マツダは、「SKYACTIV技術」を全面的に採用した「 CX-5 」、新型「 アテンザ 」、新型「 アクセラ 」のグローバル生産台数が、2014年3月末までに合計104万台となり、100万台を突破したと発表した。スカイアクティブ技術を採用したCX-5などの累計生産台数が、世界で100万台を突破したらしい。日本以外ではメキシコや中国で生産。その数字を合算した数字ということ。
http://autoc-one.jp/news/1720462/
デミオは除外?
全面的に採用どうのこうのとあるので、クリーンディーゼルエンジンを積んでないデミオは除外されてるっぽい。だったら尚更、この「100万台」という数字は驚異的と言える。
CX-5がスカイアクティブブランドを牽引!
マツダが公開したデータによると、CX-5のオレンジ色だけが目立つと言ってもいい。日本以外の国でも、世界的に売れに売れまくってると同時に、世界的に『SUV』というジャンルが人気だということも分かる。
ただアクセラなどのセダンも、かなり売れてることに違いはない。昨年11月ぐらいのフルモデルチェンジからの伸び率は、CX-5と遜色ない。CMで訴えてるような「走る喜び」が外国のユーザーにもしっかり伝わってる証拠。
来年にはデミオもこのラインナップに入るだろうから、「スカイアクティブ」というブランドはますます強固なものになっていくんだと思う。
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