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2014年9月23日火曜日

運転免許取得 最短期間の目安は?難易度は?

18歳の誕生日を迎えた現在高校生の方で、既に運転免許の取得に向けて頑張ってる若者も多いと思う。もちろん最近は20代30代になってから、運転免許取得を考える人も増えてるそう。

そこで試験内容が難しいかも…取得までの期間が長いんじゃないか…という漠然とした不安を覚えて、運転免許取得に二の足を踏んでる人もいると思うので、じゃあ実際どれぐらい運転免許取得が難しいのか?

結論から先に書くと、試験内容は「中学卒業程度の学力+運動能力」があれば問題ない。正直、誰でも取得可能。ただ敢えて難しい点を挙げるとしたら何点かあるのも事実で、また取得までの最短期間や平均期間も含めて、それらをまとめてみたいと思う。



とにかく「ミスをしない」ことが大変

冒頭で試験内容はそれほど難しくないと書きましたが、じゃあ何が大変なのかと言えば、とにかく「ミスをしない」こと。

最後は卒業検定と呼ばれるテストを受ける(仮免許をもらうためにも途中受ける)。この基準が100点満点中90点以上。原付バイクの試験でも同じですが、あれより問題数が倍で基準も少し厳しい程度。

これが地味に大変。言うまでもなく89点だと不合格。だからこの1点2点の差で泣いてる人がやはり多い。自分が卒業検定を受けた時も、3~4割は落ちてた気がする。ちなみに合格番号は免許センター内で表示されるので、大体どれぐらいの人数が合格できたかは一目瞭然。

卒業検定で合格すると、午後に講習を受ける。そこでその日のうちに運転免許証が手渡される。もしスベった場合、午後の予定がまるまる空く。一体何をどう過ごしていいのか、虚しさだけがこみ上げてくるはず(笑)

そもそも卒業検定を受けるためには、教習所で全ての教習をクリアしないといけない。その時に最後に行われるのが、教官の指示が一切なく一般道路をちゃんと走れるかどうか。

ここでも当然、速度が1km/hでも超えるとアウト。自分が試験された場所では下り坂があった。ただそこは制限速度が40km。気付いたら余裕で時速50kmちょっと出てて、一発アウト。あれはさすがに泣いた。技能教習では甘く見てくれてても、やはり最後は教官も厳しい。

教習所の流れ(第一段階→仮免許→第二段階)

そもそも運転免許取得までの、教習所の流れをおさらいしておく必要がある。

教習所で何をするかと言えば、学科教習と技能教習の2つがある。前者は教官から授業を受ける。ほとんどビデオを視聴してるだけなので楽。後者は教習所内に用意されたコースを、実際に自動車に乗って走る。本当にいきなり運転させられる。

そこである程度運転に慣れてくると、第二弾階へ進む。何をするのかと言えば、一般道路をガチで運転させられる。実際教習所の車が走行してるのを、街中で目の当たりにした人も多いはず。まさに、それ。もちろん隣に教官が乗ってて、いざという時はブレーキを踏んでくれるので基本的に事故は起きません。

ただその一般道路を走行するためには、『仮免許』が必要。これを取得するためにも試験(俗に修了検定)が必要で、点数が基準に達しないと交付されません。ただ自分が通ってた所では、5回試験を受けたら自動的に交付されるというユルい教習所でしたが…。

運転免許取得に「平均数ヶ月」はかかる理由(ワケ)

以上を見てもらったら分かるように、普通自動車の運転免許を取得するには、結構色んな過程を踏まなきゃいけない。

もう少し具体的な数字を見ていくと、第一段階の学科教習は10時間。技能教習が15時間(AT限定だと少し減って12時間)。しかも技能教習に限っては、一日受けられる教習時間が2時間まで。時間をかけた運転テクニックが身に付きやすいという考え方なんだと思う。

つまり仮免許を取得するだけでも最短で8日程度必要。でも、実際はもう少し時間がかかる。

何故なら、技能教習を受けるための予約が取りづらい。教習所内にはATMやパソコンのようなもんが設置されてて、受講者はタッチパネル操作して予約していく。普通に行列ができちゃう。学科教習が終わった直後に一目散で向かったことが、今となっては懐かしい。

仮に予約が空いてたとしても、自分の予定と合うかどうかも大事。特に社会人の場合、どうしても自由時間が限られてくるので、更に予約が取れない。だからこそ、多くの人は学生の内に…もっと言えば、夏休みや冬休みなど大型連休時に教習所に通いたがる。ただその結果、更に混んでしまう。まさに本末転倒な事態に(笑)

第一段階の技能教習は15時間必要ですが、第二弾階では更に増えて19時間。上限時間は3時間にやや増えるものの、間を1時間以上空ける必要があるので実質2時間程度と思った方が良い。学科教習(16時間)も考慮すると、どれだけスムーズに進んでも更に9~10日は必要

だから「試験内容が難しい」ワケでは決してなく、「技能講習の予約が取る」のがみんな難しい。つまり教習所側のマンパワー的な問題で、これを解消するのは個人では残念ながら無理。

つまりトータルすると、ラストの試験である卒業検定に辿り着くだけでも、最短でも「18日(2週間ちょい)」は必要。ただ今説明したように現実的にそれを達成するのは困難なので、どうしても「平均2~3ヶ月」近くはかかってしまう計算。時間が有り余ってそうな無職の方で、ようやく「1ヶ月以内」に取得できるかどうかだと思う。

ただし合宿では確実に最短2週間で取得可能!

ただし裏ワザ的な方法もあって、それが合宿。全て細かくスケジュールを組んでくれてるので、MTだと16日、AT限定だと14日程度で卒業検定を受けることが可能。

ただし、もちろん寮に入らなきゃいけない。言うまでもなく、教習所と同じように家から通えない。だから一人で入寮してしまった場合、本当に黙々と任務をこなしてるだけ。全然楽しくないどころか、もはや苦痛だと思う。もし合宿という方法を選ぶなら、友達と支え合って一つの目標に…みたいな雰囲気が最適。

合宿にしろ教習所にしろ、年齢にも寄るけど、そこで友達ができるんじゃないか?という淡い期待を抱いてると無残に散る。ましてや異性との出会いとかは論外(笑)。仮に寮内で色恋沙汰が起きたら、すぐ退寮させられて何十万円というお金が全部パー。

だから年齢に限らず、合宿はまさに「今すぐ運転免許が欲しい!」人向けのサービス。確かに最短で運転免許取得は可能ですが、教習所に通う以上に「覚悟」も必要なので少し注意したい。

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