2019年5月20日月曜日

トヨタ社長の「終身雇用ヤメたい」発言の真相とは?

2019年5月13日、トヨタ自動車の社長・豊田章男が「なかなか終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきたのではないかと」と発言したことが話題になりました。

要するに「正社員をずっと雇用し続けるのは無理」という主張。

正確にはトヨタ自動車社長としての発言ではなく、日本自動車工業会の会長としての発言。そのためトヨタに限らず、「自動車メーカー全体の総意」と受け取ってもいいのかも知れない。

そこで今回トヨタ社長の発言から、「解雇規制緩和する狙い」や「解雇のハードルを下げようとしている」といったことを指摘する声も聞かれました。確かにトヨタ社長の発言を聞く限り、そういった一面はありそう。

2019年5月18日土曜日

ジムニーの納期伸びてる説はガチか?

2018年7月にフルモデルチェンジしたのがスズキ新型ジムニー。それ以来、新型ジムニーの販売は絶好調。某破産系ガジェットYouTuberも新型ジムニーを購入したとか。

ただし、新型ジムニーはあまりに人気すぎて納期が長い。某ヨシダヨシオ系YouTuberも未だに納車されていないとか。生産台数を増やしたことも手伝って、新型ジムニーの納期は半年から9ヶ月程度と言われておりました。

でも、どうやら再び納車時期が伸びて、新型ジムニーの現在の納期は1年近くとか。

(5ch)

5ch情報で申し訳ないですが、「海外向けのジムニーの販売を優先した結果、国内向けのジムニー(軽自動車?)の生産を減らした」のが原因とか。確かに4月分の生産台数が減ってる。

ただし、おそらく誤情報も混じってる。

何故なら、上記の数字は「販売台数」だから。だから新型ジムニーに限らず、一般的に4月の販売台数は減る。2018年7月の販売月だけ5000台以上も生産するとか明らかに不自然ですから。

でも、スズキ新型ジムニーの納期そのものが伸びてる情報は正しそうです。

やはり海外でも話題になるほどジムニーは人気なので、日本国内と同様にクレームが上がっているのかも。上記のコメントを残した方も、おそらくジムニーの購入予定者。スズキから納期遅れの原因が伝えられて激おこだったのでしょう。
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そうでもしなければわざわざコメントもしないと思うので、だから、もしスズキ新型ジムニーの購入を考えてる人は、やはり納期はそれなりに覚悟する必要がありそうです。

2019年5月16日木曜日

ホンダ・N-WGNさん、2019年6月にもフルモデルチェンジか

ホンダは現在N-BOXが絶好調ですが、どうやら5年10年以内に軽自動車事業から撤退するとも噂されております。正直、ホンダが軽自動車を売らなくなったら何を売るんだろうという疑問も。

それはさておき、N-BOXに次いで売れてる人気車種が新型N-WGN。N-BOXとほぼ同時期に発売されたため、さすがにモデル末期。そこで新型N-WGNがいよいよフルモデルチェンジするらしい。

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しかも、ホンダ新型N-WGNは来月6月にもフルモデルチェンジするとかしないとか。実際、既に現行N-WGNの生産終了し、ホンダディーラーでもオーダーストップがかかった状態だそう。

そのためホンダ新型N-WGNのフルモデルチェンジも現実味を帯びてきた。来月には次期タントもフルモデルチェンジすると言われており、どうやら新型N-WGNの発売時期もほぼ同じタイミングになりそう。

果たして、次期N-WGNは先月フルモデルチェンジしたばかりの新型デイズに勝つることはできるのか?

既に自動車情報サイト・カーギークでは新型デイズの比較記事も量産してるので、いずれ新型N-WGNとも比較させたいと思います。

2019年5月15日水曜日

新型RAV4のネット広告がローランドの完全パクリでワロタwww

トヨタ新型RAV4が発売されて早1ヶ月が経過。自動車情報サイトのカーギークでは既に試乗記事もレビュー済みですが、新型RAV4は人気。既に納期も伸びているとか伸びていないとか。

だからトヨタも新型RAV4の発売に力が入っているのか、ネットサーフィンしていると新型RAV4のネット広告を見かけることも多いです。

ただ新型RAV4のネット広告が「ローランド」と呼ばれるホストの名言を丸パクリしててワロタwww

(トヨタ新型RAV4 ネット広告)

そのネット広告がこちら。

トヨタ新型RAV4の無骨感をアピールした宣伝文句が並び、とりわけ「RAV4か、それ以外か。」というシンプルなキャッチコピーが目を引きます。でも、キャッチコピーこそローランドの丸パクリ。

(ローランドという生き方)

それがローランドの「俺か、俺以外か。」という書籍タイトル。口癖というか一発ギャグというか、ローランドは日常的に口にしている名言の一つなんですが、完全に今回のネット広告と一緒www

【参考サイト・カーギーク】
car-geek.com

もちろん知ってる人は知ってるという有名な名言なので、パクリというよりオマージュと表現した方が正しいと思いますが、トヨタがここまで大胆に言い切ってしまうと、他のハリアーなどのSUVはどうなるんだと思ったのは内緒。

2019年5月9日木曜日

新型デミオがフルモデルチェンジで「MAZDA2」に改名か

マツダ現行デミオは2014年9月に発売以来、平均で月販4000台前後売り上げております。デミオはコンパクトカーの割に値段は高いものの、内外装の質感の高さが好評を博している模様。

ただ現行デミオも発売からそろそろ5年が経過しようとしてる。いわゆるモデル末期なこともあって、どうやらフルモデルチェンジの足音も聞こえてきている様子。

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しかも、マツダ新型デミオはフルモデルチェンジを機に「MAZDA2」に改名される兆し。実際、新型アクセラはフルモデルチェンジのタイミングで「MAZDA3」に改名される予定。

やはり現行デミオをスタートとして、マツダ車は各車でデザインを共通化させてきてる。デザインと同様に車名も共通化させることで、マツダ車のブランド力を高める狙いがあるらしい。

デミオというブランドは日本で定着しているものの、逆にデミオだけ車名を変更しない方が不自然か。もしデミオブランドに愛着がある方はフルモデルチェンジ前に購入しておくのも一つの手。

いずれアンティーク的な価値もアップする?

2019年5月6日月曜日

【試乗記事】トヨタ新型RAV4の走りの評判は?

トヨタ新型RAV4がこの度3年ぶりに復活。ただ旧型RAV4の古臭い and トロ臭いイメージが強く残ってて、そこまで新型RAV4に期待してない人も多そう。

ただ実際に新型RAV4を試乗してみると、そういったイメージは完全に払拭されております。むしろ先代RAV4乗りは涙を流すほど進化っぷりを体感するのではないか。

とりわけ「ダイナミックベクタリングコントロール」と呼ばれる新型4WDの出来が素晴らしく良い。明らかに日本国内ではオーバースペックとしか思えないほど走破性・オフロード性能が高い。

【参考サイト・カーギーク】
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続きは自動車情報サイト・カーギークの試乗レビューをご参照。新型RAV4の乗り心地やおすすめグレードなども解説してるので、是非ご覧ください。

自動車情報サイト・カーギークでは新型RAV4とハリアーの比較記事もレビューする予定。

2019年5月2日木曜日

三菱新型デリカD5の試乗インプレを書きました

最近、元号が変わったらしい。テレビもそれ一色。わざわざ長期休暇中に、わざわざつまらない番組を延々と放送する不思議。

まだテレビだけならいいんですが、しょうもないタレントや女優、YouTuberもSNSで便乗してくるもんだから本当に辟易。わざわざ分かりきったことを報告せず、せめて面白いことを絡めて言えよっていう。

つくづく令和時代はつまらない時代になりそうな予感しかしないのは気のせいか。

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それはさておき、先日、カーギークで三菱新型デリカD5の試乗記事をレビューしました。見た目が大胆に刷新されたことが話題になったものの、実は新型デリカD5の中身もかなり進化してたらしい。

エンジン周りやプラットフォームは先代から変わってないものの、乗り心地などが進化。新型デリカD5はアルヴェルのライバルになったという評価もあながちウソではなく、子育て世代には面白い選択肢になりそう。

今後も自動車情報サイト・カーギークではマイペースに新型車の試乗レビューや比較記事を更新していく予定。ただ最近かなり放置気味だったので更新頻度を上げられたらいいなと思います。