2017年9月13日水曜日

【比較】ファミリーカーはSUV?ミニバン?どっちがおすすめ?【子育て世帯】

日本に限らず世界中で晩婚化や少子化が叫ばれて久しいですが、それでも数分に一組程度のカップルが全国で結婚をしてお子さんを産んでいるらしい。

かつて子育て世帯が何故新車に買い替えるべきなのか?といった記事も書きましたが、そこで欲しくなるのが「ファミリーカー」というもの。まさに読んで字のごとく、家族のためのクルマ。

都会に住むパパさんママさんでも出身地は田舎という方も多く、毎年何回か帰省しなければいけない。田舎に住むパパさんママさんも日常の足車としての自家用車は必須であり、子供が小学生ぐらいまで成長すると習い事や学校行事で送り迎えする機会も増える。

ただファミリーカーと言っても明確な定義は存在せず、クルマ選びに悩んでいるパパさんママさんも世の中には多そうです。

そこで今回はファミリーカーにおすすめなのはミニバン車なのかSUV車なのかを考察してみました。ミニバンはファミリーカーの代名詞。一方、SUVは世界的にも需要が多い人気ジャンル。果たしてどっちがファミリーカーとしておすすめなんでしょうか?


某YouTuberのネタを参考に検証してみました。

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基本的にファミリカーはミニバン車がおすすめ


結論から書くと、やはりおすすめのファミリカーはミニバン車になります。

ミニバンは低床設計のため小さい子供でも乗り降りしやすく、更に天井が高いため大人が乗っても背を屈まなくていい。だから後部座席にチャイルドシートを乗せて、あれこれお子さん相手に作業する場合は非常に便利。

またミニバンの多くは三列目シートが用意されているため色んな場面で対応しやすく、お子さんが増えたりご両親をたまーに乗せる場合にもミニバンは活躍してくれる。シートアレンジも豊富なため、たくさんの荷物を載せる場合でも重宝できる。

そしてミニバンはスライドドアという点も、大きなおすすめポイント。

何故なら小さいお子さんは動きが雑というか豪快。そのためヒンジドアタイプの自動車で自分で乗り降りする場合、思っきりドアを広げて隣に駐車した他人のお車を傷付けるパターンも。

他にもドアの開閉時の事故や弊害はいろいろと考えられますが、ミニバンのようなスライドドアであれば、まずそういった心配は起きません。まさにミニバンは万能すぎるファミリーカー。未だにファミリカーとして相変わらずミニバン車が人気というのもうなずけます。

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ファミリーカーにSUVは本当にふさわしくないのか?


ただ、ここで終わっても面白くありません。ミニバンは言っちゃえば無難すぎる選択肢。そこで敢えてファミリーカーにSUVを選択する場合を考察したいと思います。果たして本当にSUVはメリットはないのか?

SUVのメリットを挙げるなら、ひとえに「ファミリカーでも所有欲を満たせる」こと。

ミニバンだと実用性ありきで何一つとして面白味に欠けますが、やっぱりSUVはカッコいいし、走ってても楽しい。クルマとしてのあるべき姿がそこにはある(川平慈英風)。特に長距離移動する場合など、ミニバンよりSUVの方が疲労感は少なめ。言っても運転するのはお子さんじゃなくて、親御さん。

もちろんミニバンと比べると負けますが、だからと言ってSUVはそんなに室内は狭くない。SUVはそれなりに実用性が確保され、ファミリカーとして必要十分の使い勝手に優れてる。実際、周りでもSUVをファミリカーとして使ってる人も大勢います。

ファミリカーの一番手としてミニバンは挙がってくるものの、SUVも二番手三番手の優良な選択肢としてはおすすめできる。某政治家風に言わせてもらえるなら、「二番じゃダメなんですか?」といったところ。

特に赤ちゃんが産まれたばかりの子育て世帯にこそ、最初の一台目のファミリーカーとしてSUVをおすすめしたいと思います。その理由は「2台目のファミリカーに何を選ぶか」を考えた時に自ずと答えがでてきます。

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○二台目のファミリカーに「買い替え・代替え」する場合


まずは一台目のファミリカーにSUVを買った後、そこから平均的な新車買い換え時期である5年ほど経過してから二台目のファミリカーに買い替える未来を考えてみましょう。

おそらくお子さんの年齢はちょうど小学生に上がる前後まで成長しており、場合によっては新たにご兄妹が産まれている可能性もあります。でも、そんな状況で2台目のファミリーカーを何にするかを考えたら、選択肢はほぼほぼミニバン車にしぼられるでしょう。

何故なら家族が増えたことに加えて、ちょこまか動く幼児が何人もいれば室内の狭さは致命的。他のパパさんママさんとの交流が増えると、別のお子さんを乗せる機会も少なくないはず。

つまりもしSUVが欲しいのであれば、最初の一台目のファミリカーにSUVを購入しておかないと、その後はミニバン一択しか残らないということ。もし子供が高校生や成人するまで「欲しい車」を我慢したとするなら、それは15年20年以上あとの先の話になってしまう。

いくら子供が産まれて親になって我慢が強いられるとはいえ、特に若いパパさんママさんなら今の内に「乗りたいクルマに乗っておく」のがベター。我慢しすぎて中高年になってから欲望爆発…なんて事態は笑うに笑えませんから。

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○二台目を「増車」する場合


続いては二台目のクルマを新たに増車する場合を考えてみましょう。つまり一台目に購入したファミリカーをそのまま所有し、新たに別の自動車を買い足す選択(未来)。二台クルマを所有し、それぞれをパパさん用ママさん用に分けることで日常の使い勝手が向上する。

この場合でも一台目のファミリカーにSUVを買っておくと、あとあと選択肢が増えてくる。

何故なら既に一台目のファミリカーにミニバン車を購入していた場合、次も同じようなミニバン車を買い足す人は少ないでしょう。一台目はヴォクシー、二台目はノアという家庭を未だに見たことがありません。正直そんなに何人も人は運ばへんわ、という話です。

おそらく多くは二台目に軽自動車などを購入している層が多い印象。その軽自動車をパパさん専用やママさん専用の足車にしたり、残りのファミリーカーをたまに旅行などで使ったりするパターン。やはり二台目の自家用車には節約志向が働くらしい。SUVはまさに「贅沢品」と言えて、ファミリーカーとしてSUVを買うチャンスはまず訪れないでしょう。

つまり新たに増車したい場合、最初のファミリカーにミニバンを選択してしまうと、その古いミニバンをずっとそのまま乗り続けざるを得なくなると逆説的に言えます。でも一台目のファミリカーにSUVを選択しておけば、自ずと二台目のファミリーカーはミニバン車を選ぶことになる。SUVはそのままパパさん専用にすることが可能。

そして、お子さんが小学生に入る習い事や行事ごとで一番多用されがちな時期に、新車のミニバンをガンガン使い古せることができる。もし古いミニバン車に乗り続ければ、小学校の途中で壊れる可能性もなくはない。親としての見栄も考えると、小学校に上がるぐらいで新車に乗り換えれば周りにも自慢ができそう。

ということで「二台目のファミリーカー」を買い替えるor買い増すタイミング(お子さんの成長や子育て計画)を考えれば、1台目の最初のファミリーカーに何を買うのがおすすめなのか自ずと答えが導き出されそうです。

以上、ファミリカーにはSUVがおすすめか?ミニバンがおすすめか?という考察記事でした。

具体的な車種名については、おすすめ国産ミニバンランキングおすすめ国産SUVランキングなども参照。おすすめ車種の大半が2000cc以下のミドルサイズのため、お金持ちの方にはあまり参考にはならないと思いますが、おすすめ国産車はおおかた網羅できてるはず。他にも2台目のファミリーカーの候補としておすすめ軽自動車ランキングも参考になるか。

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