注目点をまとめてみると、フロントバンパーとグリルにはG’s専用の一体感のあるパーツが採用されて存在感がたっぷり。品の良いエアロパーツも取り付けられて、ヤンチャな方が思わず購買意欲がそそられそうなデザイン。記事では「ブラックフェイスの清潭な一台」という表現がされてますが、まさにそんな印象。
Wikipedia |
他にも「TOYOTA G SPORTS」というグレード名からも分かるように専用サスペンションが採用。車高は20~30mmほど下がるはず。プリウスαのG’sを参考にすると、おそらくシャシーも大型補強ブレースを前後に装着させるなどボディー剛性もしっかりアップしてくるはず!先代のノアヴォクG’sと同様にチューニングされて、スポーティーなミニバン車に仕上がってそう。
ハイブリッドモデルにG's追加?
気になるのがハイブリッド車にもG’sモデルが登場するのか?2014年のモデルチェンジからノアヴォクにハイブリッドモデルが登場したので、先代G’sではガソリン車のみだった。でも既にアクアやハリアーなどにG’sモデルが登場してる以上、むしろハイブリッドのノアヴォクシーにしかG’sが追加されないなんて可能性も?いくら商品的に魅力とは言え、台数をそんなにさばくグレードでもないですからね。
ちなみに今となってはトヨタの「G’s」シリーズは有名ですが、実はノアとヴォクシーが初搭載らしい。2010年6月のマイナーチェンジで初めてG'sが追加したのが最初だとか?
【スポンサーリンク】