つい先日、エアバッグのリコール問題を尾を引き、自動車関連企業として有名な「タカタ」が1兆円の負債を抱えて倒産しました。今後は中国の自動車関連企業などの助けを軸に再建を図っていく模様。
さすがに色んな意味で規模が大きいので、個人的にドヤ顔気味に「倒産はしない」と語ったような記憶がありますが恥ずかしい限り。
ただタカタの負債額を考えると、それだけ自動車関連部品やカーパーツに関する自動車関連企業(いわゆるサプライヤー)の市場規模がいかに大きいかが分かります。
最近、自動車業界関係図一覧もまとめたので、そこで今回はエアバッグなど自動車部品に関する国内外のシェア率を確認したいと思います。果たして、どういった自動車関連企業が有望なのか。将来性があるのか。例えば就職や求人・転職時の参考にしてください。
2017年6月28日水曜日
2017年6月25日日曜日
【2019】軽は嫌!国産コンパクトカーおすすめ人気ランキングまとめ【5ナンバー車】
おすすめ軽自動車ランキングもかつて執筆したこともありますが、最近は軽自動車が人気らしい。
安倍政権が軽自動車税をアップさせて以降はやや販売台数が落ち込みましたが、それでも庶民の足として親しまれてる現状は同じ。軽自動車は室内空間は広く、燃費も優秀、走りだって必要十分。
ただ所詮はやっぱり軽は軽。全く物足りないというドライバーさんも多そう。車体の安全性なども相まって、黄色ナンバーが何となく嫌という人も未だに多いです。
そこで根強く需要があるのが「コンパクトカー(コンパクトハッチバック)」。いわゆる5ナンバーサイズの代表的かつ入門的なジャンル。このコンパクトカーはお値段もお手頃。下手したら最近の軽よりもお安かったりするため、むしろ軽より庶民的といえることも。
そこで今回は国産コンパクトカーでおすすめしたい車種のランキングを作ってみました。
例えば見た目のカッコよさでおすすめしたいコンパクトカー、燃費でおすすめコンパクトカー、室内の広さでおすすめしたいコンパクトカーetc、様々なジャンルから多角的に5ナンバー車を考察してみました。
安倍政権が軽自動車税をアップさせて以降はやや販売台数が落ち込みましたが、それでも庶民の足として親しまれてる現状は同じ。軽自動車は室内空間は広く、燃費も優秀、走りだって必要十分。
ただ所詮はやっぱり軽は軽。全く物足りないというドライバーさんも多そう。車体の安全性なども相まって、黄色ナンバーが何となく嫌という人も未だに多いです。
そこで根強く需要があるのが「コンパクトカー(コンパクトハッチバック)」。いわゆる5ナンバーサイズの代表的かつ入門的なジャンル。このコンパクトカーはお値段もお手頃。下手したら最近の軽よりもお安かったりするため、むしろ軽より庶民的といえることも。
トヨタ・アクアクロスオーバー |
例えば見た目のカッコよさでおすすめしたいコンパクトカー、燃費でおすすめコンパクトカー、室内の広さでおすすめしたいコンパクトカーetc、様々なジャンルから多角的に5ナンバー車を考察してみました。
2017年6月24日土曜日
【2017】おすすめ国産コンパクトSUV8選まとめ!初心者はコレを買え!【クロスオーバーランキング】
現在、日本でも世界でも流行っているのが「SUV」。とにかくSUVは見た目がカッコいい。ただカッコいいだけではなく、SUVは高いアイポイントからもたらされる視界性の良さは爽快など走りの面でもGood。若者からオジサン・オバサンまで幅広い世代で人気の車。
何故なら道路環境が発達した現在ではクルマのオフロード性能が重視されることは少なく、街乗り用としてデザインに優れたSUVが利用される機会が増えたから。だから昔と違って、最近は初心者でも購入しやすいコンパクトSUVが人気らしい。
そこで今回は個人的におすすめしたいコンパクトSUVランキングを勝手に作ってみました。新社会人や大学生でも比較的購入しやすいであろう300万円以下の価格帯に絞って、おそらく初心者向けであろうSUV7車種をピックアップ。
ちなみに「コンパクト」と言いつつ若干ミドルクラスSUVが含まれてるのはご愛嬌。また今回は日本車・国産車に限定してます。
何故なら道路環境が発達した現在ではクルマのオフロード性能が重視されることは少なく、街乗り用としてデザインに優れたSUVが利用される機会が増えたから。だから昔と違って、最近は初心者でも購入しやすいコンパクトSUVが人気らしい。
そこで今回は個人的におすすめしたいコンパクトSUVランキングを勝手に作ってみました。新社会人や大学生でも比較的購入しやすいであろう300万円以下の価格帯に絞って、おそらく初心者向けであろうSUV7車種をピックアップ。
ちなみに「コンパクト」と言いつつ若干ミドルクラスSUVが含まれてるのはご愛嬌。また今回は日本車・国産車に限定してます。
2017年6月18日日曜日
【試乗】アウディ新型Q2 インプレッションまとめ【コンパクトSUV】
2017年4月に日本に導入されたコンパクトSUVといえば、アウディ新型Q2。新型Q2が海外に投入された時期とほとんど大差ないはず。だからアウディの力の入れようもヒシヒシと伝わってくるってもんです。実際、既に日本国内だけで新型Q2のCM動画の再生回数はまさかの460万回を超える注目度大のSUV。
そこで今回はアウディ新型Q2の試乗インプレッションを簡単にまとめてみました。Audi・Q2の購入を考えている方はテキトーに参考にしてください。
そこで今回はアウディ新型Q2の試乗インプレッションを簡単にまとめてみました。Audi・Q2の購入を考えている方はテキトーに参考にしてください。
2017年6月5日月曜日
しばらく自動車以外のブログに集中する予定
先月5月は「トヨタ新型C-HR vs スバル新型XV」や「スバル新型XV vs ホンダ・ヴェゼル」など様々な比較記事やフルモデルチェンジ記事を割りと数多く更新しました。下手したら70記事ぐらいは更新したかも。
もちろん今後もこのペースで更新してもいいんですが、他にも自分はブログを運営しているのでさすがに同時並行的に様々なジャンルの記事を量産するのは不可能。先月はほぼこの自動車ブログに注力したからこそ可能でした。
ただハンターハンターも連載復活を予定してたりして、今後は漫画のブログに専念したいと思います。自動車に関するネタのストックはまだまだあるんですが、あらかた人気車種に関するそれはやり切れた感はあるので一区切りということ。決して偉い人に怒られたからではありません(T_T)
もちろん今後もこのペースで更新してもいいんですが、他にも自分はブログを運営しているのでさすがに同時並行的に様々なジャンルの記事を量産するのは不可能。先月はほぼこの自動車ブログに注力したからこそ可能でした。
ただハンターハンターも連載復活を予定してたりして、今後は漫画のブログに専念したいと思います。自動車に関するネタのストックはまだまだあるんですが、あらかた人気車種に関するそれはやり切れた感はあるので一区切りということ。決して偉い人に怒られたからではありません(T_T)
【2018】プリウスPHV vs アウトランダーPHEV 徹底比較まとめ【どっちがおすすめ?】
最近はプラグインハイブリッド車(通称PHEVやPHV)が人気。
プラグインハイブリッドカーは電気モーターで走行する仕組みはEVと変わらないものの、ガソリンエンジンで発電 or 走行してくれる代物。まだまだ充電スポットが充実していない中、EVよりも使い勝手が良い。
例えば、BMWやメルセデスベンツ、ポルシェ、フェラーリといった高級輸入車メーカーもPHV市場にこぞって参戦してきてます。
そこで今回は代表的な国産プラグインハイブリッド車の「トヨタ・プリウスPHVと三菱自動車・アウトランダーPHEV」同士を徹底的に比較してみたいと思います。
前者はプリウスがベース。後者はアウトランダーがベース。この違いが走りや燃費にどう影響を与えているのか?果たして、どっちがプラグインハイブリッド車として優秀なのか?
どうしても高価なジャンルではありますが補助金制度もあるので、是非ご購入の参考に使ってください。
プラグインハイブリッドカーは電気モーターで走行する仕組みはEVと変わらないものの、ガソリンエンジンで発電 or 走行してくれる代物。まだまだ充電スポットが充実していない中、EVよりも使い勝手が良い。
例えば、BMWやメルセデスベンツ、ポルシェ、フェラーリといった高級輸入車メーカーもPHV市場にこぞって参戦してきてます。
そこで今回は代表的な国産プラグインハイブリッド車の「トヨタ・プリウスPHVと三菱自動車・アウトランダーPHEV」同士を徹底的に比較してみたいと思います。
前者はプリウスがベース。後者はアウトランダーがベース。この違いが走りや燃費にどう影響を与えているのか?果たして、どっちがプラグインハイブリッド車として優秀なのか?
どうしても高価なジャンルではありますが補助金制度もあるので、是非ご購入の参考に使ってください。
2017年6月4日日曜日
【2018】CX-5 vs アウトランダーPHEV 徹底比較まとめ【どっちがおすすめ?】
2017年2月にフルモデルチェンジした人気SUVといえば、マツダ新型CX-5。質感の高さだけではなく、何と言っても注目はディーゼルターボエンジン。国産車で採用している車種はSUV以外を探しても珍しいです。
同じ珍しいエンジンラインナップが用意されてるSUVといえば、やはり三菱自動車・アウトランダーPHEV。こちらはいわゆる「プラグインハイブリッドモデル」。例えばプラグから直接充電することもガソリンエンジンで発電することも可能。完全にモーター走行するため走りそのものは完全なEV。
そこで今回はマツダ・CX-5と三菱自動車・アウトランダーPHEVを徹底的に比較したいと思います。果たしてディーゼルエンジンとプラグインハイブリッドはどっちが優秀なのか?価格帯的には割りと競合する両者なので、もし購入を考えてる方は是非参考にしてください。
同じ珍しいエンジンラインナップが用意されてるSUVといえば、やはり三菱自動車・アウトランダーPHEV。こちらはいわゆる「プラグインハイブリッドモデル」。例えばプラグから直接充電することもガソリンエンジンで発電することも可能。完全にモーター走行するため走りそのものは完全なEV。
そこで今回はマツダ・CX-5と三菱自動車・アウトランダーPHEVを徹底的に比較したいと思います。果たしてディーゼルエンジンとプラグインハイブリッドはどっちが優秀なのか?価格帯的には割りと競合する両者なので、もし購入を考えてる方は是非参考にしてください。
2017年6月3日土曜日
【ホンダ】新型ヴェゼル フルモデルチェンジ最新情報まとめ
ホンダ・ヴェゼルと言えば、2013年12月に発売されて以来、日本で最も売れたSUVとして知られています。ただトヨタ新型C-HRの登場以来、残念ながら新車販売台数ランキングではやや後塵を拝してしまいました。ちなみに「ヴェゼル vs C-HR」の比較記事も良かったらご参照ください。
そこで気になるのはやはりヴェゼルのフルモデルチェンジ情報。今年2017年12月でヴェゼルも発売からちょうど四年目。モデル末期に片足を突っ込んでるような状態ですから、そろそろ大掛かりなテコ入れがあってもおかしくない。当然前述のように新車販売台数は目立って落ち込んでいないものの、トヨタ・C-HRに大きく溝を開けられているのも事実。
かなりの当て推量も含んでいますが、この記事では簡単にホンダ新型ヴェゼルのフルモデルチェンジ情報をまとめてみました。
そこで気になるのはやはりヴェゼルのフルモデルチェンジ情報。今年2017年12月でヴェゼルも発売からちょうど四年目。モデル末期に片足を突っ込んでるような状態ですから、そろそろ大掛かりなテコ入れがあってもおかしくない。当然前述のように新車販売台数は目立って落ち込んでいないものの、トヨタ・C-HRに大きく溝を開けられているのも事実。
かなりの当て推量も含んでいますが、この記事では簡単にホンダ新型ヴェゼルのフルモデルチェンジ情報をまとめてみました。
【2017年秋】次期NBOX フルモデルチェンジ最新情報まとめ【ホンダ新型車】
既に色んな自動車サイトやブログでも散々取り上げられていますが、ホンダが誇る大人気軽自動車・NBOXがようやく初めてのフルモデルチェンジを行います。2011年11月の発売以来、およそ6年ぶり。
既にホンダの公式サイトでは早くも5月後半から次期型N-BOXに関するティーザーサイトがオープン中。もちろん各自動車雑誌さんでは、この随分前からフルモデルチェンジ情報が報じられており、この記事も何度も追記と更新を繰り返してるわけですがいよいよ新型エヌボックスの概要が見えてきました。
そこで今回は新型NBOXのフルモデルチェンジ情報を簡単にまとめてみました。果たして新型N-BOXを買えばいいのか、末期の現行モデルを購入すればいいのかも含めてクルマ選びの参考にしてください。
ちなみに人気おすすめ軽自動車ランキングまとめも参照。
ホンダ新型N-BOXのティザーサイト |
そこで今回は新型NBOXのフルモデルチェンジ情報を簡単にまとめてみました。果たして新型N-BOXを買えばいいのか、末期の現行モデルを購入すればいいのかも含めてクルマ選びの参考にしてください。
ちなみに人気おすすめ軽自動車ランキングまとめも参照。
2017年6月2日金曜日
【2017】新型ハイラックス 復活最新情報まとめ【トヨタ・ピックアップトラック】
トヨタが誇るピックアップトラックと言えば、ハイラックス。アメリカではタコマなどが毎月万単位で売れていますが、世界的に幅広く売れてるピックアップトラックと言えばハイラックス。
このピックアップトラックはオーストラリアやミャンマーなど地域問わず売れていて、例えば南アフリカ共和国やアルゼンチンなどでは日本車の中で一番ハイラックスが人気だったはず。特にハイラックスが人気なのが中東。どうしても中東=トヨタ車と聞くとランドクルーザーが思い浮かびますが、ハイラックスの人気はそれと同等かそれ以上。
まさにハイラックスは世界的に人気なわけですが、残念ながら2004年のフルモデルチェンジを機に日本国内からは撤退(当時はハイラックスサーフという車名で販売されてた)。そしてピックアップトラックというジャンルも日本国内から姿を消しました。
しかしながら、このたびマガジンXさん7月号によるとトヨタ新型ハイラックスが再び日本国内に再投入されるとのこと。果たして新型ハイラックスはいつ日本に復活するのか?またハイラックスが日本で人気を取り戻すことはできるのか?
ちなみにハイラックス並に人気のランドクルーザーの価格一覧まとめも後でご参照。
このピックアップトラックはオーストラリアやミャンマーなど地域問わず売れていて、例えば南アフリカ共和国やアルゼンチンなどでは日本車の中で一番ハイラックスが人気だったはず。特にハイラックスが人気なのが中東。どうしても中東=トヨタ車と聞くとランドクルーザーが思い浮かびますが、ハイラックスの人気はそれと同等かそれ以上。
まさにハイラックスは世界的に人気なわけですが、残念ながら2004年のフルモデルチェンジを機に日本国内からは撤退(当時はハイラックスサーフという車名で販売されてた)。そしてピックアップトラックというジャンルも日本国内から姿を消しました。
しかしながら、このたびマガジンXさん7月号によるとトヨタ新型ハイラックスが再び日本国内に再投入されるとのこと。果たして新型ハイラックスはいつ日本に復活するのか?またハイラックスが日本で人気を取り戻すことはできるのか?
ちなみにハイラックス並に人気のランドクルーザーの価格一覧まとめも後でご参照。
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