2015年2月14日土曜日

MINI次期カントリーマンが巨大化しすぎてほぼフォレスター

2016年に登場が噂される次期モデルは、全幅とオーバーハングを延長し「MIINI史上最大サイズ」となる。
http://response.jp/article/2015/02/12/244163.html
MINIのクロスオーバーSUVである「カントリーマン(日本名クロスオーバー)」が来年にもフルモデルチェンジ。ヨーロッパでは2010年から発売されたらしいので、ちょうど来年2016年は6年目にあたる。

その新型カントリーマンがお披露目。それを見るとスバル・フォレスターだった。

MINI次期カントリーマン クロスオーバーの流出画像
肝心のMINI新型カントリーマン(日本名クロスオーバー)の流出画像がコチラ。目隠しの影響で特徴的なヘッドライトが隠されてMINI感がなくってるせいで、よりフォレスターそれっぽく感じる印象。

現行MINIカントリーマン(クロスオーバー)
Wikipedia
ただ現行のカントリーマンからして、4,105×1,790×1,550mm(全長×全幅×全高)とそこそこ大きい。3ナンバーサイズで、初期フォレスター(4,460×1,735×1,595mm)と比較しても全然遜色がない。

それが来年のフルモデルチェンジは更に全幅が広がるらしいので、どちらかと言えばSUVよりもステーションワゴンっぽくなりそう。

実際フルモデルチェンジにあたって、プラグインハイブリッド化する予定だそう。画像の次期カントリーマンのドアのサイドには、「Hybrid Test Vehicle」という文字も発見できる。

これはBMW初のFFモデルである2シリーズ「アクティブツアラー」に搭載されるのと同じタイプ。そのBMW2シリーズの車体サイズは、4,350×1,800×1,550mm(全長×全幅×全高)。おそらく次期新型現行カントリーマンの全幅の伸びは1cmぐらいで収まる?

MINIだけど全然ミニじゃないというニュースでした。

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