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2015年12月19日土曜日

トヨタ 次世代タクシー 最新情報まとめ!シエンタベースで便利そう

基本的にタクシーといえばトヨタのクラウンコンフォート(黒塗りセダン)が思い出されますが、なんと2018年以降に生産が中止されるそう。つまりあと数年後には、クラウンコンフォートを問答無用で購入できなくなります。

トヨタ次世代タクシー JPN TAXI 最新情報まとめ
magX1月号
そこでトヨタが現在開発中なのが次世代タクシー(JPN TAXI)。見た目はルノーのカングーのような出で立ち。確かアメリカ・ニューヨークでは日産のミニバン・NV200が主流になりつつありますが、日本でも「タクシーといえばミニバン」という時代がとうとうやって来そう。

この次世代タクシーのベースは、今ノリに乗ってるトヨタ・シエンタ。そこでトヨタが開発中の次世代タクシーの最新情報をまとめてみました。




次世代タクシーはハイブリッドカー

パワーユニットを見てみると、エンジン排気量は1500cc。そこに60馬力ほどのモーターが搭載された、いわゆるハイブリッド車となる模様。クラウン・コンフォートの燃費が9.8km/L(10.15モード)ですので、次世代タクシーでは間違いなく燃費が向上します。ちなみに燃料は、これまでのタクシーと同じくLPガス(天然ガス)で走行します。

シエンタがベースということで、車体スペックは4400×1695×1740mm(全長×全幅×全高)ということで5ナンバーサイズ。全高はシエンタよりも高くて、これはほぼエスティマの高さと同じぐらい。バッテリーは床下、燃料タンクは後部座席下に配置されてます。ただシエンタとは違って3列目はないので、次世代タクシーの室内空間はかなり広くなりそう。

トヨタ次世代タクシー JPN TAXI 最新情報まとめ 内装
magX1月号
例えば、荷室空間も相当広くて、ゴルフバックを4つ詰め込めるそう。またリアシートがホンダ・N-BOXのようなチップアップシートなので、座面を上げると車イスの方がそのまま助手席に乗り込めるっぽい。

福祉車両といえば電動でシートが動いてくれるものの、車イスから一度は降りなきゃいけなかった。また車イスのまま乗り込めてもバックドアからというのも多かった中、意外に画期的でしっかり王道。どうやらトヨタの次世代タクシーは、全体的にユニバーサル仕様な使い勝手が追求されている模様。


セーフティーセンスCはオプション設定

改めてトヨタの次世代タクシー(JPN TAXI)のグレード別装備の一覧を見ておきますと、こんな感じ。ちなみに画像に載ってませんが、ボディーカラーは3色。スーパーホワイトⅡ、ブラック、深藍(KOIAI)。どちらのグレードにも合皮シートが採用されてます。

フロントシート背後にはUSB充電端子が備わってるので、お客さんが乗車中にスマホを充電することが可能。また電動フェンダーミラーなど、ドライバーさんにとっても使い勝手が良さそうな装備も。

上級グレードには後席シートーヒーターが搭載されてますが、こちらは現在のような真冬を考えると標準グレードから搭載しても良かった気がしました。シエンタと同じくスライドドアを採用されていたり、5ナンバーサイズという全幅を考えても、そもそも様々な面において「JPN TAXI」は使い勝手が良さそうです。

気になる自動ブレーキはトヨタ・セーフティーセンスCが設定されます。こちらは両グレードともオプションで購入可能。他にはサイド&カーテンエアバッグやインテリジェントクリアランスソナーもオプションで設定できます。乗客やドライバーさんの安全性を考えたら標準仕様化しても良かった気がしますが、商用車ということを考えたらあまり価格面で無理もできないんでしょうね。

そして、この次世代タクシーはクラウン・コンフォートが生産中止になる前年となる、2017年9月以降に発売される予定。トヨペット店とトヨタ店で購入できる模様。価格はまだ未公表ですが、シエンタハイブリッドがベースということで200万円は超える?クラウン・コンフォートの価格が170万円からだったので、価格設定によっては次世代タクシーの普及も遅れそうか。

ちなみに「車高が高いので立体駐車場に入らない」や「そもそも毎回お客を複数人も運ぶわけじゃない」といった批判もあるようです。確かにハイブリッド車というウリも、既にプリウスタクシーも多く街中を走ってるので意外に新鮮味に乏しい。また自動ブレーキに関しても、新型プリウスは更に高性能とされるセーフティーセンスPが設定されてます。

果たして、どこまで次世代タクシーが普及するのでしょうか?「大は小を兼ねる」という諺もありますが、はてさて。

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