フェラーリ初のSUV・F16X |
そこで今回はもしかしたらキンキキッズの堂本光一くんも購入するかも知れない、フェラーリ初のSUV新型F16Xに関する最新情報を自動車雑誌「GENROQ」を参考にまとめてみました。自分も含めておそらく大半の人は購入できないと思いますが夢を見るのは自由です(T_T)
フェラーリ初の新型SUVの発売時期はいつ頃?
まずはやはり「発売時期」から解説したいと思います。このフェラーリ初の新型SUVはいつ発売されるんでしょうか?
結論から書くと、フェラーリ新型F16Xの発売時期は2020年代前半頃と見られています。もう少し具体的に発売時期を絞るとF16Xの発売日は2021年と見られています。この理由は至ってシンプル。
何故ならフェラーリ初のSUVとして発売される開発コードF16Xとプラットフォームを同じくする、フェラーリ新型GTC4ルッソ(旧FF)のフルモデルチェンジが2020年と見られているから。このGTC4ルッソの発売からそう遠くない時期にフェラーリ初のSUVも発売されるだろうという見立て。
逆に言えば新型GTC4ルッソがフルモデルチェンジしない限り、フェラーリ初のSUVも発売される可能性は低そうですが、だからGENROQさんの予想画像もベースはヘッドライトやエアインテークの形状などGTC4ルッソを明らかにベースにしてるっぽい雰囲気です。
フェラーリ初のSUV「F16X」の価格はどうなる?
続いてはフェラーリ初のSUVの価格。気になるような気にならないような。
GENROQさんの最新情報によるとF16Xの価格は3700万円(30万ユーロ)とのこと。現行GTC4ルッソの価格が3470万円らしいので、そこからフェラーリ初のSUVは数百万円ほどの値上がりに収まるらしい。
なんだか金銭感覚が既にぶっ壊れてる気もしますが、常識的な範囲内と言えば範囲内。むしろF16Xは4ドアになるっぽいので実用性という点でも上々でしょう。見栄えはやや損なわれるものの日常的に使うとしたら素直に喜ぶべきか。
フェラーリ初のSUVはプラグインハイブリッド車らしい!
ただ驚くことにフェラーリ初のSUV「F16X」はプラグインハイブリッド車になるらしい。確かSUVだけではなく、フェラーリはEVを作らないと明言してたと記憶してますが、次々と前言撤回していく姿勢を喜ぶべきか嘆くべきか。
まさに初物づくしのF16Xですが、フェラーリ初のSUVには3.9L V8ターボエンジンを搭載し、そこに120kW/300Nmの強力な電気モーターを組み合わせるとのこと。もう少し具体的に解説すると、モーターはV8ターボエンジンと8速DCTの間に組み込まれるらしい。
だからフェラーリ初のSUVかつプラグインハイブリッド車は、いわゆる「パラレルハイブリッド」と呼ばれる仕組みとのこと。
だから8kWhのリチウムイオン電池を搭載し、一応EV走行は50km程度になるものの、「フェラーリ+プラグインハイブリッド車」というイメージから想起されるようなめちゃめちゃパワフルなSUVということでもないのか。
最初はフェラーリ初のSUV・F16Xの価格はもっと割高でも良いように思いましたが、大体3000万円台で落ち着いてくるという情報も頷けます。以上、フェラーリ初の新型SUV「F16X」に関する最新情報でした。
ちなみに新車総合サイト「カーギーク」の【値段一覧】フェラーリの利益がヤバすぎた件や【疑問】フェラーリの維持費は意外と安い?、【高級車ばかり】有名人・芸能人たちの愛車一覧まとめなどもご参照ください。
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