スバルは2014年4月17日(現地時間)、開催中の2014年ニューヨーク国際自動車ショー会場にて、新型「アウトバック」[北米仕様車]を世界初公開した。
http://autoc-one.jp/subaru/legacy_outback/special-1729727/
背景の太陽が何なんだよ?っていうぐらい、めっちゃカッコいい画。ジャンル的には、SUVの走破性を内在させたステーションワゴンタイプ。だから、こんな山の上で佇(たたず)んでる。
オフロード性能もアピールしてるクルマだから、アウトドア好きも意識してか、こんな風にたくさんの荷物も積める。
ただ内装も高級感たっぷり。とことんドッシリしてて、何時間でも乗ってたくなる感じ。だからこそ同時に、アウトドア目的では使いたくないなーとも思ってしまう(笑)
EyeSight3 アウトバックも搭載
新型レガシィアウトバックにはEyeSight3も搭載される模様。つまり、レガシィツーリングワゴンの後継「レヴォーグ」に次いで、ということになるんですが、広い意味ではレガシィシリーズにEyeSight3が搭載されるということ。いかにスバルがレガシィというブランドにチカラを入れているかも読み取れる。ただレヴォーグはツーリングワゴンの後継とは、スバルは謳ってはいないようですが。
とりあえずレガシィシリーズのラインナップは、セダンのB4とアウトバックのみに本格的に絞られる模様。サイズが少し小さいレヴォーグを販売することで、レガシィの大型さが強調される。結果、レガシィのブランド力は更に向上するのかも知れない。
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