このベンツGLAクラスが来年2017年にマイナーチェンジ(一部改良?)を果たします。そこで新型GLAクラスに関する情報を簡単にまとめてみた。
ちなみに私事ですが現地点で明らかになっているおおよそのフルモデルチェンジ情報やマイナーチェンジ情報をまとめたので、しばらく漫画ネタバレブログ【バズマン。】に注力したいと思います。「面白いおすすめ漫画ランキング2017」の執筆が面白いぐらいに全く進んでないので色々とヤバい。サクッと書ける自動車記事があればサクッと更新します。
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新型GLAの発売時期は?
まず新型GLAの発売時期。一体いつマイナーチェンジするのか。
海外では2017年9月の秋頃のタイミングでマイナーチェンジされます。どっかのモーターショーに出品されて、そのまま数ヶ月もせずに発売へという流れのはず。もしかすると東京モーターショーにも出品されるか。
ただ現行GLAクラスが日本国内に導入されたのは2014年。冒頭でも書いたようにGLAクラスは世界デビューを果たしたのが2013年秋頃だったことを考えると、日本でマイナーチェンジするのは2018年以降に遅れる可能性が高そう。もっと新車が売れてりゃいいんでしょうが。
と予想情報を書いたんですが、日本国内でも2017年中にマイナーチェンジすることは確定。既にメルセデスベンツの公式サイトにも新型GLAの画像が掲載されています。
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マイナーチェンジのざっくり内容
マイナーチェンジで新型GLAは何が変更されるのか。改めて新型GLAの画像を貼っておくと、まずはLEDヘッドランプやフォグランプ周辺のデザインやバンパーの形状が小幅変更されます。リアもバンパーやコンビネーションランプが変更されている模様です。
特に今回のマイナーチェンジで注目したいのは、フロントグリル。これまでのGLAとは違って、メッキバーが穴開き仕様。大幅にGLAの雰囲気が変わることはないものの、メッキ感をあしらってGLAのデザイン性が地味に高まってます。他のメルセデスベンツ車にも今後波及していくデザインコンセプトに違いない。
また今回のマイナーチェンジでは、新型GLAの内装ではナビ画面が拡大化。アップルカープレイやアンドロイドオートに対応するなどコネクティビティの充実を図ります。クルマのIT化が更に進みます。日本より世界での方がこういう使われ方は進んでるので当然のテコ入れ。
またマイナーチェンジでは2.0Lターボエンジンの最高出力が211馬力から218馬力へパワーアップ。サスペンションも「スポーツ」と「コンフォート」の二つのモードに設定できるシステムを初採用するとのこと。こういうモード設定は日本車にもありますが、ダンパーに限るとほとんど皆無に近いのではないか。
今回のマイナーチェンジで新型GLAは実用面だけではなく走りの面でも地味に充実します。個人的にはダンパーの設定がかなり気になります。いずれこれはAクラスやBクラス、同じく2017年発売予定のGLBクラスにも設定されるはず。
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