オートックワンが2月4日に発表した2014年度1月の新車見積依頼月間ランキングによると、新発売のスズキ・ハスラーが7543件で初登場首位に輝いた。軽SUV・ハスラー(HUSTLER)がオートックワンというサイトの新車見積り依頼ランキングで初登場一位に輝いた。先月1月はずっと一位だったので、納得のランキング。ただその見積もり依頼数が、えげつない数。
http://carview.yahoo.co.jp/news/market/198954/
なんと7543件。これがどれぐらい多いかは、他の車種と見比べてみると一目瞭然。
2位のタントが4363件。受注が絶好調のコンパクトSUV・ヴェゼルがわずか数十件の差で3位。なんだかんだ売れ続けてるトヨタ・アクアが4057件。
つまり、ハスラー(HUSTLER)はアクアに対して、ほぼダブルスコアの大差で勝利。
ネット世代=若者?
ネットで新車の見積依頼をするぐらいだから、そういう層はおそらく20代30代と若者が多そうなイメージ。ましてや、ここまでタントなどと大差で引き離してることを考えると、これまで新車の見積依頼をしたことがなかった層にも浸透してるはず。若者のクルマ離れが叫ばれて久しいですが、ハスラーの見積もり数を見れば、結局若者が欲しくなるクルマをメーカーが販売できてなかっただけじゃないのかなーと強く思う。
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