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2014年10月11日土曜日

新車が売れないと中古車販売も低迷する意外なワケ

2014年度上期(4~9月)の中古車販売台数は、前年同期比6.4%減の173万567台と1978年の統計開始以来、過去最低を記録した。
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20141010-00000045-jijnb_st-nb
4月の消費増税後、新車が売れないと言われて久しい。新車が買われないと、消費者は価格が安い中古車市場に流れると思いがち。

ただ実は、中古車の販売も低迷してる。一見不思議な現象に思われますが、この理由は至ってシンプル。
 

下取りする新車の数=中古車の販売数

消費税増税後の新車販売低迷で、下取りを通じて中古車市場に回る車が減少しているため。
要するに、そもそも消費者に売る中古車が少ない。

いくら中古車に需要が生まれても、そこに供給するだけのタマが単純に存在しない。新車が売れないと、それだけ下取りするクルマが減って中古市場での流通量が減ってしまうということ。

もちろん古すぎる自動車はたくさん出回ってるんでしょうが、どうしても需要がない。ニンテンドー3DSが全盛期の現在、誰も白黒のゲームボーイを欲しがらないのと同じ。だから必然的に中古車販売店も、買い取る自動車は年数が新しいクルマが多くなる。

ちなみに先月9月の中古車販売台数は前年同月比1.4%増だったらしい。徐々に新車販売台数も回復しつつある兆候も見て取れる。

だから実は新車が売れない今こそ、車を買い取ってもらう最適な時期だったりもする。中古車販売店は喉から手が出るぐらいクルマが欲しいので、それだけ買取額もきっとアップしがち。

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