましょう!

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車体の剛性感がアップしたことで走りがド安定


ただ加速感だけが強まっても意味がない。特に軽量化に伴う弊害もなくはない。やはり極端に軽量化しすぎると剛性の足りなさは走りの良し悪しに直結します。既にノーマルスイフトの試乗評価も記事化済みですが、実際走行時の不安定さなどネガティブな評価もなくはありませんでした。

でも新型スイフトスポーツではスポット溶接が合計12箇所ほど追加するなどして、ノーマルスイフトより剛性感が高められている。他にもサスペンション方式は新型スイスポでも変わらないものの、前側ストラットサスペンションは太くさせることで剛性感が更にアップ。サスペンションアームを延長し路面接地角度を抑制させるなど、剛性感を高めることで「動的な質感を向上させた」と評価するのはベストカーの試乗記事。

そして全幅が拡大したことで走行安定性にも地味に寄与。ノーマルスイフトの試乗でもコーナリング性能の良さ・安定度は評判でしたが、新型スイフトスポーツの安定感・ロールのなさはまさに特筆モノ。アルミシールを貼っただけで走りが良くなったという試乗の評判もありますが、アンダースポイラーといったパーツも走行安定性に寄与してるのかも。

乗っていてワクワクしちゃう、自分で笑ってしまうような非常に楽しい車に仕上がってる」と粟津原豊というプロドライバーも試乗動画で評価されております。

他にもフロントブレーキのキャリパーブレーキなどのサイズを16インチに大径化させたり、新型スイフトスポーツは制動力もアップさせてる。クルマは「走る」だけではなく「止まる」の動作も必要。

そういった当たり前の基本性能がノーマルスイフトよりも高まってることで、スポーツカーらしい走り心地の良さが更に際立つんだと思います。クルマ好きほどブレーキタッチといった細かい挙動まで気になると思うんですが、

また静粛性も意外と高まってることなどを含めて、他のコンパクトスポーツと比べると今回の新型スイフトスポーツに勝てるクルマは少ないでしょう。おすすめ輸入車コンパクトカーランキングも作りましたが、おそらく新型スイフトスポーツに勝てるのは外車ぐらいでしょう。

しかも、新型スイフトスポーツの価格は6速MTが180万円ちょい、6速ATが190万円ちょい。自動ブレーキシステムやサイドエアバッグを搭載したモデルが+10万円ほどの割高になりますが、ヴィッツGRやノートNISMOの価格は230万円以上することを考えると十分お安い。コスパの高さの点でも今後は新型スイフトスポーツ一択になるか。

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スズキ新型スイフトスポーツ(ZC33S)の試乗評価・評判・口コミ・感想まとめ


以上、スズキ新型スイフトスポーツ(ZC33S)の試乗インプレッションまとめでした。結論から書くと、思った以上に新型スイフトスポーツの評判は良くて、思った以上に欲しくなるような走りっぷり

1.4Lターボの気持ち良い加速性能だけではなく、ライントレース性やハンドリング性能も抜群。剛性感やサスペンションを強化することで、まさにノーマルスイフトの優れた部分だけを抽出したような走りが実現されてる。「全然別の車」と新型スイフトスポーツを評価した試乗もあったのもうなずけます。かなり魅力的な商品に仕上がってると評価していいはず。

更に特に大きな理由として、新型スイフトスポーツは相対的に割安感が増したことが挙げられそう。今回のフルモデルチェンジで新型スイフトスポーツは先代比で割高になってるものの、実際ノーマルスイフトの価格はそれ以上に割高になってる。

例えば既に新型スイフトハイブリッドの試乗評価もまとめてるのでそれは後で参照していただくとして、スイフトハイブリッドSLの価格はなんと約195万円。今回の新型スイフトスポーツの方が値段はお安い。

他にも1.0L直3ターボ搭載のスイフトRStの値段は170万円、スイフトRSも160万円。自動ブレーキ+サイドエアバッグのオプションを追加すると更に+10万円。新型スイフトスポーツの金額(180~190万円)とさほど違いがない。

前述のように新型スイフトスポーツは専用パーツで走りが強化されてるだけではなく、1.4L直4ターボとかなりパワフル仕様。しかも内装の質感も若干アップしてることを考えたら、もうノーマルスイフトを選択する理由を見出しづらいほど新型スイスポの評判は上々

正直な話、自分がもしスイフトを購入するなら新型スイフトスポーツ。どうしても「スイスポ=スポーツカー好き」みたいな固着化したイメージもありますが、日常の足車としても十分魅力的なクルマ(コンパクトハッチ)に仕上がってるのかなぁと思いました。

残念ながらスズキ次期ジムニーのフルモデルチェンジモデルなどは出品されないようですが、今年2017年の東京モーターショーで今回の新型スイフトスポーツは出品されるはず。スズキディーラーに足を運ぶのはちょっと…という方も、是非チェックしてみてはいかがでしょうか。

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