ジープ ラングラーの見た目が75年も変化してないことが話題にｗ

王道SUVといえば、メルセデスベンツGクラス。2018年に新型Gクラスがフルモデルチェンジを行ったことで話題になりました。

ただ古き好き軍用車で負けてないのが、ジープ・ラングラー。やはり同様に新型ラングラーもそろそろフルモデルチェンジを行う予定。ラングラーと似たような車を探しても、G国産車だとスズキ新型ジムニーぐらいしかありません。

ただ、このジープ・ラングラーが実は75年前からほとんど見た目が変わってないことが話題にｗ

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ラングラーは1987年に登場したものの、その前身となるのがジープ・CJ。こちらは1941年にジープブランドが生まれた当時から発売されている車種。

当然昔のジープ・CJは屋根がなかったか、あったとしてもペラペラの布だけ。それを考えるとラングラーのデザインは軍用車の面影を残しつつ、ちゃんと実用的なSUVとして仕上がってることが伺えます。

ただラングラーのデザインには古くささを感じさせません。伝統的なフォルム感を残しつつも、モダンさをしっかり融和させた何気に完成度が高いデザインだと思います。ラングラーのデザインは個人的には割りと好きだったりします。このラングラーは新車価格でも400万円から、中古車でも200万円台前半ぐらいから買えるので意外にお得。

ちなみに冒頭に貼った画像はジープ公式サイトからですが、ジープは今年2016年で設立75周年になるらしく、色んなキャンペーンを展開中。ジープテストドライブキャンペーンだと試乗するだけで景品がもらえたり、自動車ローンの低金利プランを用意してたり、ラングラーのカスタマイズカーも期間限定で注文できるとか？



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