富士重工業は、「第43回東京モーターショー2013」にて「LEVORG(レヴォーグ)」を世界で初めて公開した。スバルのレヴォーグがとうとうお披露目。スポーティーさと洗練さが両立してるデザインで、良くも悪くも期待通りの見た目。グイグイ走ってくれそう。気になる燃費は、1.6Lのモデルで17.4km/L(JC08モード)。最大出力は125kW、トルクは250N・m。2.0Lモデルだとこれのほぼ倍の数値。まさに化け物。
レヴォーグは、スバルが追求してきた走りを愉しむスポーツ性能と、ストレスなく長距離をドライブでき、実用性を備えたツーリング性能を組み合わせたスバルの新たな価値を提供する新型スポーツアラー。
http://autoc-one.jp/motorshow/tokyo/2013/subaru/1551037/
また内装が高級感たっぷり。見るからに座り心地の良さそうなシート。そしてこの余裕に満ちた広さ。ボディサスペンションの剛性もかなり向上して、パワフルで高性能なエンジンも相まって、ドライブしてたら楽しいだろうなーと思わせてくれる。安全装備もEyeSight(Ver.3)が標準されていたり、そういう部分でも相変わらず安心。
こんなレヴォーグは来年1月4日から予約販売が始まるそうです。
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