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2015年9月2日水曜日

音楽用語が由来の車種名一覧 - タントも意外にそうだった?

Wikipedia
カートップ10月号を読んでたら、音楽用語が由来の車名が載ってました。なんでも「日本車には音楽用語由来の車名が多い」らしい。確かに自分も真っ先に思い付いたのが、スズキ・アルト。考えてみると息が長い車種。

意外な車種名も音楽用語が由来だったりして面白かった。ただ重大なことに気付いてしまった。



スズキ・アルト

まずはスズキ・アルト。学校の音楽の授業でも習いましたが、「ALTO」という女性の声域のパート。ソプラノより声域が低くて、テノールより声域が高い。現在でこそ「女性で一番低い声」を意味していますが、本来の意味はイタリア語で「高い」だそう。

一応「あると便利なアルト」という意味も含まれてるとか。

ダイハツ・タント

そしてダイハツ・タントも意外にも車名は音楽用語が由来。もちろん「たんと(積める)」という意味もありますが、「tanto」はれっきとしたイタリア語。「タァーントゥ」とそれっぽく読めば、確かに外国語に聞こえくるから不思議。

単独で使うと「広い」という意味になりますが、「non tanto」という使い方だと「あまり(ペース)しすぎず」という意味になるそう。例えば「Allegro non tanto」だと「あまり速すぎず」。敢えて狙ったとは思えませんが、タントなどは確かに速く走りそうなイメージはありませんので意外にもピッタリ?

日産・マーチ

日産・マーチは有名。英語で行進曲を意味する「March」が由来。マーチは二拍子の小気味良いリズムのこと。最近でこそ元気はないですがコンパクトカーの代名詞と呼べる車ではあるので、相応しいちゃ相応しい車名。

ちなみに日産マーチは海外での車名は「マイクラ(Micra)」。こちらの車名の由来は「micro」をもじった造語となってます。BMW・MINI的なノリの車名っぽい。

日産・ノート

同じく日産車からですが、意外にもノートの車名も音楽用語が由来。一応「紙のノート」という意味も含まれてるようですが、音符や音階を表す言葉も「ノート(note)」と呼ぶらしい。確かにジャズやブルースの世界では「ブルーノート」という言葉が使われてます。

ちなみに日産ノートは来年2016年にもハイブリッド化するとかしないとか。

日産・フーガ

そして日産・フーガも音楽用語由来の車名らしい。日本語の「風雅」だけかと思ったら、遁走曲という意味がある「Fuga」。昔は音楽を習う上では必修だったそうですが、近年ではめっきりだそう。

主旋律のあとから別の旋律が繰り返し反復してくる楽曲らしい。「カノン」みたいな?音楽の素養が一切ないので、自分で説明してても正直よく分かりません。

マツダ・シャンテ

スズキ・アルトよりも歴史は古く、1970年代前半にかけて発売された軽自動車。フランス語の「歌う」という意味の「Chantez(シャンテ)」が語源だそう。ちなみにシャンソンはフランス語で歌手のこと。

ただちょうど軽自動車の規格が変わったのも大きかったのか4・5年で発売中止。ちなみにキャロルの後継車種として登場。現在でこそスズキからOEMを受けてるキャロルですが、意外にアルトより大先輩。

ホンダ・クイント

続いて、ホンダ・クイント(Quint)。いわゆるインテグラの先代車種。五重奏を意味する「Quintet(クインテット)」をもじった造語。である。海外ではそのままクインテット」という名前で発売されてたらしい。

ただ1980年代にかけて発売されたものの、わずか5年程度で生産中止となりました。

ホンダ・コンチェルト

ホンダ・コンチェルトの車名は言うまでもなくといった感じ。協奏曲を意味する「concerto」が由来。そのまんま。いわゆる「コンサート」という言葉もコンチェルトから来てるらしい。

ちなみにコンチェルトは、シビックとアコードの中間モデルとして1988年に発売されました。イギリスのオースチンローバーと共同開発したものの、残念ながら1992年に生産中止となりました。

ホンダ・バラード

ホンダ・バラードはシビックの姉妹車として1980年に発売。車名の由来はそのまんま「Ballade(バラード)」から来てます。ゆっくりしたテンポで、主にラブソングを歌い上げる楽曲。きっと福山雅治が得意とするジャンル。

ただ残念ながら、わずか5・6年で生産中止。

ホンダ・ビート

ラストもホンダでビート。いわゆる軽自動車オープンカー。S660が爆売れしてるっぽいですが、その先駆けとも呼べる軽自動車。一応S660がビートの後継車種という位置づけっぽい。

言うまでもなく、由来は「Beat」。鼓動や拍子といった意味。エイトビートといった単語がよく使われます。ちなみにホンダからは同名のスクーターも発売されていたそう。

ただ1991年に登場したものの、バブルがはじけた直後ということもあってか、わずか5年で生産中止。

まとめ

雑誌では「日本車には音楽用語由来の車名が多い」と書かれてありましたが、以上を見てくると日本車全体というより「一部のメーカーに偏ってる」ことが分かります。

だからということもないですが、音楽由来の車名が付いた車種は寿命が短い印象。アルトやマーチこそ息が長いですが、またタントやノートも堅調に売れてはいますが、ほとんどが5年前後で生産中止の憂き目にあってる。

つまり縁起が悪いっちゃ悪いと言えて、最近の新型車だけ見てみると意外に音楽用語由来の車名は多くない。もしかすると自動車業界内では常識だったりして?(笑)

ちなみに海外を見渡すと、現在発売してる車種はシボレー・ソニックぐらいかも。まさにまんまの車名。音楽用語由来の車名は国内外問わず、意外に少ないのと言えそう。

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