2015年10月7日水曜日

ダイハツ キャスト 初月の販売台数は?ハスラーに影響は出たか?-新車販売15年9月

数日前に9月の新車販売台数が発表されました。やはり気になるのは、同月に発売されたダイハツ・キャスト。アクティバやスポーツといったグレードが用意されていて、それぞれが明らかにスズキ・ハスラーやホンダ・N-ONEに対抗心むきだしといった感じのデザイン。また、同時にかつてのミラジーノを髣髴とさせるクセになるデザインでもあります。

果たしてこのキャストの初月の販売台数は?またハスラーの販売台数にも影響が出たんでしょうか?


キャスト 初月は6968台

ダイハツ・キャストの最初の販売台数は6968台。一方ハスラーは7640台。ホンダ・N-ONEも前月比で販売台数を伸ばしていたり、現状だと他車への影響は意外にまだまだ出てません。

キャストの正式発売は9月序盤だったので台数に多少のモレはあるので、もちろん今月来月にはハスラーを追い抜くと思いますが、キャストの納期はそこまで長くないことを考えたら中長期的な影響はやはり未知数といったところ。

そういえば昨日か一昨日にキャストアクティバを発見しました。本当に運良くたまたま出会っただけかも知れませんが、そこでキャストの納期の長さも実感。ドラッグストアで買い物しようとしてたんですが、思わず1分ぐらいマジマジと見てしまいました。周りから見たら、ただの不審者。

ちょうど冒頭画像に貼ったツートンのブルーのやつで、塗装の良さが際立ってました。ハスラーだと実車で見ると「アレ?」と思うこともありましたが、キャストではそれを感じませんでした。これもたまたま近くにはホンダ・N-ONEも駐車していたんですが、両者は似てるとは言われつつも混同することもありませんでした。

ただキャストの実車を見て改めて気になったのが、バックドアのガラス面積の小ささ。後方確認はしづらいと感じました。その分だけデザイン性に重きを置いてる裏返しでもあるんですが、運転するときには少し注意が必要かも知れません。

ちなみにメーカー別の新車販売台数で見てみると、ダイハツがちょうどウェイクの販売台数分だけスズキに勝ってるといった感じになってます。だから逆に言うと、キャストを投入してなかったらダイハツはヤバかった。

シエンタとソリオの販売台数は?

ついでに普通車の新車販売を見てみると、こちらも7月8月には新型車が多く投入されました。例えばトヨタ・シエンタやスズキ・ソリオ。新車販売はまさに不況まっただ中といった感じですが、果たして両者はどこまで売れたんでしょうか?

シエンタはまさかの1万台超え!アクアについで堂々2位にランクイン!

カローラも4月にマイナーチェンジしてハイブリッド化+自動ブレーキを設定しましたが、あっさりシエンタが追い抜いてしまった。前年比で8倍。やっぱりファミリー層をターゲットにしたクルマは強い。デザインがあれこれ言われたりもしますが、個人的にはアクアの延長線上的なデザインだと思ってるので、意外に無難っちゃ無難なデザイン。この販売台数を見たら、世間一般の考え方も自分の考えに近いのかも。

プリウスは1万台を切ってるものの、プリウスαが粘ってくれていることと、新型プリウスの外観が奇抜すぎて好みが分かれるデザイン。だから値引きを大きく期待できる現行モデルを無難に購入してるオーナーさんがそこそこいるんだと考えられます。

そしてソリオの9月の新車販売は4669台。前年比1.6倍ですからそこそこ売れてます。年末にはストロングハイブリッド(本格HV)投入のウワサもあるので、多少の買い控えもあるのかも知れません。ただモデル末期のフリードが3919台ですので、スズキ的には正直もっと売れて欲しいのが本音でしょう。

ちなみにランキング前後ではノア・エスクァイア、ヴェルファイア、アルファードのミニバン四天王にちょうど挟まれてて、ソリオの居心地の悪さが伝わってきます(笑)

他車を見てみると、ホンダ・フィットの販売台数は8546台。1万台を割り込んでるどころか、日産ノートにも負けてます。今月の一部改良で挽回を図りたいようですが、今の数字を見ると厳しそう。ただホンダ・シャトルの販売台数が6273台と好調ですので、フィットの需要が分散してると分析するのが正しい。だから、現在の台数がフィットの元々の実力だったと考えるのが妥当かも。

そして、先日マイナーチェンジしたランドクルーザー200は前年比1.6倍と29位に食い込みました。毎月1000台ちょっと売れてたモデルだったので、まだまだ伸ばす余地はありそう。セーフティーセンスPが標準装備ということもあって、お父さんがお母さんを説得しやすい?

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