現行タントは2013年10月に初めてフルモデルチェンジが行われ、その後は2015年12月にはマイナーチェンジしてスマアシ2を導入。その翌年の2016年11月の一部改良され、更に自動ブレーキをスマアシ3に進化させてる。ここまで細かいテコ入れが多いと、次のフルモデルチェンジはまだまだ先の話かなーと思いきやノンノノン！
何故ならタントのライバルであるホンダ・N-BOXは今年2017年夏にフルモデルチェンジされたから。同じくタントのライバルであるスズキ・スペーシアも近々フルモデルチェンジ済み。タントもウカウカしてられない。
ちなみに2017年5月に執筆した記事のため、やや古いフルモデルチェンジ情報が含まれてることはご容赦下さい。
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次期タントの発売時期はいつなのか？
まずフルモデルチェンジ情報といえば、やはり発売時期。次期タントがいつ発売されるのか。
結論から書いておくと、新型タントの発売時期は今年2017年9月か10月頃と自動車雑誌のフルモデルチェンジ記事では予想されております。仮にフルモデルチェンジされないとしても、この時期付近にタントが何かしらのテコ入れ（マイナーチェンジなど）が図られる可能性もあります。
そのため今年2017年秋に開催される東京モーターショーで次期型タントのコンセプトもが出品される可能性は高そうです。もし次期タントが出品されるとしたら、そう遠くない将来にフルモデルチェンジされるはず。
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フルモデルチェンジでタントはどう変化する？
最後は新型タントの中身。エンジンラインナップはどうなるのか、新型プラットフォームが採用されるのか等、果たして新型タントはフルモデルチェンジ後は一体何が変更されるのか。
結論から書くと、フルモデルチェンジ後に何が変更されるのかなどハッキリしたことは不明。どの自動車雑誌のフルモデルチェンジ予想記事でも、新型タントに関する大きなスクープ情報はありません。
もし今年2017年秋にフルモデルチェンジされるとしたら、少なくとも中身に関しては次期タントにはダイハツ・ムーヴに採用している「Dモノコック構造」が次期タントにも採用されるはず。つい先日フルモデルチェンジしたばかりの新型ミライースがそうでしたが、次期タントも同様に車体の剛性アップが図られるでしょう。
ただダイハツは来年2018年に次期ムーヴのフルモデルチェンジを予定してる。このフルモデルチェンジでは「DNGA」と呼ばれる更なる剛性感が高いプラットフォームが採用すると予想されています。そう考えたらタイミング的にタントが慌ててフルモデルチェンジするのかな？という疑問も。
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ダイハツ新型タント フルモデルチェンジ総括
以上、ダイハツ新型タントのフルモデルチェンジ情報でした。自分で言うのも何ですが、2017年5月時点では競馬の予想屋並の情報しかありません。ただその後、2017年後半になって確度がある程度高いフルモデルチェンジ情報もチラホラと出てきました
本ブログは自動車おすすめブログ「カーギーク」に既にお引っ越しをしているため、 続きは【ダイハツ】新型タント 最新フルモデルチェンジ情報まとめ【カーギーク】を読んでもらえると助かります。
冒頭のフルモデルチェンジ時期はガッツリ外れていますが、次期タントの正確な発売時期なども今後は上述のフルモデルチェンジ記事で追記していきたいと思います。新型プラットフォーム「DNGA」も次期ムーヴではなく次期タントから？という情報も記載してるので是非チェックして下さい。
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