スズキは、新型軽トラック「 キャリイ 」に軽トラックで初めてディスチャージヘッドランプを装着した機種を設定し、2月24日より発売を開始した。スズキの軽トラック「キャリィ(CARRY)」にディスチャージヘッドランプ装着車が発売されたそう。「正直どうなの?」っていう。主な購買層は中高年・老人であるはずだから、果たして、どれだけ欲しがるような機能なんだろうか。
http://autoc-one.jp/news/1670022/
キャリィのCMも違和感
スズキのキャリィ(CARRY)はちょいちょい気になる。例えば、コマーシャル。それがこちらの動画。乗り換えインセンティブとはるな愛が散々訴えてるんですが、一体「インセンティブ」という意味がどこまで伝わってるか常々疑問。
中高年に対して、小難しいカタカナ語で訴えかけるスズキのセンス。ゼッタイ菅原文太も分かって宣伝してへんやろっていう。政治家で言うと「アジェンダ」ぐらい意味不明。
ただ若者も買う?
ただキャリィ(CARRY)のような軽トラックを買う若者もいるかも知れないと、自分の過去を少し思い出した。結構昔、高校の同級生と卒業してから数カ月後に出会ったら、軽トラックで彼女とデートしててちょっと笑った覚えがある。結構イケメンで彼女も可愛かったので、そのギャップ感で尚更。
「無理してカッコつけないんだ?」と、今で言うところのイオンの駐車場で良い意味で驚愕・固まってしまったのが懐かしい。確かに80万円90万円とお手頃価格だから、若者も買いやすいっちゃ買いやすいのかも。
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