ただホンダ・CR-Vは4WDなのに後輪タイヤが一向に回転しない。思わず「マジで!?」となる結構衝撃的な動画。
ホンダCR-Vの走破性が心配になってしまう検証動画
前輪タイヤだけが回転し続けて、うんともすんともいわないCR-V。延々と前輪タイヤが回ってるだけ。CR-Vの公式サイトでは「走破性」を売りにしてましたが、本当に「大丈夫?」と声を掛けたくなる。
一方、フォードのSUV車「クーガ」は問題ナッシング。後輪タイヤがしっかり回転していれば、画像のようにスルッと車体は前に進む。
スウェーデンの自動車サイトが実験した動画を見ると、よりCR-Vの深刻さが伝わってくる。リコールレベル?既に再生回数も40万回50万回突破してるらしい。
CR-Vは日本だとさほど売れてませんが、やはり気になるのが圧倒的は販売台数を誇るヴェゼル。同じくSUV車で、4WDモデルの比率も高いはず。雪国だと溶けた雪でぬかるんだ道ができがち。確実に日本でも4WDの本領が発揮される場面があるので、ちょっと心配。
今年は特にリコールが多発してるホンダ。新型セダン車のレジェンドなど新型車の発売日も遅れ気味。新聞発表ですら情報が間違ってたことも多くて、どれだけテンヤワンヤしてるんだと…。4WD車だとスバルが強いイメージですが、ホンダ全体のブランドイメージも下げてしまいそう。
日本の自動車サイトも実験動画をやってほしい
日本の自動車サイトでもこういう実験動画をやってくれると面白いのになーと。文章を書くよりも却って短時間で作れそう。軽自動車でも4WDモデルが雪国を筆頭に売れてる現状を見ると、スタッドレスタイヤではどうにもならない地域も多い、他の車種や国産メーカーでは起きないのか気になるところ。【スポンサーリンク】