2019年9月29日日曜日

【2019年10月】XC40がボルボ初の量産EV車として販売へ

 ボルボの人気コンパクトSUVが「XC40」。このXC40がボルボ初のBEV車として10月16日に発売されることが決定。今回のBEV化に合わせて、XC40は車体の構造から再設計。

本来はフロントノーズにガソリンエンジンが配置されてることで衝突安全性も実は比例してアップしてる。でもBEV化に伴ってフロント構造を強化するなど、XV40の安全性の高さはそのまま維持してるとか。

だから、XC60の方がスペースなどいろいろ余力がありそうですが、やはりEV化による価格増も考えると、XC40がベターチョイスだったのかも知れない。XC40は都会的でスタイリッシュ。意識高い系の層への訴求力が高いとボルボも考えたのか。

ただし、いずれ全モデルをBEV化するとボルボは公言しているため、XC40以外の車種も数年以内に全車種で電動化されるに違いない。
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2019年9月13日金曜日

【悲報】トヨタ・アクアは一度もフルモデルチェンジせずに販売終了か?

トヨタの人気コンパクトカーが「アクア」。発売から8年ぐらい経過してますが、未だに月販7000台以上を売り上げてる。手頃な価格帯のハイブリッド車だけあって、アクアはクルマ選びする上で無難な選択肢。

一方、トヨタのコンパクトカーがヴィッツ。今年後半から来年はじめ頃にフルモデルチェンジしてヤリスに改名されます。アクアと同様にハイブリッドモデルも設定されてるのが特徴。

そのためアクアとキャラが被る部分も少なくないので、「もしかするとヤリスの投入でアクアは販売終了か、少なくとも次のフルモデルチェンジはない」と見る一部の人もいるらしい。

ただし、結論から書くとトヨタ新型アクアはフルモデルチェンジされます。既に次期アクアの開発は進んでおり、最新情報だと新型ヤリスが発売された一年後あたりにフルモデルチェンジすると言われてる。

でも現在トヨタはラインナップを縮小中。どっちもSUV風モデルの投入を予定しており、次期型はキャラがさらに被る。売上台数いかんによっては、いずれアクアかヤリスが販売終了する可能性は残されているか。


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