2014年1月31日金曜日

2013年自動車生産販売輸出台数データ詳細、アベノミクスは成功か?

国内自動車大手8社は29日、2013年の生産、輸出、国内販売の実績をまとめた。8社合計の海外生産は6.5%増の1644万3216台と過去最高を記録した。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140130/bsa1401300504001-n1.htm 
2013年、日本国内の自動車生産販売輸出台数が発表された。アベノミクスが始まって一年以上。すっかり好景気と言われがちな日本。果たしてそれは本当なんだろうか。

まず、アベノミクスの主な中身は『円安』。自動車メーカーのような輸出企業が恩恵を被ってると評判。何故なら、円安が進むと日本のクルマが海外で格安で販売できるからだ。その分だけ海外の人は日本車を買いやすくなる。また、一台あたりの利益も拡大する。

しかし、それが誤りであることがそのデータから理解できる。まずは国内における自動車販売台数を見たい。

ダイハツもとうとう「ハスラー風」軽を今年中に発売?

2

軽自動車の新モデルだが、昨年の東京モーターショーで公開したスポーツカーとは別の車種となる。新モデルのイメージを聞かれた入江氏は、「非日常的な遊び車。それにチャレンジした車と考えていただきたい」と話した。
http://response.jp/article/2014/01/30/216126.html
おそらくダイハツ(DAIHATSU)版ハスラーが2014年中に発売されるかも?というニュース(NEWS)

記事中ではスズキ・ハスラーの名前を出してませんが、明らかにそれを意識したダイハツのお偉いさんの発言。さっそくライバルメーカーに影響を与え出したハスラー。着せ替えオープンカー・コペンとは別だと言ってるので、ほぼ間違いないはず。

2014年1月29日水曜日

軽SUV・ハスラー(HUSTLER) プロの評価まとめ

オートックワンの見積もりランキングでも軽SUV・ハスラー(HUSTLER)が一位でしたが、価格ドットコムの自動車人気ランキングでも1位を保持。スバル・レヴォーグやホンダ・ヴェゼルを抑えてですから「スゴい」の一言。また改めて、スポーティーなSUV系が人気なんだなーと痛感。

満足度ランキングでもカムリ・ハイブリッドを超えて、4位。ま、そんな人気なスズキ・ハスラーの自動車評論家さんたちの評価が出終わった頃だと思うので、何となくそれをまとめてみた。やや手抜き記事ですが、かなり長文なので注意。

スズキ新型トランスミッション、初搭載は「セレリオ」

インド新車市場で、トップシェアを握るスズキの子会社、マルチスズキ。そのマルチスズキが、インドで2月5日に開幕する「第12回オートエキスポ2014(デリーモーターショー14)」において、(中略)『セレリオ』(CELERIO)と命名された新型車の発表を予告している。
http://response.jp/article/2014/01/27/215867.html
先日スズキが新型トランスミッション「Auto Gear Shift(オートギヤシフト)」を開発したとお伝えしましたが、それを搭載するクルマがついに発表。それがセレリオ(CELERIO)と呼ばれる新モデル。

2014年1月27日月曜日

EyeSight(ver.3)、レーンキープアシストの実力-YouTube

2
EyeSight(ver.3)の目玉機能とも言える、レーンキープアシスト。このレーンキープアシストは65km/h以上で動作し、自動で高速道路などの車線内を走行してくれるというものだ。具体的には、ステレオカメラで白線を認識、ステアリングを自動操舵して車線の中央を維持してくれる。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20140127_632559.html
Car watchというサイトにスバル・EyeSight(ver.3)の検証動画が載ってた。いわゆる流行りの自動ブレーキシステム(プリクラッシュセーフティシステム)ではなく、レーンキープ・キーピングアシスト。一般人だとこういう実験まがいなことはできないので、ありがたい情報。

2014年1月26日日曜日

フォレスター×進撃の巨人コラボCM、スケール感がハンパない!

 数日前の金曜ロードショー内で初お披露目になったスバル・フォレスター(FORESTER)と人気漫画『進撃の巨人』とのコラボCM。スバルの公式チャンネルでも公開中。再生回数が早くも300万回超え。案の定、観られなかった人も多かったのか驚異的。巨人があまりにリアルすぎて、軽くホラー。

長友佑都の体幹の強さがパネー! byマツダMAZDAスカイアクティブ


2
マツダ(MAZDA)・スカイアクティブ(SKYACTIV)に関するCM…と言っても、サッカー日本代表の長友佑都のほぼ宣伝動画。ヨーロッパのどこぞのアスリートたちとの比較。最近スカイアクティブのCMで長友を見かけないなーと思ってたら、こんなことしてました(笑)

公開から3・4日で閲覧数10数万アクセス。企業CMだったらなかなか健闘してる数字。5分とやや長めの動画ですが、長友の体幹の強さに惚れ惚れする。4分頃からやっとスカイアクティブの宣伝。クルマも同じくボディーが大事。改めて、長友との親和性を感じさせる。

だったらCMでも長友を流せやっていう(笑)

2014年1月24日金曜日

新型コンパクトSUV「キャプチャー」が流行りそうな4つの理由

ルノー・ジャポンは、2013年秋に開催した東京モーターショー2013会場で初公開した新型コンパクトクロスオーバー「ルノー キャプチャー」を、2014年2月27日より発売すると発表した。
http://autoc-one.jp/renault/launch-1640302/
フランスのメーカー・ルノーが「キャプチャー(CAPTUR)」という新型コンパクトSUVを発売するそう。これが流行りのツボを押さえすぎ。大げさですが、その理由を考えたいと思う。

レヴォーグ(LEVORG)をいち早く試乗した河口まなぶがテンション高すぎ


スバル・レヴォーグ(LEVORG)はまだ一般市民は試乗することはできないんですが、プロ評論家の方は既に試乗できてるそう。そのプロの一人・河口まなぶという方のレポート動画を見たら、めちゃめちゃテンション高い。

ただその動画を見たら、それも納得のレヴォーグ(LEVORG)の走り。売れ筋のSパッケージではないそうだから、実際はもっと良いはずと河口まなぶ。

最近流行りつつあるコンパクトSUVで同じ『1.6L直噴ターボエンジン』を積んでも面白いんじゃないかなーと思った。

2014年1月23日木曜日

レヴォーグ(LEVORG)、先行予約3200件で好調?


レヴォーグは4月からの出荷を前に先行予約を行っている。熊谷氏によれば、1月19日現在で予約件数は3,200件。このうち70%が1.6のモデルで残り30%が2.0とのことだ。また、ビルシュタイン製のダンパーや18インチホイールを装着したSパッケージ(1.6GT-S、2.0GT-S)は全体の70%で、これは予想していなかった割合だそうだ。
http://response.jp/article/2014/01/22/215487.html

スバル・レヴォーグ(LEVORG)の1月19日現在での予約件数が発表。それが3200件だそう。この記事はそれから数日が経ってるので、更に件数を伸ばしてるはず。

日産・新型ティアナは無い無い尽くし?

新型ティアナのキャッチコピーにある“人生最高の時”とはいつなのだろうか。スポーツに没頭していた学生時代?それとも新婚の頃?様々な考えを巡らせたが、日産によると「フォーカスターゲットカスタマー」は50~59歳の夫婦(断層世代)とのこと。
http://autoc-one.jp/nissan/teana/newmodel-1633079/

大型の高級セダンである日産の新型ティアナ(TEANA)がフルモデルチェンジ。渡辺陽一郎プロによるレビュー。卑屈さを全開でちょっと笑った。高級セダンだけあって目標販売台数は500台。フロントマスクもやや微妙。

プロの自動車評論家も妬むほどのクオリティーかと思いきや、新型ティアナでは「当たり前にある機能」が無いことも多く驚いた。

2014年1月22日水曜日

タントの福祉車両がかなり便利そう


去年ぐらいに「福祉車両が売れてる」という記事を書きましたが、ダイハツ・TANTOにも福祉車両が登場。最近そのCMを見たんですが、これが結構便利そう。

2014年1月21日火曜日

新型ノア ヴォクシーFMC、トヨタのハイブリッド(HV)化が止まらない


5ナンバーサイズで広々した室内空間が人気のMクラスミニバンである「トヨタ ヴォクシー 」と「トヨタ ノア 」が1月20日にフルモデルチェンジした。なお、「ヴォクシー」はネッツ店、「ノア」はトヨタカローラ店での販売となる。
http://autoc-one.jp/toyota/voxy/launch-1634042/
トヨタのNOAHとVOXYが待望のフルモデルチェンジ。画像はNOAHですが、クラウンチックな顔付きで下手したらVOXYよりカッコいいかも。

そして、なんといっても目玉は『ハイブリッド化』。カタログ燃費はなんとリッター23.8kmで、他のミニバンの追随を許さないほどの低燃費。

新型ビートル「デューン」がSUVチックでカッチョええ~【デトロイトモーターショー14】

2
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンが1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14で初公開した『ザ・ビートル・デューンコンセプト』。同車が、市販される可能性が出てきた。
http://response.jp/article/2014/01/20/215326.html
今アメリカで開かれてるデトロイトモーターショーで、フォルクスワーゲンの『ザ・ビートル(BEETLE)』の新型コンセプトカーが出品。それがSUVチックでやたら渋くてカッコいい。実際オフロード仕様を狙ってるらしく、歴代で最もスポーティーな出来になるらしい。ゴールドっぽい色もしっくり来てる(厳密にはオレンジだそう)。


2014年1月20日月曜日

ハスラー 最上級グレードXが一番評価されてる理由

ハスラー最上級グレードXのディスチャージヘッドランプ
先日スズキ ハスラー(HUSTLER)の受注件数が25000台を突破したとお伝えしましたが、ウワサだと最上級グレードのXが最も人気らしい。普通車からのダウンサイジング組が増えてるのか。本当かどうかは分かりませんが、それが事実だと信じてその理由を考えてみたい。

やっぱり「お買い得さ」「デザイン性」に尽きると思う。

2014年1月19日日曜日

スズキ ハスラー、受注数25000台超え!遊べる軽がタント並の勢い


ハスラーの受注がスゴすぎて増産へ

スズキは軽自動車の多目的スポーツ車(SUV)「ハスラー」を増産する。今月8日に発売したが、月販目標の5倍にあたる2万5千台以上の受注があったため、主力工場で休日を返上、生産量を当面2割増やす。
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO65531260Z10C14A1TJC000/
スズキHUSTLERの受注数が、なんと2万5千台を超えたそう。これは月販目標の5倍超。3日間で1万台超えのウワサがありましたが、それは事実だった。先月クリスマスから予約が開始されたので、1ヶ月も経たずにそれを達成。驚異的なハイペース。

2014年1月18日土曜日

スズキ ハスラー(HUSTLER)、実燃費が驚異的でシンジラレナ~イ!

スズキのHUSTLERの実燃費が気になるところ。そこでディーラーさんのブログを見たら、実燃費報告が上がってた。ただ数値が、ちょっと信じがたい数字。

ハスラーの驚異的な実燃費リッター27.4km
一つ目のディーラーさんがリッター27.4キロ。(アリーナ宇都宮店)


流行りの2トーンルーフ、どこのメーカーが一番お買い得?

赤×黒の2トーンルーフのハスラー
 最近、軽自動車において話題の『2トーンルーフ』。ざっくり説明すると、「屋根の色だけ異なる」デザインのサービス。こぞってオプションとして追加してくるメーカーも増えてきた。

そこで主要メーカー三社の価格を比較してみたいと思う。果たして、どのメーカーが一番お買い得なんでしょうか?ちなみに人気軽自動車おすすめ人気ランキングなども参照。

2014年1月17日金曜日

スズキ ハスラーGターボ、雪道試乗動画【YouTube】



スズキ・HUSTLERの雪道道路での試乗動画を発見。なかなか貴重だと思うのでペタリ。横滑り防止装置の具合も若干分かる動画となってる。

スズキ・ハスラーを取り上げた雑誌が爆売れ、オークションでは倍の価格

軽SUVのスズキHUSTLERが人気という噂。出版社も当然その波に乗るのが自然。そこで『月刊自家用車増刊 SUZUKI ハスラー(HUSTLER) 2014年 2月号』というものが昨日一昨日に発売。

しかし、それが速攻完売。Amazonや楽天でも売れ切れ中。

ホンダ ヴェゼルに試乗した、評論家・国沢光宏がやたらノリノリでテンション高い件.

1
 ホンダの新型SUV「ヴェゼル」。昨年2013年12月19日に発売され、2014年1月12日時点での受注台数がなんと24,000台を突破。

販売好調なヴェゼルに国沢光宏氏が「ヴェゼルハイブリッド」「ヴェゼル ガソリンモデル」に試乗!さて、国沢氏の評価は!?(編)
http://autoc-one.jp/honda/vezel/report-1627767/

自動車評論家の国沢光宏さんがホンダVEZEL(ハイブリッド)の試乗レポートしてた。ただ、その画像がやたらノリノリで笑った。思わず「イェーイ!」という声も聞こえてきそう。また身長が180cm近くあるらしく、それを考えるとなおさらお茶目具合に笑ってしまった。

2014年1月16日木曜日

自動ブレーキによる保険料割引、一歩前進へ?-国交省 作動速度で格付け

国土交通省は新年度から、事故を未然に防ぐ「衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)」について、各メーカーの車種ごとに性能差をテストして評価する仕組みを導入することを決めた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140114-OYT1T01536.htm
国土交通省がいわゆる『自動ブレーキ』を評価する仕組みを導入するそう。その仕組みの基準となるのは、「作動する速度差」で決まるそう。5キロから10キロ単位で上げていくそうで、今のところEyeSight3が最強か。

スズキ ソリオDJE(デュアルジェット)実燃費19.1km/L!

人気おすすめコンパクトカーと言えば、スズキ新型ソリオ。

この新型ソリオにデュアルジェットエンジンが搭載されて、はや数ヶ月。ソリオの実燃費がどれだけ向上したのか気になっていましたが、スズキのディーラーさんさんのサイトを見てたら実燃費が載ってました。

このご報告によると「19.1km/L」と、新型ソリオの実燃費はなかなかの数値。

2014年1月15日水曜日

進撃の巨人×スバル フォレスター、コラボCMが超貴重な理由


今日発売の週刊少年マガジンの「ちょっと盛りました。」というレポート系の漫画を読んだら、スバル・FORESTERと人気漫画『進撃の巨人』がCMでコラボが決定。進撃の巨人が実写映画化されるので、それに先駆けてってことらしい。

これがめちゃめちゃ超貴重。


ホンダ ヴェゼル(VEZEL)、受注2万5千台超え!

2
ホンダは新型車『ヴェゼル』の受注台数が発売から24日経過した1月12日時点で2万4900台に達したことを明らかにした。
http://response.jp/article/2014/01/14/214862.html
ホンダ・VEZELの累計受注台数がほぼ25000台に達したそう。SUV人気がハンパない。消費増税前の駆け込み需要が追い風とは言え、SUVはすっかり人気ジャンルの一つ。納期は既にゴールデンウィーク明けだそう。

スズキ、新トランスミッション「オートギヤシフト」 開発、ジヤトコ製CVT切り?

スズキ株式会社は、マニュアルトランスミッションの利点とオートマチックトランスミッションの利点を両立させた新トランスミッション「Auto Gear Shift(オートギヤシフト)」を開発した。
http://www.suzuki.co.jp/release/d/2013/0114/index.html
スズキが新しく自前でトランスミッション「オートギヤシフト(Auto Gear Shift)」なるもんを開発したというニュース。

これまでスズキのトランスミッションと言えば、軽自動車も小型車もジヤトコ製のCVTを使用してたので、思わず一瞬「ジヤトコ切り?」と思った。

ただオートメイテッドマニュアルトランスミッション(Automated Manual Transmission:AMT)…いわゆる『セミAT』と呼ばれる動力伝達装置らしいので、詳しくは知らないが全く別物っぽい。来月5日から始まるデリーオートエキスポでそれを搭載した新型車を発表することも考えると、あんまり日本の市場とは関係なさそう。

2014年1月14日火曜日

デトロイトモーターショー14、新型スカイライン、トヨタ FT-1など高級スポーツカーぞくぞく

 日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは1月13日、米国で開幕したデトロイトモーターショー14において、『Q50オールージュ』を初公開した
http://response.jp/article/2014/01/14/214784.html
今年2014年のデトロイトモーターショーでぞくぞくと高級スポーツカーがお披露目されてるそう。アメリカの好景気具合を象徴。これに日本も続きたいところですが、4月の消費税アップはタイミング的にやや微妙。安倍さんはしっかり対策は講じることはできるのか。

東京オートサロン2014、来場者30万人で閉幕、おネエチャン効果?

東京オートサロン事務局は、会期中来場者数が29万6714人と過去最高を更新したと発表。これまでの最高来場者数、前回開催2013年の28万2659人を超えた。
http://response.jp/article/2014/01/13/214711.html
先日閉幕した東京オートサロン(Tokyo Auto Salon)への来場者が過去最高の29万6714人を更新したらしい。昨年末開かれた東京モーターショーも過去最高を記録してましたが、だんだんクルマ人気が復活しつつある?

2014年1月13日月曜日

スズキ・ハスラーX試乗動画が人気!【YouTube】


スズキ・HUSTLERの試乗動画が公開1日ほどで閲覧数が1万を軽く突破してた。まさにHUSTLER人気を物語ってる。

そして予約販売から3日ほどで、実際にHUSTLERの受注件数が1万件を突破してたそう( ̄□ ̄;)!? 3週間ではないですよ。3日で1万件。下手したらダイハツ・タントとかを上回る勢いなんじゃないだろうか。

しかも売れ筋モデルが、最上級グレードのX。スズキ的には中間グレードが来ると踏んでたとか。自分もそれが一番お買い得だと思ってたので同じように予想してたけど、普通車からの乗り換えユーザーも多いんでしょうね。

この試乗動画をアップした人も言ってるが、インパネなどの質感が何気に高い。そのXにはディスチャージランプなどが付いてくるので、やはりHUSTLERの「独特のデザイン」がウケてると言っても良さそう。軽だけど軽っぽくない。普通車に負けない存在感がある。

動画は12分程とやや長め。走行性能や乗り心地などは実際見てもらうとして、横着な方のためにざっくりまとめてみます。

2014新成人、一番人気車種は日産キューブ、今年で5V

今後、車を購入する可能性がある運転免許保有者と取得予定者726名に、購入するならどの車が欲しいか複数回答で聞いたところ、1位は「キューブ(日 産)」(17.4%)、2位は「BMW(3シリーズ/5シリーズなど)」(15.0%)、3位は「プリウス(トヨタ)」(14.5%)となった。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140110-00010001-dime-bus_all
今日は成人の日ということで、それ関連の記事。というか、いつの間にか1月20日ではなくなってるんですね。それはさて置き、またまた新成人に一番人気のクルマは日産CUBEだったらしい。ただ販売には結びついてない不思議。

2014年1月11日土曜日

ホンダ N-BOX、スズキ ハスラーをパクる!?-東京オートサロン2014



http://www.honda.co.jp/autosalon/product/car/09/index.html
東京オートサロン2014が開幕して数日。東京オートサロンはカスタマイズした市販車を出品するようなイベントらしい。

そこでホンダやトヨタも出品してるんですが、その中でも「N-BOX+ ELEMENT Concept」という新型N-BOXのカスタマイズカーがスズキ・ハスラーと似てて笑った。ちなみに人気おすすめ軽自動車ランキングも参照。

スズキ ハスラー新車見積もり数ランキング一位!ホンダ ヴェゼル・フィットを抜く!

オートックワンというサイトさんで新車の見積りが可能なんですが、その中でスズキ・HUSTLERが一位を獲得!

もちろん成約ではないから販売台数にどこまで直結するかは微妙ですが、それでもホンダ・フィットやヴェゼルを抜くのはスゴい。ダイハツ・タントも一蹴。

2014年1月10日金曜日

中国、2013年新車販売台数2000万台超え、世界初

 【北京=阿部哲也】中国の年間新車販売台数が2013年に2000万台を初めて突破した。5年連続の世界首位となった。巨大市場を巡って日米欧の自動車メーカーは激しい争奪戦を繰り広げており、13年はドイツのフォルクスワーゲン(VW)が9年ぶりに首位を奪回するなどシェアも変動した。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0904F_Z00C14A1EA2000/
ついこの間、アメリカ国内での年間新車販売台数が1500万台超えしたというNEWSをお伝えしましたが、今度は中国で2000万台超えというNEWS。月に換算すると、大体160万台近く売れてる計算。いくら人口が世界一とは言え、巨大すぎる市場。

輸入車販売絶好調でシェア増加、フォード「フィエスタ」も日本初上陸

日本自動車輸入組合(JAIA)は9日、2013年の外国メーカー車の新規登録台数が12年比16.1%増の28万540台だったと発表した。1997年以来の高水準で、登録車に占める割合は過去最高の8.6%(12年は7.1%)だった。各社の新型車投入効果に加え、景気好転が追い風となった。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD0902J_Z00C14A1EB2000/
日本車はハイブリッド車以外あまりパッとしませんが、輸入車は絶好調。シェアが約9%とかなり高く、輸入車は「お金持ちしか買わない」という昔のイメージはどこへやら。


2014年1月9日木曜日

13年12月新車販売台数車種別ランキング、年間ではN-BOX圧倒

 http://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/tushosoku/1312tushosoku4.htm
先月12月の車種別新車販売台数ランキングが発表。軽自動車からまず言及。

タントは惜しくも2万台の大台には乗らなかった。ただおそらく5月6月ぐらいまではこの水準を維持して、首位を堅持しそう。

2014年1月8日水曜日

プロ評論家、スズキ ハスラー「カタログを見ているだけで楽しい気分になれる」

スズキ ハスラー vs ホンダ N-WGN カスタム どっちが買い!?徹底比較
http://autoc-one.jp/suzuki/hustler/whichone-1608154/ 
渡辺陽一郎というプロ自動車評論家さんによる、スズキ・ハスラー(Hustler)とホンダ・N-WGNカスタムの比較レビュー記事。今日1月8日はスズキHustlerの発売日ということで、自分も記事化。

いろいろと参考になる情報も載ってるので詳しくは記事を読んでいただくとして、Hustlerのことを「ディーラーオプションカタログを見ているだけで、楽しい気分になれるのがハスラーだ」とオプションパーツの豊富さを褒めてました。

プロが見てもあの品揃えは特筆すべき豊富さで、改めてHustlerは「遊びのクルマ」ということを印象づけてくれた。

日産エクストレイル、三週間で受注11000台で絶好調、そのほとんどが4WD

 日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、同社が2013年12月16日に発売した新型「エクストレイル(X-TRAIL)」の受注が、発売後3週間を経過した2014年1月6日時点で11,000台に達したと発表しました。これは月販目標台数の4倍超にあたります。
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2014/_STORY/140107-02-j.html 
今年は、ほぼ間違いなくSUV車が来そうというNEWS。先月発売の日産・X-TRAILは早くも受注1万台超え。


2014年1月7日火曜日

2013年軽自動車販売台数、ダイハツ7年連続トップ、スズキはまたもシェア30%超えず

全国軽自動車協会連合会が発表した2013年のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年比2.1%減の66万0186台、シェア31.2%で、7年連続のトップとなった。
http://response.jp/article/2014/01/06/214209.html
昨年2013年の軽自動車販売台数が確定したというニュース(NEWS)。

引用記事にもありますが、7年連続でダイハツが首位を堅持。スペーシアなど新製品を投入したスズキでしたが、4万台近い差を付けられて7年連続2位。

またそのランキングの内訳を見てみると、ホンダはシェア2割に迫る勢い。Nシリーズの底堅さを伺わせる。

ゴルフヴァリアント、CMに氷室京介を起用【YouTube】

テレビを最近見てたら、ゴルフヴァリアント(Variant)のCMが流れた。誰が起用されるかと思ってたら、氷室京介でした。ヒムローーック!


2014年1月6日月曜日

レヴォーグ初搭載、スバルEyeSight(ver.3)の実力【動画あり】

先日、スバルのレヴォーグの先行予約開始。この特徴の一つに最新EyeSightが搭載されてること。

その新型EyeSight3の動画がスバルの公式サイトにあったので紹介。軽自動車のそれとは全然違って、相当スゴそう。動画は記事の最後にペタリ。そしてほぼ40分と長いので、勝手に抜粋。

2014年1月4日土曜日

レヴォーグ(LEVORG)の公式サイトがカッコいい件

http://www.subaru.jp/levorg/levorg/
今日から予約販売したスバル・レヴォーグ(LEVORG)の公式サイトが開設。これがなかなかカッコいい。「デザイン」や「ユーティリティ」など切り替わる瞬間の演出がヤヴァイ。

2013年アメリカ新車販売台数1500万台突破、2007年以降初


米調査会社オートデータが3日発表した2013年の米新車販売台数は、前年比7.6%増の1560万199台で、リーマン・ショック前の07年(約1615万台)以来6年ぶりに1500万台の大台を回復した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140104-00000009-mai-bus_all
アメリカでの新車販売台数がリーマン・ショック後で初の1500万台を突破したそう。ざっとした計算で、毎月100数十万台売れてる計算。日本国内は毎月せいぜい50万台前後。お隣の中国はそのアメリカ以上。改めて大事にしたい市場。

2014年1月3日金曜日

ホンダ N-WGNとスズキ ワゴンR比較 どちらが王者として相応しいか?

 そこで今回はN-WGNとスズキ ワゴンR を比べる。N-WGNのライバル車にはダイハツ ムーヴ 、日産 デイズ&三菱 ekワゴンも含まれるが、全高が1,600~1,700mmの軽自動車では、やはりワゴンRが主役になるからだ。
http://autoc-one.jp/honda/n-wgn/whichone-1606441/
渡辺陽一郎プロフェッショナルによるホンダ・N-WGNと、スズキ・ワゴンR(WAGON-R)の比較記事。ざっくりまとめてみた。

フィアット、とうとうクライスラー完全子会社、ホンダピンチ?

 イタリアの自動車大手フィアットは1日、傘下の米大手クライスラーを完全子会社化する、と発表した。実質的な経営統合で、販売台数でホンダを上回る世界7位の自動車グループが、経営の一体化を強める。
http://www.asahi.com/articles/ASG123PM2G12UHBI008.html
 やっとイタリアのフィアット(FIAT)がアメリカのクライスラー(Chrysler)を経営統合することが決まったそう。リーマン・ショック以後、FIATとChryslerとの関係が始まったんですが、Chryslerの株を半数近く持つ労組と揉めてた。

それが何とかなったというニュース(NEWS)ですが、考えてみると労組が株を持つってスゴい。経営者がめっちゃ強くてやりたい放題の国というイメージが強いですが、何気に労組も強い国アメリカ。

2014年1月2日木曜日

ダイハツ・タント・ムーヴ・イース、正月CMまとめ

 ダイハツ・タント・ムーヴ・イース、正月CMまとめ あけおめ2014年。いろんな福袋を購入したり、正月をエンジョイされてますでしょうか。

正月三が日で休みの人も多いのか、デパートでは初売りバーゲンで混雑。国民の多くが正月休みの中、バーゲンで売り場に立たれてる販売員の方々お疲れ様です。基本的に寝正月な自分はテレビばかり見てるんですが、各社メーカーのCMをよく目にす
る。

そこでダイハツのタント(Tanto)、ムーヴ(MOVE)、イース(eS)の正月CMをまとめてみた。

2014年1月1日水曜日

ホンダ・フィット1.3G(ガソリンモデル)、気になる実燃費はリッター◯km


燃費テストは、12月12日(木)の早朝から行われ、テストにはLEDヘッドライトなどを装備する豪華グレードである13G Lパッケージ(146万1,000円、JC08モード燃費「24.4km/L」)を使用。 新型フィットの初期受注は全体の70%をハイブリッドが占めているものの、長い目で見れば販売の中心となっていくのはおそらくガソリン車であろう。
http://autoc-one.jp/honda/fit/report-1598512/
オートックワンでフィットのガソリンモデルの実燃費がレポートされてました。まとめるとアイドリングストップの出来の良さ、パワフルなエンジンのためアクセルを踏み込むことも少なく、それが結果的に実燃費の良さに繋がってるそう。

そこで気になる実燃費ですが、市街地での数値はアクアとほぼ変わらなかった。