2013年11月30日土曜日

スズキ、ハスラーはワゴンRより室内が広かった?【東京モーターショー2013】

大径タイヤと高めの車高を採用し、未舗装路などにおける走破性の高さから「軽クロスオーバー」を名乗るハスラーの車体サイズは、(中略)「ワゴンR」と比較すると、最低地上高は30mm引き上げられて180mm(前輪駆動モデル)となっているが、ルーフの高さは+25mmに抑えた。なのに室内高は「ルーフ内側のアールを工夫して、ワゴンRより拡がっています」とのこと。
http://jp.autoblog.com/2013/11/28/2013-12-24/
東京モーターショー関連から。ハスラーの開発者のインタビューを読むとなかなか興味深かったので記事化。ただ少し長いので抜粋。

引用記事にも書かれてますが、こう見えて室内はワゴンRより広いそう。
じゃあその室内を見てみると、少なくとも窮屈感を感じさせない。ぶら下げる部分が天井に付いてたりと実用性も地味に高そう。室内を写した画像が少ないので視覚的にどうこうは分かりづらいですが、ワゴンRより広いのであればパパやママのセカンドカーとしても全然アリ。かなり低燃費だから経済性も高いので、言うことなし?

ちなみにメーターはこんな感じだそう。ま、一言で言えば「地味」かな。ただよく観察すると車のライトとデザインは似通わせてそう。個人的には可もなく不可もなし。

ただインタビューを読むと残念なのが、冒頭の画像のハスラー・クーペの発売予定はないらしい。『MINIクロスオーバー』を参考にして「軽クロスオーバー」を自負するのであれば、是非発売して欲しい所。

軽自動車のくせに大型タイヤがバッチリ似合ってる。もったいないなーと。

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