2014年8月11日月曜日

カーリースは新車を買うよりお得!?メリットとデメリットの考察

クルマも借りる時代が来てる?というニュース。

最近は『カーリース』で新車に乗るのが流行ってるらしい。どこぞの新聞で取り上げられてましたが、数年単位といった短期間ではなく、7年や9年といった長期の利用も増えてるんだそう。

新車をローンで購入したりお安く中古車を購入するという選択肢もあるが、やはりカーリースの場合、手元に資金がなくても「新車に乗れる」という点が魅力的。


カーリースとは何か?

じゃあ、そもそも『カーリース』とは一体何なのか?

言葉通り、「自動車を賃貸」してくれるサービス。毎月決まった額のリース料金を支払えば、一定期間、自分が選んだ車種に乗れるサービス。

似たようなサービスにレンタルカーがありますが、1日や数日程度と契約期間が短い。でも、カーリースだとその契約期間が年単位にまで伸びる。だから、ほぼ「自分のクルマ」として乗ることが可能。要するに、長期か短期かだけの違い。

カーリースのメリット

カーリースのメリットは、やはりリース料金に自動車税や車検代・自賠責保険料などが含まれてること。

普通ローンで新車を購入する場合、車両代金以外でも後からそういう色んな負担が追加されるが、カーリースの場合は毎月支払う額が固定。だから新たな出費が出てこないので、家計をやりくりしやすい。

冒頭でも書いたように、「頭金」がゼロ円で済むのも大きい。事前に多額のお金を用意する必要がないので、主婦さんでも手軽に新車に乗ることが可能。

自分で購入する場合、どうしても値引き交渉を考えてしまうが、カーリース会社は車両を一括で大量に買い込むため、一台あたりの車両価格がそもそも安くなってる。

またナンバープレートが通常と同じ。だからにレンタカーのナンバープレートに付く「わ」がない。地味にかっこ悪い部分だったりもするので、そういう心配もない。

他にもコスモスマートビークルというリース会社では、コスモ石油で給油したらガソリン代が割引されるそう。やはりガソリンスタンドを窓口にしてるので、そういう部分を利用して固定客もゲットしようという上手い策略。

具体的なリース料金

具体的なリース料金を見てみると、例えばオリックス自動車の場合、スズキ・アルトエコは7年契約だとカーナビありで月々約1.4万円。7年後の総額のリース代金が100万円ちょっと。税金や車検などを考慮すると、かなりお手頃価格と言える。

最新車種のラインナップも結構豊富らしい。9年契約だとスズキ・ハスラーが月々約1.8万円、スバル・レヴォーグが月々約4.1万円ぐらいから乗れるそう。トヨタのアクアやプリウスといったハイブリッド車でも、月2~4万円程度で済んだと思う。

ちなみに、オリックス自動車では9年契約だと自分名義に変えることも可能だそう。要するにクルマが自分のものにできる。

カーリースのデメリット

ただカーリースのデメリットも存在。

やはり「自分のクルマにはならない」ことが、最大のデメリットだろう。

前述ではクルマが自分のものになると書いたが、原則的には契約期間が終了するとクルマを返却する必要がある。5年も6年も毎月リース料金を支払い続けて、愛着もすっかりわいた自動車がいずれ返却しなきゃいけないのは、ちょっと心情的にも切ない。

また逆に、自分には合わない自動車だと感じても、新しい自動車に乗り換えるのも難しい。何故なら契約期間の途中で解約してしまうと、多額の違約金が発生しまうことも多いから。他にも走行距離制限があったりして、日常のお買い物カーとして想定されてるのか頻繁に遠出はできない。

賃貸マンションか?一戸建てか?

だからカーリースは『新築の賃貸マンション』みたいなもん。一方、ローンで購入する場合は『新築一戸建て』。おそらくそんな風に比較して考えると、きっと理解しやすい。

賃貸マンションだったら、毎月支払う家賃は同額。それ以上の出費は基本的にない。ただ一戸建てを購入した場合、ローンの支払だけではなく固定資産税といった税金などがかかる。

だからお互いに一長一短はありつつも、カーリースは結構「アリな選択肢」であると分かる。世の中みんながみんな、一戸建てで暮らしてるワケじゃないですからね。

例えば、年単位の長期に渡る単身赴任をしてるお父さん。また都会に進学した大学生など、普段からあまりクルマを利用しないし、またいずれ転居しなきゃいけない世帯にとっては使い勝手が良さそうなサービス。

主婦さんでも子供の成長に合わせて、小さい軽自動車から大きなミニバンに乗り換えるという選択肢もアリだと思った。

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