スポンサーリンク

2014年4月24日木曜日

光岡「オロチ」シリーズ生産終了、7年で計140台販売

光岡自動車(本社・富山市)は23日、限定5台のオリジナルスーパーカー「ファイナル オロチ」を発売し、今年9月で「オロチ」の生産を終了すると発表した。
http://mainichi.jp/select/news/20140423k0000e020223000c.html
結構奇抜なデザインで有名になった光岡自動車の「オロチ」シリーズが終わるらしい。


オロチ画像(Wikipedia)

Wikipediaでオロチの項目を見ると、複数のオロチが載ってたので引用。

まさに流線形のデザインを超えた、トグロ感というかヘビ感が表現されてる。

モチーフが神話のヤマタノオロチってことで、どっかのクルマ専門サイトでは、このニュースと引っ掛けて「大蛇はやがて『神話』に」と結構上手いこと表現されてました。

オロチのエンジンは、レクサスRX

ちなみにオロチのエンジンは、レクサスの大型SUV「RX」の3.3Lエンジンを流用。あくまで外側だけが光岡自動車のオリジナル。カラーを含めて、完全受注生産という体制を取ってた。

ただ静粛性を考慮して、最高出力や最大トルクは控えめに仕上げてたそう。ここらへんの選択がやや微妙だったのかも知れない。こんなイカツイデザインしてて、静粛性なんか気にしてどーすんだよっていう(笑)

オロチシリーズ累計販売台数は140台

今日の新聞を読むと、このニュースも載っていた。その記事によると、2006年から市販が始まったオロチシリーズは、現在までに合計140台ぐらい売れたそう。およそ一年で20台ペース。

ただWikipediaを読むと、当初は「400台の完全受注生産」を謳ってたようだったので、およそ目標の半分にも満たない。思ったほど注文が入らなかったということか。

「保安基準への対応や市販部品の供給面などを検討した上で決定した」と、生産終了の理由を光岡関係者は言ってるよう。やっぱり消費増税の影響で、一つ一つの部品がかなり値上ったのは間違いない。

そこへオロチの販売台数も不振も手伝って、人件費も考えると元を取るのが大変だったんだろうなーと。オロチの価格は1000万円以上したようですが、20台販売できても2億円の売り上げにすぎないですから。

ダイハツは軽自動車ですが、着せ替え可能なコペンというオープンカーを発売してみたり、結構そういう面白いクルマも販売されつつある中、ちょっと残念なニュースでした。

【スポンサーリンク】
 


【スポンサーリンク】