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2016年1月11日月曜日

クラウン アスリート ターボとロイヤルサルーンの実燃費は?

トヨタの高級セダン・クラウンが昨年10月1日にマイナーチェンジ。アスリート系とロイヤル系と共にボディー剛性がアップされ、デザインも変更されるなどビッグマイナーチェンジを果たしました。

特にクラウンアスリートはレクサスNXに初めて投入された、「8AR-FTS型エンジン」と呼ばれる2.0L ターボエンジンを新設定。レクサスISやRXにも搭載されるなど現在幅広く展開されてる、トヨタイチオシのターボエンジン。

ベストカー11月26日号
そこでベストカーさんがクラウンアスリート(G-T)やロイヤルサルーン(Gハイブリッド)の実燃費を計測されてました。果たしてクラウンターボの実燃費はいかほどだったんでしょうか?また同じく2.0L ターボエンジンを搭載したメルセデスベンツ・Cクラス(C250 SPORT)とも比較されていたので、果たしてクラウンターボに軍配が上がったのか?


クラウンの実燃費は惜敗したものの


結論からいうと、メルセデスベンツ・C250の方が実燃費では優秀。ただ、もともとクラウンアスリートターボの方がカタログ燃費は悪いので、両者ともほぼカタログ通りの実燃費といったところ。どちらも車重が1600kg以上ということを考慮したら、二桁を超えてるだけでも上々。

具体的に見ていくと、一般道の実燃費ではクラウンアスリートが12.6km/L、ベンツC250が14.4km/L。MAZDA箱根ターンパイクという緩やかな坂道・山道ではクラウンアスリートの実燃費が10.6km/L、ベンツC250の実燃費が12.8km/L。高速道路上での実燃費は、クラウンアスリートが15.6km/Lに対して、ベンツC250が17.8km/L。

記事では「メルセデスベンツの実燃費の安定感がハンパない。もっとクラウンも見習うべき」と結論付けられていました。

クラウンアスリートもメルセデスベンツC250もエンジンは2000ccの直列4気筒ターボと同じで、車重も1600kg台前半と変わらない。でも何故両者の実燃費に差が生まれたかを考えると、最大トルクの実用回転域の差かも知れません。

トヨタの2.0Lターボエンジンは1650~4400rpmで最大トルクが発生するのに対して、メルセデスベンツの2.0Lターボは1200~4000rpmと低い。その分だけアクセルの踏み込みも軽くて済むので、ガソリン消費量はクラウンの方がやや増加したのかも。

でもクラウンアスリートのターボエンジンはレクサスISより馬力は10PSほど低下するものの、トルク感やパワフルな吹き上がり感では勝るそう。小気味よい加速感を味わえるようなチューニングがなされ、エンジン音も楽しめる作りに仕上がってるとのこと。

だからクラウンもベンツCクラスも走ってて楽しいクルマであることに違いはなく、500万円600万円クラスの高級セダンを購入する方々にとっては、特に気にする燃費差ではないと言えそうです。しかしブランド力だけではないと、メルセデスベンツの凄さも改めて垣間見られた気もする実燃費報告でした。


ロイヤルハイブリッドの燃費は優秀


最後にクラウンロイヤルサルーンの実燃費を見ておくと、まさに圧倒的。「2AR-FSE型」という2500ccのハイブリッドエンジンを搭載してるんですが、一般道の実燃費では軽くリッター17キロを超えて、高速道路では実燃費がリッター20キロを超えてくる。さすがトヨタのハイブリッド車といったところ。

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