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2015年5月18日月曜日

新型シャトル vs カローラフィールダー 比較!どっちが買いか?

ホンダ新型シャトル vs カローラフィールダー
ホンダから新型シャトルが5月15日に発売。フィットシャトルの実質的な後継車。既に先月4月からティザーサイトが公開されてた。ステーションワゴンで初の4WDハイブリッドを搭載したことが話題に!

そこで同じく先日ビッグマイナーチェンジをしたトヨタ・カローラフィールダーと比較。どっちがお買い得か検証してみた。


燃費とエンジンスペック

まずはガソリンモデルの燃費比較。ちなみにどちらも排気量1500ccの直列4気筒のグレードを比較。カローラフィールダーには1800ccエンジンのグレードもありますが今回は省略。

まずはシャトル・Gから。最高出力が132PS、最大トルクが15.8kgf・m。そして燃費がリッター21.8キロ。そしてカローラフィールダー・1.5G。最高出力が109PS、最大トルクが13.9kgf・m。燃費がリッター23キロ。

カローラフィールダーの方が燃費面では優れるものの、エンジンスペックではシャトルが勝る。その差が燃費にも現れてるんだと思いますが、一方では燃料タンク容量はカローラフィールダー42Lに対してシャトルが40L。実燃費や航続距離を考えたら、正直ガソリンモデルでは甲乙つけがたい

そしてハイブリッドモデルの比較。

まずシャトル・HYBRIDの最高出力が110PS、最大トルクが13.7kgf・m。モーターの最高出力が22kW、最大トルクが160N・m。燃費がリッター34.0キロ。続いてカローラフィールダー・HYBRID。最高出力が74PS、最大トルクが11.3kgf・m。モーターの最高出力が45kW、最大トルクが169Nm。燃費はリッター33.8キロ。

エンジンスペックはシャトルが上ですが、ハイブリッドモーター自体はカローラフィールダーが圧倒。やはり非トヨタ系のハイブリッド車では「モーターが補助」という側面がある。だから、実燃費面ではカローラフィールダーがやや勝りそう。

ただ航続距離に直結する燃料タンク容量。カローラフィールダーハイブリッドはどのグレードもタンク容量36Lと、決して大きくはない。

一方、燃費34キロのシャトル・HYBRIDは燃料タンク容量が32Lと小さいものの、それ以外のグレード「HYBRID X」か「HYBRID Z」は40Lと多め。燃費もリッター32キロと29.6キロと決して悪くはない。

実燃費では大きく差は出ないと考えられるので、ハイブリッドモデルも燃費性能ではどちらも甲乙付けがたい

MTモデル

ちなみに冒頭で4WDハイブリッドがあるのはシャトルのみと書きましたが、一方で、MT車はカローラフィールダーのみに用意されていて、シャトルにはなし。もしMT車が欲しいドライバーさんはカローラフィールダー一択。

車体サイズや室内空間

続いて車体サイズの比較。

シャトルは4400×1695×1545mm(全長×全幅×全高)。カローラフィールダー4410×1695×1510mm(全長×全幅×全高)。両者はほとんど変わらないですが、全高はカローラフィールダーの方が低め。立体駐車場のことを考えると、シャトルの全高1545mmはやや不安が残る。そこはジェイドに任せるという判断か。

室内空間の比較。シャトルは1925×1450×1290mm(室内長×室内幅×室内高)。カローラフィールダーは1945×1430×1200mm(室内長×室内幅×室内高)。数字だけ見ると、シャトルの室内高が顕著。センタータンクレイアウトが好影響をもたらしてるのか。

シャトル カローラフィールダー 上質な室内空間比較
上 シャトル「HYBRID Z」・下 カローラフィールダー「HYBRID G“W×B”」
ちなみに室内空間を比較してみるとこんな感じ。上がシャトル・HYBRID Z、下がカローラフィールダー・HYBRID G“W×B”。どちらも上級グレードになります。

センターコンソールの形状は、シャトルの方がゆったり感がありそう。シートはシャトルがコンビシート、カローラフィールダーはファブリック&合成皮革。個人的にはシャトルの方がやや質感は高い印象。でもここも甲乙つけがたいか。

ラゲッジスペース

続いてラゲッジスペースの比較。いわゆる荷室空間。先に答えを書いておくと、ここはシャトルが圧倒。

シャトルの広い荷室空間
シャトルは通常時で570L。先代と表現していいかは不明ですが、フィットシャトルから+53L。そして圧倒的なのが、後席格納時だと1141L!一方、カローラフィールダーのラゲッジスペースは通常時で407L。後席格納時で872L。

シャトル 荷室空間 ゴルフバッグ4個が入る
シャトルは通常時でゴルフバッグが4個も入るそう。やや無理やり詰め込んでる感はあるものの、敢えて多くは言いません。

自動ブレーキ

ただ自動ブレーキでは、シャトルはやや見劣りする。何故ならホンダセンシングではなく、シャトルはシティーブレーキサポートしか用意されていない。いわゆる赤外線レーザータイプ。Nシリーズといった軽自動車だったらいいんでしょうが、やや不安は残る。

一方、カローラフィールダーはトヨタセーフティーセンスCを搭載。カメラ+赤外線レーザーということでシャトルより上。セーフティーセンスを初搭載したというインパクト面でも、シャトルは不利。

価格

以上を見てきまして、何と言っても最後に気になるのは価格。やはり高すぎても購入できない。

まずはガソリンモデル。シャトル・Gが169万円(燃費21.8キロ)。カローラフィールダー・1.5Gが192万円(燃費23)。冒頭でお互い性能面では差がないと書きましたが、価格面ではシャトルが一歩有利。

そして、購入者の大半がおそらく選ぶであろうハイブリッドモデル。シャトル・HYBRIDが199万円(燃費34キロ)。ただし自動ブレーキはオプション。上級グレードのHYBRID Zが238万円(燃費29.6キロ)。自動ブレーキ、LEDヘッドライトやアルミホイールを標準装備。

カローラフィールダー・HYBRIDが219万円(燃費33.8)。ただしセーフティーセンスCはオプション。HYBRID G“W×B”が247万円(燃費33.8)。アルミホイールやセーフティーセンスC、バイビーム(Bi-Beam)が標準装備。

ハイブリッドモデルではシャトルの方が全体的に価格はお安め。ただ一瞬、カローラフィールダー・HYBRID G“W×B”の割高感も感じますが、中身を見るとBi-BeamやトヨタセーフティーセンスCも標準搭載。質感が高いインテリアなどを勘案すると、ちゃんと価格相応の中身。むしろお買い得感の方すら強く感じる。

だから一概に甲乙つけがたいですが、どちらもミドルグレード以上はお買い得だと思います。

デザイン

デザインはお好みで…

シャトル カローラフィールダー 画像比較
上シャトル 下カローラフィールダー
と言いたいところですが、両者を比較してみるとこんな感じ。シャトルはよりミニバンチックで、カローラフィールダーはよしステーションワゴンに近い印象。前述の全高の微妙な違いからもそれが現れてるのかも。

シャトルのデザインの方が清潭な感じがしますが、個人的にはカローラフィールダーの方が好き。べ、べ、別にキムタク好きは関係ありません(;´Д`)

比較まとめ

燃料タンク容量減らしの手法は好きではないですが、購入するならホンダの新型シャトルがおすすめかな。やはり上質な室内空間と、広々な荷室空間は大きな魅力。価格面でもお手頃(エントリーグレード除く)だと思うし、グレイスがコンパクトセダンの需要を喚起させたように、新型シャトルはステーションワゴンの需要を喚起しそう。今年2月にジェイドが発売されましたが、やはり価格面がネック。

ただバイビーム(一つの光源でローハイ切り替え可能)やトヨタセーフティーセンスCなど先進的な安全機能を重視するなら、カローラフィールダーも十分すぎるほど魅力的。何故ホンダセンシングを導入しなかったのは不明ですが、シャトルの自動ブレーキは車重の重さを考慮すると、ほとんど期待できないと言ってもいい。前にホンダ ヴェゼルの自動ブレーキが使い物にならない?という記事を書きましたが、シャトルも多分こんな感じになりそう。

ちなみにボルボ・V40やフォルクスワーゲンのゴルフヴァリアント(全幅1800mm)やマツダのアテンザワゴン(1840mm)などと比較しようと思ったんですが、3ナンバー車だから止めました。スバルはステーションワゴンタイプの車種が多くて頭によぎったんですが5ナンバーサイズはなし。

ただインプレッサスポーツは選択肢として面白いはず。2.0Lの水平対向エンジンで価格が220万円前後。だからシャトルやカローラフィールダーとほぼ同価格帯。それでアイサイト3(ただしレヴォーグ搭載の改良版アイサイト3ではない)を搭載できるメリットは大きい。3ナンバーや5ナンバーにこだわらないなら十分選択肢に入るはず。

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