2014年11月8日土曜日

ダイハツ ウェイクが既に10月から発売中の怪-新車販売速報

http://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/sokuhou/1410sokuhou4.htm
11月7日、10月の新車販売台数が発表。ダイハツがスズキに対して後塵を拝してる状況は変わらず。9月よりは差が縮まったものの、差が6000台と結構な大差。

ただ車種別で見てみると、まだ発売されてないはずのダイハツのウェイク(デカデカ)が計上されてて驚いた。

ウェイクはさっそく自社登録?

http://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/tushosoku/1410tushosoku4.htm
ウェイク(画像一番下)は11月8日現在でも発売されてないはずだから、いわゆる「自社登録」と呼ばれる裏技?先日ウェイクの試乗車画像を記事化しましたが、その300台のウチの何台かだったってこと?

でもそれだけ早く試乗車を用意しなければいけないほど、もしかするとウェイクには予約や受注注文が入ってるという裏返し?ハスラーが登場した時以上に、どう転ぶかは読めないウェイク。果たして、どこまでウェイクが売れてくれるのか楽しみ。

一方、オープンカー・コペンの販売台数を見ると、早く1000台を切ってしまった模様。やはり軽オープンカーは冒険しすぎたか。せめてFRの2ドアクーペあたりに留めておけば…。ちなみにスズキ・ジムニーは1111台で、安定の1000台超え。ずっと十両あたりで頑張ってるアラフォー力士を彷彿とさせるしぶとさ。

全体的にダイハツで言えるのは、タント以外のムーヴやミラは落ち着いてきた印象。さすがに数年前ほどの異常なほど売れた面影はない。

スズキにそろそろ一矢報いたいところですが、新車販売全体が落ち込んでる中、ムーヴがフルモデルチェンジで5千台6千台を積み増せるか?やや厳しそうな気もしますが、それでもウェイクの販売台数を含めたら、ダイハツが来年初頭にはスズキを追い抜いてる可能性は高い。

もしウェイク+新型ムーヴでスズキを追い越せなければ、ダイハツはあと1年2年ぐらい冬の時代が続くはず。

日産デイズがピンチ、ホンダN-BOXのド安定感がハンパない

スズキとダイハツ以外のメーカーを見てみると、日産デイズの新車販売台数が少しヤバめ。
それが台数にすると8609台。このデイズはルークスを含めた数字。だから、ほぼスペーシアやミラと変わらない事実は、なかなか危険水域。前月比で見たら約半分以下に落ち込んでるので、むしろこの1ヶ月で一体何があったの?

そして軽自動車新車販売ランキング上位を見てみると、タントは言うまでもなく、ホンダN-BOXのド安定感も見過ごせない。
マイナーチェンジしたばかりのスズキ新型ワゴンRを余裕で抜いて、約1.4万台。N-BOXが発売されてから、そろそろ3年ぐらい経つ。それでまだこの勢い。衰えんなー(笑)
N-BOXはフィット以上に、ホンダの顔になってる。

普通車の新車販売台数は軒並みヤバい

普通車の新車販売台数を見てみると、軒並みヤバい。前年比で40~50%減少は当たり前。

モデルチェンジ前の車種が多いのでスバルはやや厳しい。スバル・レヴォーグの販売台数も落ち着いてきた感じ先月フルモデルチェンジしたレガシィの新車販売が、どこまで上位ランキングに食い込むか。

9月にフルモデルチェンジした新型デミオは6102台で、前年比218%増。圧倒的。でも受注状況を見ると、圧倒的に多かったクリーンディーゼルがほとんどそこに含まれてないはず。だから11月以降、新型デミオは更に販売台数を伸ばすと考えられる。

まだまだ新車販売の落ち込みは続きそう

個人的には、10月ぐらいで消費増税の影響はすっかりなくなって、新車販売台数も持ち直すと思ってた。でも想像以上に、消費増税の悪影響は長引いてる印象。安倍さんは燃費課税を本気で考えてるようですから、消費マインド的にもよろしくない。

だからまだまだ新車販売の冬の時代は続きそう。経済や暮らしで頼りない政権だなーと。

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