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2014年2月14日金曜日

【2013】タント vs エヌボックス vs スペーシア vs デイズルークスと比較【燃費(ノーマルエンジン)編】

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先日13日、日産からデイズルークス(DAYZROOX)が発売。全部の超ハイト系ワゴンが出揃ったということで、ライバル車種と色々と燃費やエンジンスペックなど比較したいと思う。

まずは、『ノーマルエンジン』の動力性能がスペーシア(SPACIA)・タント(TANTO)・エヌボックス(NBOX)とどれだけ違うかを見ていきたい。

 

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デイズルークス(26.0km/L)

最高出力…36kW [49PS]/6,500rpm
最大トルク…59N・m [6.0kg・m]/5000rpm。

車重…920kg


タント(28.0km/L)

最高出力…38kW [52PS]/6,800rpm    
最大トルク…60N・m [6.1kg・m]/5,200rpm

車重…940kg


スペーシア(29.0km/L)

最高出力…38kW [52PS]/6,000rpm
最大トルク…63N・m [6.4kg・m]/4,000rpm

車重…840kg


エヌボックス(25.2km/L)

最高出力…43kW [58PS]/7300rpm
最大トルク…65N・m [6.6kg・m]/4700rpm

車重…950kg


エンジンスペックまとめ

先日発売されたデイズルークスは26.0km/Lとやや平凡な数値。さすがに偽装しようもなかったんでしょう。ただタントより回転域において若干マシ。実燃費の点において、差はあまり出ないはず。車重もやや軽いため、走行性能でもタントより優位に立つはず。

スペーシアがリッター29キロと、突出して低燃費。何が一番貢献してるのかと言うと、車体の圧倒的軽さ。タントやエヌボックスと比較して、100kg以上も軽い。タントやエヌボックスは、既に成人女性が二人が乗ってるような感じ。当然実燃費も他車種よりかなり良く、走行性能もかなり良いはず。

タントもカタログ燃費でそこそこ健闘してるが、その理由は『パワーのない』エンジン。

最高出力こそスペーシアと同じだが、最大トルクで劣る。そして重要な部分が「rpm(回転域)」。ここが少なければ少ないほど、早い時間で最高最大に達する。逆に高ければノロノロになっちゃう。結果、カタログ燃費は上がるが実用的ではないので、ムダにべた踏みが増えてしまって実燃費が却って悪くなる。それがタント。

エヌボックスは最高出力最大トルクこそかなり高いが、回転域の部分を見るとコチラも相当高い。つまりエヌボックスもタント同様、実はノロノロ系のエンジン。街乗り走行や実燃費ではさほど期待できない。

とは言え、その高回転型のエンジンにもメリットがあって、それは速度が速くなった後ではスピードの伸びが良い。つまり高速道路を多く利用する場合は、むしろコッチの方が良かったりもする。逆にスペーシアは時速60キロ80キロになってからの伸びは悪い。

とりあえずノーマルエンジンに限っては(車体の軽さも考慮すると)、実燃費・走行性能についてはスペーシアが他を圧倒。「女性のための」みたいに謳ってるが、むしろ男向けかも知れない。

4車種のランキング

敢えて順位をつけるなら、走行性能ではスペーシア>エヌボックス>デイズルークス>タント

実燃費では、スペーシア>タント≒デイズルークス>エヌボックス

おそらくこんな順位。スペーシアは、他車種と比較して100kg近い軽量さのメリットがある。それを凌駕するエンジンは、残念ながら軽自動車のジャンルでは見当たらないだろう。

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