富士重工業が満を持して投入するスバル レヴォーグの受注状況は、2014年1月4日~3月末時点で約11,000台。受注は堅調に推移していると、オートックワンの取材に対しスバル広報が回答した。スバルのレヴォーグの受注が、先月末までに約1万1千台だそう。
http://autoc-one.jp/news/1715868/
ただ勢いとしては、やや普通かも。昨年末に発表されて、予約は今年初めぐらいから可能だった。もちろん実車がどんな感じか分からない状態が続いたので、受注がパッとしないのもさもありなん。
ただ最近は、プロの方々の試乗レポートも数多くアップされてる。それでも、この数字は物足りない印象。月4000台を超えないペースだから、「うおー!」みたいな感じはない。
ステーションワゴンタイプとしては、もちろん絶好調と表現しても良さそうですが、SUVのように「一つのジャンル」として盛り上がるかと考えたら、やや厳しそう。再興させるほどでもなさそう。
EyeSight3の実力
ただレヴォーグに初めて搭載される「EyeSight3」が、やっぱりスゴい。自動ブレーキが機能してる動画ですが、対象物との距離が結構ある。これが何気にスゴい。軽自動車に搭載されてるような安っぽい自動ブレーキだと、時速20キロ程度でもほんとギリギリだったりする。スバリストさんからしたら、他の車種にも搭載してくれって感じでしょうか。
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