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2015年1月16日金曜日

左ハンドル国産車が日本市場を救う根拠が目からウロコ?

『左ハンドル国産車が日本を救う』という本が去年出版されたらしい。

この理由がシンプルで、少し目から鱗が落ちるものだった。

日本車を輸出するには改造する必要がある

まず前提として抑えておきたいのが、世界ではおよそ7割の国が右側通行…つまり左ハンドル仕様車を採用してるということ。特にアジアやアフリカの新興国市場でも多いそう。

だから日本の中古車を海外へ輸出する場合、わざわざ左ハンドルに改造しなきゃいけない。

でも現在は法的な規制があって、左ハンドルは外国輸入車のみにしか認められていないらしい。例えばトヨタ・プリウスやホンダ・フィット、マツダ・デミオの左ハンドル仕様車を生産しちゃいけないんだそう。

国内の中古車市場が活気づく!

じゃあ法改正して左ハンドル国産車を生産できるようにすることで、一体何が変わるのか?簡単に言うと「国内の中古車市場が活気づく」ということらしい。

何故なら、海外への輸出量が増えれば、国内で出回る中古車の供給が必然的に減る。その結果、需要に対応するために中古車一台あたりを仕入れる価格がアップする。

それは同時に売る側として考えると、「中古車査定額のアップ」も招く。そうすれば現在乗ってるクルマを下取りに出すオーナーも増えて、それが更に自ずと新車へ乗り換えも促す。新車の買い替えサイクル・期間も短縮化。海外の巨大な中古車市場も席巻できて一挙両得という話らしい。

さすがにバラ色すぎる予想だから何とも言えない部分もありますが、左ハンドル一つだけで中古車市場が活気付くという発想は面白い。正直、国産車は右ハンドルオンリーという規制にあまり意味を感じないので、国はもっとメーカーさんに対して裁量を与えて、色んなことを委ねてもいいのかも。

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