トヨタの人気コンパクトカーが「アクア」。発売から8年ぐらい経過してますが、未だに月販7000台以上を売り上げてる。手頃な価格帯のハイブリッド車だけあって、アクアはクルマ選びする上で無難な選択肢。
一方、トヨタのコンパクトカーがヴィッツ。今年後半から来年はじめ頃にフルモデルチェンジしてヤリスに改名されます。アクアと同様にハイブリッドモデルも設定されてるのが特徴。
そのためアクアとキャラが被る部分も少なくないので、「もしかするとヤリスの投入でアクアは販売終了か、少なくとも次のフルモデルチェンジはない」と見る一部の人もいるらしい。
ただし、結論から書くとトヨタ新型アクアはフルモデルチェンジされます。既に次期アクアの開発は進んでおり、最新情報だと新型ヤリスが発売された一年後あたりにフルモデルチェンジすると言われてる。
でも現在トヨタはラインナップを縮小中。どっちもSUV風モデルの投入を予定しており、次期型はキャラがさらに被る。売上台数いかんによっては、いずれアクアかヤリスが販売終了する可能性は残されているか。
car-geek.com
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