2013年11月21日木曜日

N-WGN(エヌワゴン)発売 、売りはエヌボ超えのエンジン!そして気になる燃費は…

本田技研工業は、新型軽自動車の「N-WGN(エヌワゴン)」「N-WGN Custom(エヌワゴン カスタム)」を11月22日に発売する。価格はN-WGNが113万1000円~147万円。N-WGN Customが133万5000円~163万円。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20131120_624148.html
Nシリーズの第4弾がとうとう明日発売。見た目は日産のDAYZにソックリ。悪くはないデザインですが、特別な驚きもしない可もなく不可もなし的。プレミアム軽自動車を謳ってたN-ONEよりいささか安いですが、それでもワゴンRなどと比較して高めの価格設定

では、その理由とN-WGNの何が売りなのか見ていきたいと思います。

 一言で言うと「エンジン(S07A型)が更に高性能になった」ことが挙げられる。


例えばCVT(無段変速機)はN-BOXよりも3.1kgも軽い。トルクコンバーターの改善などでN-BOXやN-ONEのエンジンより相当出来が良いらしい。地味な見た目からその感じは全然伝わってこないですけどね(笑)

そして、N-BOXなどでは導入されていない「ツインインジェクションシステム」が最大のポイント。他社でも軽自動車ではまだないはず。スズキの超低燃費のスイフトやソリオの『デュアルジェットエンジン』のようなもの。

先日記事化もしましたが、スズキとしては軽自動車でも同じことをしようとしてたのを、ホンダはこのN-WGNでどこよりも先んじて導入したということだと思う。結果的に総合的な燃費で首位を奪われることはなかったですが、スズキとしては苦々しく思ってるでしょう。

肝心の燃費は29.2km/L。これまた日産DAYZとほぼ同じ。ただ中身は全然違う。最高出力は43kW、65N・mと比較的パワフル。ちなみにDAYZは36kW、56N・m。ワゴンRやムーブと比較しても相当見劣りする。DAYZはエンジンを強制的にノロノロ仕様にしてカタログ燃費を向上させてるので、実燃費は相当悪い。

他にも新型フィットにもある「安全パッケージ」もオプションとして用意されてます。 これだったら多少事故っても大丈夫?6万円とやや高価格ですが、自動ブレーキも追加されることを考えると間違いなくお手頃。ただ自動ブレーキだけ欲しい場合、無理やり他も買わされる感はありますが…。

あともう一つの見所。それが「リアシートが前後に移動」すること。ホンダ車の場合、とにかく室内の広さを重視しすぎて使い勝手が疎かになりがちだった。結果、後部座席はチップアップ式と言って、固定されたまま座席を上に上げることしかできなかった。それが今回でいわゆる「普通」になった。良い意味でも悪い意味でも。

他にも色々ありますが、ただ全体を見てもあまり高価格になった理由を見出だせず。外見ルックスは普通なのでそこそこ一般受けはするが、「優れたエンジン」のみでこれを選べるかは少し疑問。DAYZを買うぐらいなら個人的にはコッチを選びますが、パッと見で他車よりどこが優れてるか分からない。

だから価格競争力という点ではやや見劣りする。

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