2015年5月29日金曜日

ランクルプラドディーゼル グレード価格など変更点まとめ

6月17日に発売のトヨタ・ランドクルーザープラドディーゼル。そのディーゼルターボエンジンはマツダ製?という記事を書きましたが、そもそもグレード構成や価格面はどうなってるのか?

ということで、簡単に新型ランドクルーザープラド・ディーゼルの情報をまとめてみました。

プラドディーゼルの変更点

来月にディーゼルグレードが追加されてからランドクルーザープラド全体で変わることが主に二点あります。

それが全車の変速機が4速ATから6速ATに。また4.0LのV6エンジンモデル「TZ-G」というグレードは消滅するということ。

グレードの新しい構成

そこでランクルプラドの新たなグレード構成を見てみたいと思います。

【7人乗り】
◆2.8L TZ-G(ディーゼルターボ)
◆2.8L TX-L(ディーゼルターボ)
◆2.7L TX-L
◆2.7L TX

【5人乗り】
◆2.8L TX(ディーゼルターボ)
◆2.7L TX-L
◆2.7L TX

およそこんな感じのグレード構成になるそう。だから4.0LのV6エンジンモデル「TZ-G」が消滅したというより、厳密にはそれがディーゼルターボエンジンに置き換わったという形。

エンジンスペックを比較しておくと、2.8Lディーゼルターボの最高出力は130kW(177PS)/3400rpm、最大トルクは450Nm(46.0kgfm)/1600~2400rpm。日本でも発売が噂されるピックアップトラック・ハイラックスと同じスペック。

旧型4.0LのV6エンジンは最高出力203kW(276PS)、最大トルクは380Nm(38.8kgfm)。最高出力こそ落ちるものの、トルク性能ではV6エンジンを凌駕。燃費面でもリッター7.9キロから11.8キロへアップ。

ちなみに3.2Lディーゼルターボの三菱パジェロの最高出力は190PS、最大トルクは45.0kgfm。2.2LディーゼルターボのCX-5の最高出力は175PS、最大トルクは42.8kgfm。排気量の差を考えるとマツダのクリーンディーゼルエンジンのすごさも分かる。

価格

ランドクルーザープラドは毎月1000台に迫るぐらい売れてるほど人気。実際購入を待ちかねてるドライバーさんも多そう。そこで気になるのが、プラドディーゼルターボの価格。

TX…396万5000円(5人乗り)
TX-L…469万6000円
TZ-G…513万4000円
大体こんなあたりの価格になるそう(マガジンX参考)。V6エンジンの「TZ-G」が504万円だったので値上がり幅は小幅と雑誌では評価されてました。

ちなみに2.7Lガソリンのグレードは約8万円ほどの値上がり。だからTX(7人乗り)が350万円前後で、TX-L(7人乗り)が395万円前後。TX(5人乗り)が335万円前後で、TX-L(7人乗り)が380万円前後になります。

TX-Lで510万
TZ-Gで620万
オプション込みの乗り出し価格こんな感じの見積もりだった。
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/auto/1431793547/217
しかもあくまでそれは車体価格。オプションなどをひっくるめると、そこから更に+30~60万円の価格アップは覚悟しておくのが無難。

ディーゼルとの価格差をどう考えるかってことですが、燃費性能の差を考慮すると妥当な範囲に収まってそう。ただ全体的に割高になったのも否めなく、パワー感を最優先しないのであればレクサスNXやハイブリッドハリアーも選択肢には余裕で入りそう。

ディーゼル補助金という存在

ただし忘れたくないのはディーゼル補助金の存在。プラドディーゼルの場合は24万円ほどの補助金が出るそう。またEURO6規制のハードルも超えるなど燃費性能が優秀。取得税や重量税の免税も20万円に迫る勢い。

また軽油はガソリン価格よりもお安いので、結果的にユーザーに対する負担感は少ないかも。少なくとも、ランドクルーザープラドを購入する層が気にするような金額アップではない気がします。100万円ちょっとの軽自動車が150万円にいきなり価格がアップしたら大事ですが。

ちなみにプラドディーゼルですが、今年の冬頃にはエントリーグレードである「TX」ベースの特別仕様車も販売されるとか。だから購入に悩んでる方は、冬まで様子見をするというのも一つの手かも知れません。ただディーゼル補助金にも限りがあるのでそこは注意しておきたいですが。

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