スズキ株式会社は、マニュアルトランスミッションの利点とオートマチックトランスミッションの利点を両立させた新トランスミッション「Auto Gear Shift(オートギヤシフト)」を開発した。スズキが新しく自前でトランスミッション「オートギヤシフト(Auto Gear Shift)」なるもんを開発したというニュース。
http://www.suzuki.co.jp/release/d/2013/0114/index.html
これまでスズキのトランスミッションと言えば、軽自動車も小型車もジヤトコ製のCVTを使用してたので、思わず一瞬「ジヤトコ切り?」と思った。
ただオートメイテッドマニュアルトランスミッション(Automated Manual Transmission:AMT)…いわゆる『セミAT』と呼ばれる動力伝達装置らしいので、詳しくは知らないが全く別物っぽい。来月5日から始まるデリーオートエキスポでそれを搭載した新型車を発表することも考えると、あんまり日本の市場とは関係なさそう。
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